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GUIDE / TALENT-MANAGEMENT-SYSTEM

タレントマネジメントシステムとは?人材データベース型・人事評価型・労務一体型の違いと、料金・機能の選び方

社員のスキル・評価・経歴をまとめて配置や育成に使うタレントマネジメントシステムの3つの種類、人事評価システムとの違い、労務・給与との連携、スキルマップ、無料トライアル、導入にかかる期間、料金の決まり方を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月29日更新

この記事の答え

タレントマネジメントシステムは、社員のスキル・評価・経歴を1か所に集め、配置や育成に使うソフトです。タレマネ・人材管理システムとも呼びます。土台にするデータで、人材データベース型・人事評価型・労務一体型に分かれます。選ぶときは「まず何をまとめたいか(社員の情報か、評価か、労務か)」「何人で使うか」「給与や勤怠とつなげるか」の3つを先に決めます。

タレントマネジメントシステムとは

タレントマネジメントシステムは、社員の経歴・スキル・資格・評価・研修の記録を1か所に集め、人を探す、配置を考える、育成の計画を立てる、といった仕事に使うソフトです。Excelや紙に散らばっていた人事の情報を、検索や分析ができる形にまとめます。

比較ページには、日本の会社が自社で開発・提供するタレントマネジメントシステムと人事評価システムを、各社の代表の製品の単位で載せています。打刻と労働時間の集計だけのソフトは勤怠管理システムの比較で扱い、給与計算だけのソフトは載せていません。

3つの種類

  • 人材データベース型は、社員の情報を集めたデータベースを土台に、検索・分析・配置に使います。カオナビ、タレントパレット、COMPANY Talent Management、HRMOSタレントマネジメントがこの型です
  • 人事評価型は、評価シートの配布・回収・集計をクラウドに移すところから始めます。HRBrain 人事評価、ジンジャー人事評価、あしたのクラウドHRがこの型です
  • 労務一体型は、入社手続き・年末調整・給与などの労務と、評価・配置を同じデータベースで扱います。SmartHR タレントマネジメントとOne人事[タレントマネジメント⁠]がこの型です

人事評価システムとの違い

  • 人事評価システムは、評価シートを配って集め、集計するところまでを楽にするソフトです
  • タレントマネジメントシステムは、評価に加えて経歴・スキル・配置・研修まで扱います
  • HRBrain 人事評価やジンジャー人事評価は、評価から入って、同じシリーズのほかの製品を足して広げられます

労務・給与との連携

  • HRMOSタレントマネジメントは、ハーモス採用・勤怠・労務給与と自動でつながります
  • ジンジャー人事評価は、ジンジャー給与と連動して、評価を給与と賞与に反映します
  • One人事は、労務・勤怠・給与とタレントマネジメントが最初から同じデータベースで動きます
  • SmartHRは、入社手続きや年末調整で集めた従業員データを、そのまま評価や配置に使えます

スキル管理と評価の運用

  • カオナビは、200種以上のテンプレートからスキルマップを作れます
  • タレントパレットは、OKR・1on1・360度評価・評価者傾向診断の機能を持っています
  • jinjerが人事担当者360名に聞いた調査では、人事評価は年2⁠回が51.9%で最も多く、評価をクラウド型人事評価システムで管理している企業は48.1%でした

導入にかかる期間と無料トライアル

  • タレントパレットは、人事データの取り込みは数日で済み、数百〜数千名で広く使うときは設定と動作確認に1か月〜2か月かかると案内しています
  • カオナビは、最短でお申し込みの翌営業日に利用環境を用意します
  • ジンジャー人事評価は1か月の無料トライアルがあり、One人事は全機能が使える無料トライアルを案内しています

料金の決まり方

  • 値段を公式に出しているのはジンジャー人事評価だけで、製品ごとに1人月額300円〜(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • カオナビは利用人数に応じた初期費用と月額費用、タレントパレットは利用社員数に応じた見積りです
  • SmartHRは、初期導入費用とサポート費用が無料です
  • COMPANY Talent Managementは、月額費用がモジュールの組み合わせで決まり、導入支援と伴走支援は費用に含まれます
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