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GUIDE / GROUPWARE

グループウェアとは?クラウドとオンプレミスの違いと、機能・1人あたりの月額料金の選び方

社内の予定・掲示板・ワークフロー・ファイル共有を1つにまとめるグループウェアの3つの置き方、主な機能、1人あたりの月額と初期費用、契約できる人数、無料お試し、クラウドとオンプレミス(パッケージ)の違いを、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年10月29日更新

この記事の答え

グループウェアは、社内の予定・掲示板・ワークフロー(稟議・申請)・ファイル共有を1つの画面にまとめて使うソフトです。情報共有ツール・社内ポータルとも呼びます。置き方で、メーカーのクラウドだけで使う型、クラウドと自社のサーバー(パッケージ)を選べる型、Google Workspace・Salesforceなどに足して使う型に分かれます。選ぶときは「何人で使うか」「データを社外に置いてよいか」「今使っているメールやカレンダーは何か」の3つを先に決めます。

グループウェアとは

グループウェアは、社員の予定、会議室の予約、全社への連絡、稟議や申請、共有の資料を、1つの画面にまとめて使うソフトです。メールや紙の回覧で回していた連絡が1か所に集まり、誰が読んだか、どこで決裁が止まっているかが画面で見えます。

比較ページには、日本の会社が自社の製品として開発・提供するグループウェアを、各社の代表の製品の単位で載せています。チャットだけのツール、勤怠管理だけの製品、海外の会社が開発する製品は載せていません。

3つの置き方

  • クラウド専用は、メーカーのサーバーで動き、初期費用がかかりません。サイボウズ Officeとクロジカスケジュール管理がこの型です
  • クラウドとパッケージを選べる型は、同じ製品を自社のサーバーにも入れられます。Garoon、desknet's NEO、NI Collabo 360、POWER EGG、GroupSessionがこの型です
  • ほかのクラウドに足す型は、Google Workspace・Microsoft 365・Salesforceの上で動きます。rakumoとmitocoがこの型です

主な機能

  • スケジュールは、社員の予定をみんなで見られるようにします。どの製品にもあり、Garoon・desknet's NEO・GroupSessionなどは会議室の予約も一緒にできます
  • 掲示板とポータルは、全社への連絡を1か所で流します。サイボウズ Office、Garoon、GroupSession、mitocoは掲示板を持ちます
  • ワークフローは、稟議と申請を画面で回します。POWER EGGは汎用申請ワークフローを別の機能として契約します
  • ファイル管理は、資料をみんなで同じ場所に置きます。desknet's NEOは文書管理、NI Collabo 360は文書共有管理と呼びます
  • 経費精算とタイムカードまで入っているのは、NI Collabo 360です。desknet's NEOとクロジカスケジュール管理にもタイムカードがあります

クラウドで比べる料金(1人あたりの月額)

  • GroupSessionのbyCloudは、1人月額300円から(税別、年契約)で⁠、5ユーザから申し込めます
  • NI Collabo 360は、クラウドで1人月額360円です
  • POWER EGGは、グループウェアが1人月額500円(200ユーザーまで)で⁠、別に基本使用料が月10,000円かかります
  • クロジカスケジュール管理のベーシックは、1人月額500円(税抜、年間契約)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • サイボウズ Officeとdesknet's NEOは、1人月額600円から(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • Garoonは1人月額900円(税抜)、mitocoは1人月額1,000円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • rakumoは、全製品をまとめたSuiteパックで1人月額1,100円(税抜)で⁠、Google Workspaceの料金は別です

クラウドとオンプレミスの違い

  • クラウドは、初期費用0円の製品が多く、サーバーの手入れと更新はメーカーがします
  • オンプレミス(パッケージ)は⁠、自社のサーバーに入れてライセンスを買い取り、年間の保守を払います。データを社外に置けない会社でも使えます
  • desknet's NEOのパッケージ版は、例えば100ユーザーで500,000円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • NI Collabo 360の買い取りは、10ユーザー58,000円からです
  • サイボウズ Officeのパッケージ版は、2026年9月30日で販売を終えました

何人で使うか

  • サイボウズ Officeは、5ユーザーから契約でき、300ユーザーまでの利用を推奨しています
  • Garoonは、10人から数万人まで使えます
  • POWER EGGのクラウド版は、30ユーザーから4,000ユーザーまで契約できます
  • GroupSessionのエンタープライズ版ZIONは、100〜1万ユーザ以上を想定しています

Google WorkspaceやSalesforceを使っているとき

  • rakumoは、Google Workspace(有料版)にワークフロー・カレンダー・ボードなどを足します。Microsoft 365版もあります
  • mitocoは、Salesforceの上で動き、顧客管理と連動したカレンダーとワークフローを使えます
  • どちらも、土台のサービスは別に契約します

選ぶときに確かめること

  • 料金の数え方が、1人ごとの月額・プランの定額・買い取りのライセンスで違います
  • 契約できる最低の人数が、製品で5人・10人・30人と違います
  • 無料お試しは、多くの製品が30日間で、クロジカスケジュール管理は14日間です
  • 今のグループウェアから移るなら、データ移行の手段と費用を先に確かめます
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