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GUIDE / CG-SOFTWARE

CGソフトとは?CADとの違い・3つの種類と価格の選び方

業務で使う3DCGソフトについて、CADとの違い、統合型・モデリング専用・住宅パース型の使い分け、対応OS、入出力形式、年契約と買い切りの価格を、国産ソフトの公式資料で整理します。

2026年11月5日更新

この記事の答え

CGソフトは、立体の形を作って画像・動画・3Dプリント用のデータにするソフトです。選ぶときは「作りたい絵とデータ」「CADとの受け渡し」「年契約か買い切りか」の3つを先に決めます。形から絵まで1本なら統合型、形だけならモデリング専用、住宅のプランを見せるなら住宅パース型です。

CGソフトとは

CGソフトは、コンピューターの中で立体の形を作り、写真のような画像や動画、3Dプリント用のデータにするソフトです。3DCGソフト・3Dモデリングソフトとも呼びます。

  • 形を作る作業をモデリング、形に光と質感を付けて絵にする作業をレンダリングと呼びます。
  • 製品カタログの画像、建築やインテリアのパース、試作前の見た目の確認に使います。

CADとの違い

CADは寸法の決まった図面と部品の形を作るソフトで、CGソフトは見た目を伝える絵とデータを作るソフトです。

  • CADの形状をCGソフトに取り込めば、試作の前にカタログ用の画像を作れます。
  • Shade3D Professional Ver.27はIGESとSTEPを入出力でき、CADの形状をそのまま取り込めます。BasicとStandardにはこの機能がありません。

3つの種類

  • 統合型:形づくりから画像・動画・3Dプリント用の出力までを1本でこなします。Shade3Dがこの種類です。
  • モデリング専用:形を作ることに絞り、書き出した形を別のソフトで絵にします。Metasequoia 4 EXがこの種類です。
  • 住宅パース型:間取りを描くと立体になり、住宅の3Dパースを出せます。3DマイホームデザイナーPRO10がこの種類です。

入出力形式と3Dプリンター

  • Shade3DはBasicからSTL・OBJ・FBXを入出力でき、3Dプリントアシスタントも入っています。
  • Metasequoia 4 EXは、OBJ・STLに加えてFBX・PLY・3MFも入出力できます。
  • 3DマイホームデザイナーPRO10が出力するVRMLはサーフェスモデルなので、3Dプリンター用にはそのまま使えません。

対応OS

  • Shade3D Ver.27は、Windows 11とmacOSのSonoma 14・Sequoia 15・Tahoe 26で動きます。
  • Metasequoia 4は、WindowsとmacOSで動き、ライセンスは共通です。
  • 3DマイホームデザイナーPRO10は、Windowsだけで動きます。

年契約と買い切りの価格

  • Shade3Dはサブスクリプション版だけで、Basic Ver.27は初年度27,500円、Professional Ver.27は初年度132,000円です(どちらも税込)。
  • Metasequoia 4 EXは永久ライセンスの買い切りで、12,100円(税込)⁠で⁠す⁠。本体は無償で配っていて、ライセンスを登録すると機能の制限が外れます。
  • 3DマイホームデザイナーPRO10は、ダウンロード版が66,000円です。製品ページに税区分の記載はありません。
  • 年契約は翌年からも費用がかかり、買い切りは最初の1回で済みます。何年使うかで比べます。
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