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試作品や治具を社内で作りたい方へ

3Dプリンタのメーカー20社比較【⁠2026年⁠】

3Dプリンタは、3次元のデータをもとに、
材料を1層ずつ積み重ねて形を作る機械です。

ABOUT

3Dプリンタとは

比較表を見る ↓

3次元のデータをもとに、材料を1層ずつ積み重ねて、
型を使わずに形を作る機械です。
試作品・治具・金型、少量の部品づくりに使います。

製品の特長

  • 積み方で5つに分かれる(熱溶解・光造形・粉末・インクジェット・金属)
  • 細かさは積層の厚さで決まる(microArch S240は10〜40μm)
  • 造形と切削を1台⁠でこなす金属の機種もある(⁠ソディック、松浦機械製作所)

使うメリット

  • 型を作らずに、データから1個でも作れる
  • 設計を直したら、その日のうちに作り直せる
  • 治具や補修の部品を、社内で要るときに作れる

選ぶときに注意すること

  1. 方式で使える材料が決まる。作りたい部品の材料と大きさから選ぶ
  2. 機械の値段のほか、材料・後処理の装置・保守の費用を見る
  3. 光造形は洗浄と二次硬化、粉末は粉の取り出しの装置を別にそろえる
  4. 金属の粉と洗浄用のアルコール⁠は消防法の危険物。置く量と場所を決める
  5. 大型機と金属の機械は、重さと動力の電源を先に確かめる

※製品の数字は各メーカーの公式の製品ページ・カタログによる。金属の粉とアルコール類の扱いは、消防法の別表第一による。

LIST

3Dプリンタの比較表

コストは、公開価格のある製品どうしを比べた目安です。価格を出していない製品は「要見積⁠」⁠。

CSV

3Dプリンタ25製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

熱溶解積層(FDM・FFF)

5製品
Ultimaker B.V.UltiMaker S7机の近くで造形材とサポート材を併用口コミを書く要見積

造形材用と水溶性サポート材用のプリントコア⁠を差し替えて使う、デュアルヘッド⁠のFDM機です。造形サイズは330×240×300mmで、Tough PLAやPETGなど280種類以上の材料に対応します。庫内の空気はファンで吸い出し、交換式のEPAフィルター⁠を通して出します。

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FDM
造形サイズ
330⁠×240⁠×300mm
積層の厚さ
0.4mmノズルで20〜200micron
使える材料
Tough PLA、PLA、PETGなど280種類以上
熱源・光源・ヘッド
デュアル押出しプリントヘッド、交換式プリントコア
本体の大きさ・重さ
W495⁠×D585⁠×H800mm
電源
最大出力500⁠W
後処理・付帯の装置
交換式EPAフィルター内蔵
記載なし
造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社キーエンスGX-1000工場で使う治具や部品を自社で作る口コミを書く要見積

キーエンス⁠が製造現場向けに出しているFFF機で、左右のヘッドが別々に動く独立式デュアルヘッド⁠を積んでいます。造形サイズは400×300×300mmで、材料は剛性・耐熱、難燃、耐衝撃、軟質、静電対策の専用フィラメントから選びます。材料はキーエンス⁠の専用品に限られます。

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FFF(熱溶解フィラメント製法)
造形サイズ
400⁠×300⁠×300mm⁠、デュアル造形時345⁠×300⁠×300mm
積層の厚さ
標準200μm、最小100μm
使える材料
GX-M1、GX-H1、GX-T1、GX-F1、GX-E1の専用フィラメント
熱源・光源・ヘッド
独立式デュアルヘッド、ノズル径0.4mmと0.8mm
本体の大きさ・重さ
750⁠×610⁠×680mm、69kg
電源
単相AC100〜120V、最大1500VA
後処理・付帯の装置
フィラメントドライヤーOP-89111
記載なし
造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ストラタシス・ジャパンStratasys F370事務所で治具と試作を水溶性サポートで作る口コミを書く要見積

造形材2本とサポート材2本を前面の引き出しに入れておける、事務所向けの業務用FDM機です。造形サイズは355×254×355mmで、ABS-M30⁠やASA、PC-ABS、TPU 92Aなどのエンジニアリング樹脂を使えます。本体は227kgあり、机上ではなく床置きです。

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FDM
造形サイズ
355⁠×254⁠×355mm
積層の厚さ
0.127〜0.330mm
使える材料
PLA、ABS-M30、ASA、PC-ABS、TPU 92⁠A
熱源・光源・ヘッド
材料ベイ4つ、造形材2本とサポート材2⁠本
本体の大きさ・重さ
1,626⁠×864⁠×711mm、227kg
電源
AC100〜132V、またはAC200〜240⁠V
後処理・付帯の装置
水溶性サポート材に対応
記載なし
造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
Markforged, Inc.FX10炭素繊維で補強した強い治具を作る口コミを書く要見積

樹脂のフィラメント⁠の中に連続したカーボンファイバー⁠を敷いて補強できるFFF機です。造形サイズは375×300×300mmで、庫内を温めながらOnyxなどのナイロン系材料で治具や工具を作ります。金属キットを足すと金属フィラメント⁠も使えますが、その場合は洗浄機と焼結炉を別にそろえます。

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FFF、連続繊維強化
造形サイズ
375⁠×300⁠×300mm
積層の厚さ
125〜250µm
使える材料
Onyx、Onyx FR、Onyx ESD、Nylon White、連続カーボンファイバー
熱源・光源・ヘッド
デュアルノズル⁠のダイレクトドライブヘッド
本体の大きさ・重さ
760⁠×640⁠×1200mm、122kg
後処理・付帯の装置
金属造形時は洗浄機Wash-1⁠と焼結炉Sinter
記載なし
電源・造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
武藤工業株式会社Value3D MagiX MFS-6100大きな治具やモデルを分割せずに作る口コミを書く要見積

610×610×610mmまで一度に造形できる、武藤工業⁠のFFF機で最大の機種です。ノズル径1.0mm⁠のヘッドに替えると0.3〜0.7mm⁠の太い層で積めるので、治具や大型モデルを分割せずに出せます。電源はAC100Vですが、本体は約160kg⁠で床に固定する金具が付きます。

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FFF(熱溶解積層)
造形サイズ
610⁠×610⁠×610mm
積層の厚さ
0.5mmヘッドで0.1〜0.35mm、1.0mmヘッドで0.3〜0.7mm
使える材料
ABS、PLA、TPO、PPGW、Fiberon PA12-CF10
熱源・光源・ヘッド
シングルヘッド、ノズル径0.5mmと1.0mm
本体の大きさ・重さ
920⁠×920⁠×1,940mm、約160kg
電源
AC100V、最大1,500⁠W
後処理・付帯の装置
定着シート3種類が付属
記載なし
造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

光造形(SLA・MSLA)

5製品
シーメット株式会社Rapid Meister ATOMm-4000⁠Ⅱ背の高い試作モデルの一体造形口コミを書く要見積

国内で製造する中型のレーザー光造形機で、造形高さ400mmまで⁠の背の高いモデルをそのまま造れます。出力1,500mWの半導体励起固体レーザーを積み、最小積層ピッチは25μmです。電源はAC100Vの1回路で足ります。

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
レーザー走査の光造形
造形サイズ
400⁠×400⁠×400mm
積層の厚さ
最小25μm
使える材料
TSR-852、TSR-886などの専用樹脂
熱源・光源・ヘッド
半導体励起固体レーザー1,500m⁠W
本体の大きさ・重さ
1,465⁠×950⁠×1,860mm、約635kg
電源
AC100V⁠×1回路 15⁠A
造形の速さ
最大走査速度35m/秒
記載なし
後処理・付帯の装置
公式ページへ詳細・仕様
シーメット株式会社Rapid Meister CSLA-9000大型の試作モデルを一体で造る口コミを書く要見積

900×700×400mm⁠の大きなモデルを接着・組立なしで一体造形する、産業用の大型光造形機です。泡を巻き込みにくいMFリコータと出力1.5Wのレーザーを載せています。本体は約1,250kg⁠の据え置き型で、二次硬化にはUVオーブンを使います。

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
SLA光造形
造形サイズ
900⁠×700⁠×400mm
積層の厚さ
0.1mm(標準)
使える材料
TSR-852、TSR-886などの専用樹脂
熱源・光源・ヘッド
半導体励起固体レーザ1.5⁠W
本体の大きさ・重さ
1,366⁠×1,793⁠×2,212mm、約1,250kg
電源
AC100V⁠×1回路 20⁠A
造形の速さ
最大走査速度47m/秒
後処理・付帯の装置
UVオーブン
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株式会社スリーディー・システムズ・ジャパンFigure 4 Standalone同じ日に機能試作を仕上げる口コミを書く要見積

膜に触れずに硬化させる非接触メンブレン型の小型機で、100mm/時の速さで同じ日のうちに機能試作を仕上げる使い方を狙っています。造形サイズは124.8×70.2×196mm⁠と小さく、材料は手で注いで切り替えます。二次硬化にはUV硬化ユニットが別に必要です。

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
非接触メンブレン型のFigure 4方式
造形サイズ
124.8⁠×70.2⁠×196mm
使える材料
剛性材料、エラストマー材料、高温材料、特殊材料
熱源・光源・ヘッド
波長405nm、1920⁠×1080ピクセル
本体の大きさ・重さ
42.6⁠×48.9⁠×97.1cm(本体のみ)
電源
100〜240VAC、50/60Hz、単相4.0⁠A
造形の速さ
100mm/時
後処理・付帯の装置
LC-3DPrint Box(UV二次硬化)、LC-3DMixer(材料の撹拌)
記載なし
積層の厚さ
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BMF Japan株式会社microArch S240微細部品・マイクロ流路の試作口コミを書く要見積

光学解像度10µmのPµSL方式で、コネクタやマイクロ流路のような微細部品を作るための機種です。造形サイズは100×100×75mm、積層厚は10〜40µmです。樹脂のほかセラミック材料も扱えます。

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
PµSL(マイクロ光造形)
造形サイズ
100⁠×100⁠×75mm
積層の厚さ
10〜40μm
使える材料
光硬化性樹脂、セラミック
記載なし
熱源・光源・ヘッド・本体の大きさ・重さ・電源・造形の速さ・後処理・付帯の装置
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Formlabs株式会社Form 4机の上で試作品・治具を早く作る口コミを書く2,625米ドル(税抜)

60個⁠のLEDを並べたバックライト⁠で層ごとに一括で硬化させるMSLA方式の、机に置ける業務用機です。最高造形速度は100mm/時、本体は18.3kgで、事務所の机の上でも使えます。洗浄機と二次硬化機を別にそろえて使います。

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
MSLA(マスク式光造形)
造形サイズ
200⁠×125⁠×210mm
積層の厚さ
25〜200μm
使える材料
剛性、耐衝撃性、難燃性、シリコン、セラミックなどのレジン
熱源・光源・ヘッド
LED60個のバックライト、波長405nm
本体の大きさ・重さ
398⁠×367⁠×554mm、18.3kg
電源
AC100〜240V、480⁠W
造形の速さ
最高100mm/h、平均40mm/h
後処理・付帯の装置
Form Wash(洗浄)、Form Cure(二次硬化)
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粉末焼結(SLS・MJF)

4製品
株式会社アスペクトAM-E3 300C-HTスーパーエンプラ部品の造形口コミを書く要見積

国内メーカーの粉末床溶融結合機で、PPSやPFAといったスーパーエンプラ⁠の粉末まで同じ機械で使い分けられます。ワークサイズ⁠は300×300×440mmで、試作品から最終製品までを対象にしています。材料はカートリッジ⁠で入れ替えます。

方式
粉末焼結(SLS・MJF)
造形方式
粉末床溶融結合(PBF)
造形サイズ
300⁠×300⁠×440mm
使える材料
PFA、PPS、PA6 GF、PBT、POM、PP
熱源・光源・ヘッド
CO2レーザー100⁠W
造形の速さ
最大走査速度15m/秒
記載なし
積層の厚さ・本体の大きさ・重さ・電源・後処理・付帯の装置
公式ページへ詳細・仕様
株式会社スリーディー・システムズ・ジャパンSLS 380ナイロン部品のバッチ生産口コミを書く要見積

ビルド中の熱を赤外線カメラで見ながらヒーターを制御し、バッチごとの部品のばらつきを抑えることに重きを置いたSLS機です。造形サイズは381×330×460mm、体積造形速度は2.7L/時です。粉の供給と新粉・再生粉の混合はMQCで自動化できます。

方式
粉末焼結(SLS・MJF)
造形方式
SLS(選択的レーザー焼結)
造形サイズ
381⁠×330⁠×460mm
積層の厚さ
0.08〜0.15mm
使える材料
ナイロン12、ナイロン共重合体、ガラス・アルミニウム充填のナイロン
熱源・光源・ヘッド
CO2レーザー100⁠W
本体の大きさ・重さ
174⁠×123⁠×230cm、1,360kg
電源
208VAC、10kVA、50/60Hz、3⁠相
造形の速さ
体積造形速度2.7L/時
後処理・付帯の装置
材料品質センター(MQC)⁠による粉末の自動供給・混合
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
株式会社日本HPHP Jet Fusion 5600シリーズPA 12部品の量産口コミを書く要見積

HP独自のMulti Jet Fusion方式で、PA 12の部品を380×284×380mm⁠の造形エリアにまとめて作る量産向けの機種です。造形速度は最大3,466cm3/時、本体は880kgです。電源は380〜415Vまたは200〜240Vの動力が前提で、工場への据え付け型です。

方式
粉末焼結(SLS・MJF)
造形方式
MJF(HP Multi Jet Fusion)
造形サイズ
380⁠×284⁠×380mm
積層の厚さ
0.09mm
使える材料
HP 3D High Reusability PA 12
熱源・光源・ヘッド
プリント解像度1200dpi
本体の大きさ・重さ
2,210⁠×1,268⁠×1,804mm、880kg
電源
380〜415V 最大50A、または200〜240V 最大80A、消費電力12kW
造形の速さ
最大3,466cm3/時
後処理・付帯の装置
HP Jet Fusion 5200シリーズ3Dプロセッシングステーション(材料の調合・充填)
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
Formlabs株式会社Fuse 1+ 30Wナイロン部品を社内で少量つくる口コミを書く24,999米ドル(税抜)

30Wのファイバーレーザー⁠で粉を焼き固めるSLS機を、645×685×1,070mm⁠の床置きの大きさにまとめた機種です。サポート材が要らず、Nylon 12やTPU 90Aの部品を造形エリアいっぱいに詰めて作れます。粉の取り出しと回収には専用のFuse Siftを組み合わせます。

方式
粉末焼結(SLS・MJF)
造形方式
SLS(粉末焼結積層造形)
造形サイズ
165⁠×165⁠×300mm
積層の厚さ
110μm
使える材料
Nylon 12、Nylon 12 Tough、TPU 90A、Nylon 12 GF、Nylon 11 CF
熱源・光源・ヘッド
イッテルビウムファイバーレーザー30⁠W
本体の大きさ・重さ
645⁠×685⁠×1,070mm⁠、スタンド込みの高さ1,655mm
電源
230VAC 7.5⁠A(EU)、120VAC 15⁠A(US)
後処理・付帯の装置
Fuse Sift(粉末の除去・回収・混合⁠)⁠、Fuse Blast(ブラスト)
記載なし
造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様

インクジェット

3製品
株式会社キーエンスAGILISTA-3200はめ合いまで確かめる精密な試作品口コミを書く要見積

層の厚さ15µmの細かさで積むので、はめ合わせて組み立てられる精度の試作品が出せます。材料は透明樹脂、耐熱樹脂、シリコーンゴム2種で、サポート材は水に浸けておくと溶けて外れます。造形サイズは297×210×200mm⁠のA4大です。

方式
インクジェット
造形方式
インクジェット
造形サイズ
297⁠×210⁠×200mm
積層の厚さ
15〜30µm
使える材料
透明樹脂、耐熱樹脂、低硬度シリコーンゴム、高硬度シリコーンゴム
熱源・光源・ヘッド
インクジェットヘッド、解像度635⁠×400dpi
本体の大きさ・重さ
W944⁠×D700⁠×H1360mm、188kg
電源
AC100〜240V、最大750VA
後処理・付帯の装置
水溶性サポート材、水に浸けて除去
記載なし
造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ストラタシス・ジャパンStratasys J850 Prime色と質感まで本物に近い試作品を作る口コミを書く要見積

硬い樹脂、ゴムのような樹脂、透明樹脂を1回の造形で混ぜて、色まで付けて出せるPolyJet機です。最大7種類の樹脂を同時に使い、造形サイズは490×390×200mmあります。本体430kgに材料キャビネット153kg⁠が別に付くので、置き場所を広めに取ります。

方式
インクジェット
造形方式
PolyJet
造形サイズ
490⁠×390⁠×200mm
積層の厚さ
14〜55ミクロン
使える材料
Vero、Agilus、VeroClear、Digital ABS、ToughONE
熱源・光源・ヘッド
最大7⁠種類の樹脂を同時に吐出
本体の大きさ・重さ
1400⁠×1260⁠×1100mm、430kg、別に材料キャビネット153kg
電源
単相AC100〜120V、または単相AC220〜240⁠V
後処理・付帯の装置
サポート材はウォータージェット除去型と水溶性
記載なし
造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ミマキエンジニアリング3DUJ-2207色の違いまで見せるフルカラー試作口コミを書く4,220,000円(税別)

C、M、Y、K、ホワイト、クリアのUVインクを重ねて、1,000万色以上のフルカラー⁠で立体を作るインクジェット機です。造形サイズは203×203×76mm⁠と小さめですが、本体を分解せずにエレベーター⁠で運べ、事務所に置けます。無償保証が無く、年間保守契約に入る前提で使います。

方式
インクジェット
造形方式
UV硬化インクジェット
造形サイズ
203⁠×203⁠×76mm、3kg以下
積層の厚さ
28μm(標準モード)
使える材料
モデル材インクMH-100(C、M、Y、K、ホワイト、クリア⁠)⁠、サポート材インクSW-110
熱源・光源・ヘッド
オンデマンドピエゾヘッド2ヘッド、1200dpi
本体の大きさ・重さ
1,355⁠×1,290⁠×856mm、140kg
電源
単相AC100〜120V、またはAC220〜240⁠V
後処理・付帯の装置
脱臭機と専用台はオプション
記載なし
造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

金属(粉末床溶融結合・DED)

8製品
EOS Electro OpticalSystems Japan K.K.EOS M 290量産部品の金属造形と材料の選び分け口コミを書く要見積

材料ごとに検証済みのプロセスが用意され、アルミからニッケル合金、チタンまで同じ機械で使い分けられます。レーザーは400Wのファイバーレーザーで、造形範囲は250×250×325mm⁠の中型機です。据え付けには広い場所と圧縮空気の供給をそろえます。

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
レーザー粉末床溶融結合(PBF)、DMLS
造形サイズ
250⁠×250⁠×325mm⁠、高さは造形プレートを含む
積層の厚さ
20、40、80μm、材料ごとに設定
使える材料
アルミニウム、コバルトクロム、銅、ニッケル合金、ステンレス鋼、チタン
熱源・光源・ヘッド
Ybファイバーレーザー400⁠W
本体の大きさ・重さ
2500⁠×1300⁠×2190mm
電源
1⁠×32A、消費電力最大8.5kW
造形の速さ
スキャン速度最大7.0m/s
記載なし
後処理・付帯の装置
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ソディックOPM350L冷却配管入りの樹脂金型づくり口コミを書く要見積

造形と回転工具によるミーリング仕上げを一台で続けて行えるので、造形後に別の機械へ載せ替えずに済みます。造形範囲は350×350×350mmで、冷却配管を内蔵するプラスチック金型が主な用途です。粉末の種類によっては、特定化学物質障害予防規則に沿って作業場を整えます。

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
レーザー粉末床溶融結合(PBF)⁠とミーリングの複合
造形サイズ
350⁠×350⁠×350mm
使える材料
マルエージング鋼、SUS420J2、ステンレス316、ステンレス630
熱源・光源・ヘッド
レーザー最大500W、切削主軸6000〜45000min-1
本体の大きさ・重さ
幅2020⁠×奥行2485⁠×高さ2220mm
後処理・付帯の装置
材料自動排出自動供給装置MRS(⁠オプション)
記載なし
積層の厚さ・電源・造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
DMG森精機株式会社LASERTEC 65 DED hybrid 2nd Generation部品の補修とコーティング、複合形状の加工口コミを書く要見積

旋削・ミーリング・研削・積層造形を1台の5軸マシニングセンタ⁠にまとめた複合機です。最大加工質量は600kgで、部品の修復や耐食・耐磨耗コーティング⁠に使われます。仕様値は装着するオプション⁠や周辺機器で変わる場合があります。

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
DEDと5軸マシニングセンタの複合
造形サイズ
最大ワーク直径840⁠×高さ350mm⁠、または直径680⁠×高さ400mm
熱源・光源・ヘッド
最大レーザ出力3,000⁠W
記載なし
積層の厚さ・使える材料・本体の大きさ・重さ・電源・造形の速さ・後処理・付帯の装置
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ニコンLasermeister LM300Aタービンブレード⁠や金型の補修口コミを書く要見積

3DスキャナーSB100で形を測り、補修する部分の工具経路を自動で作って肉盛りする、補修向けの組み合わせです。タービンブレード⁠や金型の欠けた所を、形を測ってから盛り直せます。加工範囲は297×210×400mmで、大きな部品の造形には向きません。

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
DED
造形サイズ
297⁠×210⁠×400mm
使える材料
ニッケル合金Ni625、Ni718、ステンレス316L⁠、高速度鋼M2、チタン合金
本体の大きさ・重さ
1,800⁠×1,350⁠×2,085mm、1,350kg
後処理・付帯の装置
3DスキャナーLasermeister SB100と連携
記載なし
積層の厚さ・熱源・光源・ヘッド・電源・造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
ニデックマシンツール株式会社LAMDA500大気中でのチタン合金などの肉盛りと造形口コミを書く要見積

造形部の周りだけを不活性ガスで覆うローカルシールドで、チタン合金など酸化しやすい材料も大気中で造形できます。最大造形サイズは500×500×500mmで、2軸テーブルを標準で備えます。シリーズには200mm角のLAMDA200や2,000mm級のLAMDA2000もあります。

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
パウダDED
造形サイズ
500⁠×500⁠×500mm
使える材料
チタン合金など
熱源・光源・ヘッド
粉末供給ポット1〜2⁠、レーザー出力1〜6kW
本体の大きさ・重さ
設置スペース4,000⁠×6,000mm、11,000kg
後処理・付帯の装置
2軸テーブル標準
記載なし
積層の厚さ・電源・造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
日本電子株式会社JAM-5200EBMチタン合金や純銅の航空・医療部品口コミを書く要見積

熱源が電子ビームで、真空の中で粉末床を予熱しながら溶かすため、残留応力による歪みや割れが出にくい方式です。粉末床を高い温度に保ったまま溶かせます。造形範囲の直径250mm×高さ400mmはTi-6Al-4V造形時の値です。

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
電子ビーム粉末床溶融結合(EB-PBF)
造形サイズ
直径250mm⁠×高さ400mm
積層の厚さ
50μm、75μm
使える材料
チタン合金Ti-6Al-4V、純銅、純タングステン
熱源・光源・ヘッド
電子ビーム最大6kW
後処理・付帯の装置
金属粉末リカバリーシステムAM-22010PRS(⁠オプション)
記載なし
本体の大きさ・重さ・電源・造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社松浦機械製作所LUMEX Avance-25高付加価値の金型の一体造形と仕上げ口コミを書く要見積

レーザーによる金属積層とマシニングセンタ⁠の切削を一台にまとめた機種です。改良機では粉を入れるホッパーを大きくし、高さ300mmまで⁠の造形を途中で粉を足さずに続けられます。最大工作物の高さ300mm⁠はオプション仕様で、標準は185mmです。

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
レーザー粉末床溶融結合(PBF)⁠とマシニングセンタの複合
造形サイズ
256⁠×256⁠×185mm、オプションで高さ300mm
熱源・光源・ヘッド
Ybファイバーレーザー500W、オプション1,000⁠W
造形の速さ
造形時間を従来機比17.3%短縮
後処理・付帯の装置
ディスポーザブルヒュームコレクタシステム(⁠オプション)
記載なし
積層の厚さ・使える材料・本体の大きさ・重さ・電源
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
三菱電機株式会社AZ600-F40市販溶接ワイヤでの肉盛り補修と大物造形口コミを書く要見積

材料に粉末ではなく市販の溶接ワイヤを使い、レーザーで溶かして積むDED方式です。最大500kg⁠のワークを載せられ、軸の動きとワイヤ送り量、レーザー出力を合わせて制御します。複雑な内部形状より、補修やニアネットシェイプ⁠の造形に向きます。

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
ワイヤ・レーザDED
造形サイズ
最大ワーク直径500mm⁠×高さ500mm、ストローク600⁠×600⁠×600mm
使える材料
ステンレス、ニッケル合金、銅合金、チタン合金、アルミ合金のワイヤ
熱源・光源・ヘッド
ファイバーレーザー2kWまたは4kW、ワイヤ直径1.2mm
後処理・付帯の装置
集塵装置と冷却装置は標準付属品に含まれない
記載なし
積層の厚さ・本体の大きさ・重さ・電源・造形の速さ
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

熱溶解積層(FDM・FFF)5製品

Ultimaker B.V.

UltiMaker S7

机の近くで造形材とサポート材を併用

造形材用と水溶性サポート材用のプリントコア⁠を差し替えて使う、デュアルヘッド⁠のFDM機です。造形サイズは330×240×300mmで、Tough PLAやPETGなど280種類以上の材料に対応します。庫内の空気はファンで吸い出し、交換式のEPAフィルター⁠を通して出します。

コスト要見積

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FDM
造形サイズ
330⁠×240⁠×300mm
積層の厚さ
0.4mmノズルで20〜200micron
使える材料
Tough PLA、PLA、PETGなど280種類以上
熱源・光源・ヘッド
デュアル押出しプリントヘッド、交換式プリントコア
本体の大きさ・重さ
W495⁠×D585⁠×H800mm
電源
最大出力500⁠W
後処理・付帯の装置
交換式EPAフィルター内蔵
記載なし
造形の速さ
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株式会社キーエンス

GX-1000

工場で使う治具や部品を自社で作る

キーエンス⁠が製造現場向けに出しているFFF機で、左右のヘッドが別々に動く独立式デュアルヘッド⁠を積んでいます。造形サイズは400×300×300mmで、材料は剛性・耐熱、難燃、耐衝撃、軟質、静電対策の専用フィラメントから選びます。材料はキーエンス⁠の専用品に限られます。

コスト要見積

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FFF(熱溶解フィラメント製法)
造形サイズ
400⁠×300⁠×300mm⁠、デュアル造形時345⁠×300⁠×300mm
積層の厚さ
標準200μm、最小100μm
使える材料
GX-M1、GX-H1、GX-T1、GX-F1、GX-E1の専用フィラメント
熱源・光源・ヘッド
独立式デュアルヘッド、ノズル径0.4mmと0.8mm
本体の大きさ・重さ
750⁠×610⁠×680mm、69kg
電源
単相AC100〜120V、最大1500VA
後処理・付帯の装置
フィラメントドライヤーOP-89111
記載なし
造形の速さ
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株式会社ストラタシス・ジャパン

Stratasys F370

事務所で治具と試作を水溶性サポートで作る

造形材2本とサポート材2本を前面の引き出しに入れておける、事務所向けの業務用FDM機です。造形サイズは355×254×355mmで、ABS-M30⁠やASA、PC-ABS、TPU 92Aなどのエンジニアリング樹脂を使えます。本体は227kgあり、机上ではなく床置きです。

コスト要見積

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FDM
造形サイズ
355⁠×254⁠×355mm
積層の厚さ
0.127〜0.330mm
使える材料
PLA、ABS-M30、ASA、PC-ABS、TPU 92⁠A
熱源・光源・ヘッド
材料ベイ4つ、造形材2本とサポート材2⁠本
本体の大きさ・重さ
1,626⁠×864⁠×711mm、227kg
電源
AC100〜132V、またはAC200〜240⁠V
後処理・付帯の装置
水溶性サポート材に対応
記載なし
造形の速さ
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Markforged, Inc.

FX10

炭素繊維で補強した強い治具を作る

樹脂のフィラメント⁠の中に連続したカーボンファイバー⁠を敷いて補強できるFFF機です。造形サイズは375×300×300mmで、庫内を温めながらOnyxなどのナイロン系材料で治具や工具を作ります。金属キットを足すと金属フィラメント⁠も使えますが、その場合は洗浄機と焼結炉を別にそろえます。

コスト要見積

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FFF、連続繊維強化
造形サイズ
375⁠×300⁠×300mm
積層の厚さ
125〜250µm
使える材料
Onyx、Onyx FR、Onyx ESD、Nylon White、連続カーボンファイバー
熱源・光源・ヘッド
デュアルノズル⁠のダイレクトドライブヘッド
本体の大きさ・重さ
760⁠×640⁠×1200mm、122kg
後処理・付帯の装置
金属造形時は洗浄機Wash-1⁠と焼結炉Sinter
記載なし
電源・造形の速さ
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武藤工業株式会社

Value3D MagiX MFS-6100

大きな治具やモデルを分割せずに作る

610×610×610mmまで一度に造形できる、武藤工業⁠のFFF機で最大の機種です。ノズル径1.0mm⁠のヘッドに替えると0.3〜0.7mm⁠の太い層で積めるので、治具や大型モデルを分割せずに出せます。電源はAC100Vですが、本体は約160kg⁠で床に固定する金具が付きます。

コスト要見積

方式
熱溶解積層(FDM・FFF)
造形方式
FFF(熱溶解積層)
造形サイズ
610⁠×610⁠×610mm
積層の厚さ
0.5mmヘッドで0.1〜0.35mm、1.0mmヘッドで0.3〜0.7mm
使える材料
ABS、PLA、TPO、PPGW、Fiberon PA12-CF10
熱源・光源・ヘッド
シングルヘッド、ノズル径0.5mmと1.0mm
本体の大きさ・重さ
920⁠×920⁠×1,940mm、約160kg
電源
AC100V、最大1,500⁠W
後処理・付帯の装置
定着シート3種類が付属
記載なし
造形の速さ
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光造形(SLA・MSLA)5製品

シーメット株式会社

Rapid Meister ATOMm-4000⁠Ⅱ

背の高い試作モデルの一体造形

国内で製造する中型のレーザー光造形機で、造形高さ400mmまで⁠の背の高いモデルをそのまま造れます。出力1,500mWの半導体励起固体レーザーを積み、最小積層ピッチは25μmです。電源はAC100Vの1回路で足ります。

コスト要見積

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
レーザー走査の光造形
造形サイズ
400⁠×400⁠×400mm
積層の厚さ
最小25μm
使える材料
TSR-852、TSR-886などの専用樹脂
熱源・光源・ヘッド
半導体励起固体レーザー1,500m⁠W
本体の大きさ・重さ
1,465⁠×950⁠×1,860mm、約635kg
電源
AC100V⁠×1回路 15⁠A
造形の速さ
最大走査速度35m/秒
記載なし
後処理・付帯の装置
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シーメット株式会社

Rapid Meister CSLA-9000

大型の試作モデルを一体で造る

900×700×400mm⁠の大きなモデルを接着・組立なしで一体造形する、産業用の大型光造形機です。泡を巻き込みにくいMFリコータと出力1.5Wのレーザーを載せています。本体は約1,250kg⁠の据え置き型で、二次硬化にはUVオーブンを使います。

コスト要見積

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
SLA光造形
造形サイズ
900⁠×700⁠×400mm
積層の厚さ
0.1mm(標準)
使える材料
TSR-852、TSR-886などの専用樹脂
熱源・光源・ヘッド
半導体励起固体レーザ1.5⁠W
本体の大きさ・重さ
1,366⁠×1,793⁠×2,212mm、約1,250kg
電源
AC100V⁠×1回路 20⁠A
造形の速さ
最大走査速度47m/秒
後処理・付帯の装置
UVオーブン
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株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン

Figure 4 Standalone

同じ日に機能試作を仕上げる

膜に触れずに硬化させる非接触メンブレン型の小型機で、100mm/時の速さで同じ日のうちに機能試作を仕上げる使い方を狙っています。造形サイズは124.8×70.2×196mm⁠と小さく、材料は手で注いで切り替えます。二次硬化にはUV硬化ユニットが別に必要です。

コスト要見積

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
非接触メンブレン型のFigure 4方式
造形サイズ
124.8⁠×70.2⁠×196mm
使える材料
剛性材料、エラストマー材料、高温材料、特殊材料
熱源・光源・ヘッド
波長405nm、1920⁠×1080ピクセル
本体の大きさ・重さ
42.6⁠×48.9⁠×97.1cm(本体のみ)
電源
100〜240VAC、50/60Hz、単相4.0⁠A
造形の速さ
100mm/時
後処理・付帯の装置
LC-3DPrint Box(UV二次硬化)、LC-3DMixer(材料の撹拌)
記載なし
積層の厚さ
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BMF Japan株式会社

microArch S240

微細部品・マイクロ流路の試作

光学解像度10µmのPµSL方式で、コネクタやマイクロ流路のような微細部品を作るための機種です。造形サイズは100×100×75mm、積層厚は10〜40µmです。樹脂のほかセラミック材料も扱えます。

コスト要見積

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
PµSL(マイクロ光造形)
造形サイズ
100⁠×100⁠×75mm
積層の厚さ
10〜40μm
使える材料
光硬化性樹脂、セラミック
記載なし
熱源・光源・ヘッド・本体の大きさ・重さ・電源・造形の速さ・後処理・付帯の装置
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Formlabs株式会社

Form 4

机の上で試作品・治具を早く作る

60個⁠のLEDを並べたバックライト⁠で層ごとに一括で硬化させるMSLA方式の、机に置ける業務用機です。最高造形速度は100mm/時、本体は18.3kgで、事務所の机の上でも使えます。洗浄機と二次硬化機を別にそろえて使います。

コスト2,625米ドル(税抜)

方式
光造形(SLA・MSLA)
造形方式
MSLA(マスク式光造形)
造形サイズ
200⁠×125⁠×210mm
積層の厚さ
25〜200μm
使える材料
剛性、耐衝撃性、難燃性、シリコン、セラミックなどのレジン
熱源・光源・ヘッド
LED60個のバックライト、波長405nm
本体の大きさ・重さ
398⁠×367⁠×554mm、18.3kg
電源
AC100〜240V、480⁠W
造形の速さ
最高100mm/h、平均40mm/h
後処理・付帯の装置
Form Wash(洗浄)、Form Cure(二次硬化)
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粉末焼結(SLS・MJF)4製品

株式会社アスペクト

AM-E3 300C-HT

スーパーエンプラ部品の造形

国内メーカーの粉末床溶融結合機で、PPSやPFAといったスーパーエンプラ⁠の粉末まで同じ機械で使い分けられます。ワークサイズ⁠は300×300×440mmで、試作品から最終製品までを対象にしています。材料はカートリッジ⁠で入れ替えます。

コスト要見積

方式
粉末焼結(SLS・MJF)
造形方式
粉末床溶融結合(PBF)
造形サイズ
300⁠×300⁠×440mm
使える材料
PFA、PPS、PA6 GF、PBT、POM、PP
熱源・光源・ヘッド
CO2レーザー100⁠W
造形の速さ
最大走査速度15m/秒
記載なし
積層の厚さ・本体の大きさ・重さ・電源・後処理・付帯の装置
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株式会社スリーディー・システムズ・ジャパン

SLS 380

ナイロン部品のバッチ生産

ビルド中の熱を赤外線カメラで見ながらヒーターを制御し、バッチごとの部品のばらつきを抑えることに重きを置いたSLS機です。造形サイズは381×330×460mm、体積造形速度は2.7L/時です。粉の供給と新粉・再生粉の混合はMQCで自動化できます。

コスト要見積

方式
粉末焼結(SLS・MJF)
造形方式
SLS(選択的レーザー焼結)
造形サイズ
381⁠×330⁠×460mm
積層の厚さ
0.08〜0.15mm
使える材料
ナイロン12、ナイロン共重合体、ガラス・アルミニウム充填のナイロン
熱源・光源・ヘッド
CO2レーザー100⁠W
本体の大きさ・重さ
174⁠×123⁠×230cm、1,360kg
電源
208VAC、10kVA、50/60Hz、3⁠相
造形の速さ
体積造形速度2.7L/時
後処理・付帯の装置
材料品質センター(MQC)⁠による粉末の自動供給・混合
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株式会社日本HP

HP Jet Fusion 5600シリーズ

PA 12部品の量産

HP独自のMulti Jet Fusion方式で、PA 12の部品を380×284×380mm⁠の造形エリアにまとめて作る量産向けの機種です。造形速度は最大3,466cm3/時、本体は880kgです。電源は380〜415Vまたは200〜240Vの動力が前提で、工場への据え付け型です。

コスト要見積

方式
粉末焼結(SLS・MJF)
造形方式
MJF(HP Multi Jet Fusion)
造形サイズ
380⁠×284⁠×380mm
積層の厚さ
0.09mm
使える材料
HP 3D High Reusability PA 12
熱源・光源・ヘッド
プリント解像度1200dpi
本体の大きさ・重さ
2,210⁠×1,268⁠×1,804mm、880kg
電源
380〜415V 最大50A、または200〜240V 最大80A、消費電力12kW
造形の速さ
最大3,466cm3/時
後処理・付帯の装置
HP Jet Fusion 5200シリーズ3Dプロセッシングステーション(材料の調合・充填)
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Formlabs株式会社

Fuse 1+ 30W

ナイロン部品を社内で少量つくる

30Wのファイバーレーザー⁠で粉を焼き固めるSLS機を、645×685×1,070mm⁠の床置きの大きさにまとめた機種です。サポート材が要らず、Nylon 12やTPU 90Aの部品を造形エリアいっぱいに詰めて作れます。粉の取り出しと回収には専用のFuse Siftを組み合わせます。

コスト24,999米ドル(税抜)

方式
粉末焼結(SLS・MJF)
造形方式
SLS(粉末焼結積層造形)
造形サイズ
165⁠×165⁠×300mm
積層の厚さ
110μm
使える材料
Nylon 12、Nylon 12 Tough、TPU 90A、Nylon 12 GF、Nylon 11 CF
熱源・光源・ヘッド
イッテルビウムファイバーレーザー30⁠W
本体の大きさ・重さ
645⁠×685⁠×1,070mm⁠、スタンド込みの高さ1,655mm
電源
230VAC 7.5⁠A(EU)、120VAC 15⁠A(US)
後処理・付帯の装置
Fuse Sift(粉末の除去・回収・混合⁠)⁠、Fuse Blast(ブラスト)
記載なし
造形の速さ
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インクジェット3製品

株式会社キーエンス

AGILISTA-3200

はめ合いまで確かめる精密な試作品

層の厚さ15µmの細かさで積むので、はめ合わせて組み立てられる精度の試作品が出せます。材料は透明樹脂、耐熱樹脂、シリコーンゴム2種で、サポート材は水に浸けておくと溶けて外れます。造形サイズは297×210×200mm⁠のA4大です。

コスト要見積

方式
インクジェット
造形方式
インクジェット
造形サイズ
297⁠×210⁠×200mm
積層の厚さ
15〜30µm
使える材料
透明樹脂、耐熱樹脂、低硬度シリコーンゴム、高硬度シリコーンゴム
熱源・光源・ヘッド
インクジェットヘッド、解像度635⁠×400dpi
本体の大きさ・重さ
W944⁠×D700⁠×H1360mm、188kg
電源
AC100〜240V、最大750VA
後処理・付帯の装置
水溶性サポート材、水に浸けて除去
記載なし
造形の速さ
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株式会社ストラタシス・ジャパン

Stratasys J850 Prime

色と質感まで本物に近い試作品を作る

硬い樹脂、ゴムのような樹脂、透明樹脂を1回の造形で混ぜて、色まで付けて出せるPolyJet機です。最大7種類の樹脂を同時に使い、造形サイズは490×390×200mmあります。本体430kgに材料キャビネット153kg⁠が別に付くので、置き場所を広めに取ります。

コスト要見積

方式
インクジェット
造形方式
PolyJet
造形サイズ
490⁠×390⁠×200mm
積層の厚さ
14〜55ミクロン
使える材料
Vero、Agilus、VeroClear、Digital ABS、ToughONE
熱源・光源・ヘッド
最大7⁠種類の樹脂を同時に吐出
本体の大きさ・重さ
1400⁠×1260⁠×1100mm、430kg、別に材料キャビネット153kg
電源
単相AC100〜120V、または単相AC220〜240⁠V
後処理・付帯の装置
サポート材はウォータージェット除去型と水溶性
記載なし
造形の速さ
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株式会社ミマキエンジニアリング

3DUJ-2207

色の違いまで見せるフルカラー試作

C、M、Y、K、ホワイト、クリアのUVインクを重ねて、1,000万色以上のフルカラー⁠で立体を作るインクジェット機です。造形サイズは203×203×76mm⁠と小さめですが、本体を分解せずにエレベーター⁠で運べ、事務所に置けます。無償保証が無く、年間保守契約に入る前提で使います。

コスト4,220,000円(税別)

方式
インクジェット
造形方式
UV硬化インクジェット
造形サイズ
203⁠×203⁠×76mm、3kg以下
積層の厚さ
28μm(標準モード)
使える材料
モデル材インクMH-100(C、M、Y、K、ホワイト、クリア⁠)⁠、サポート材インクSW-110
熱源・光源・ヘッド
オンデマンドピエゾヘッド2ヘッド、1200dpi
本体の大きさ・重さ
1,355⁠×1,290⁠×856mm、140kg
電源
単相AC100〜120V、またはAC220〜240⁠V
後処理・付帯の装置
脱臭機と専用台はオプション
記載なし
造形の速さ
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金属(粉末床溶融結合・DED)8製品

EOS Electro OpticalSystems Japan K.K.

EOS M 290

量産部品の金属造形と材料の選び分け

材料ごとに検証済みのプロセスが用意され、アルミからニッケル合金、チタンまで同じ機械で使い分けられます。レーザーは400Wのファイバーレーザーで、造形範囲は250×250×325mm⁠の中型機です。据え付けには広い場所と圧縮空気の供給をそろえます。

コスト要見積

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
レーザー粉末床溶融結合(PBF)、DMLS
造形サイズ
250⁠×250⁠×325mm⁠、高さは造形プレートを含む
積層の厚さ
20、40、80μm、材料ごとに設定
使える材料
アルミニウム、コバルトクロム、銅、ニッケル合金、ステンレス鋼、チタン
熱源・光源・ヘッド
Ybファイバーレーザー400⁠W
本体の大きさ・重さ
2500⁠×1300⁠×2190mm
電源
1⁠×32A、消費電力最大8.5kW
造形の速さ
スキャン速度最大7.0m/s
記載なし
後処理・付帯の装置
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株式会社ソディック

OPM350L

冷却配管入りの樹脂金型づくり

造形と回転工具によるミーリング仕上げを一台で続けて行えるので、造形後に別の機械へ載せ替えずに済みます。造形範囲は350×350×350mmで、冷却配管を内蔵するプラスチック金型が主な用途です。粉末の種類によっては、特定化学物質障害予防規則に沿って作業場を整えます。

コスト要見積

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
レーザー粉末床溶融結合(PBF)⁠とミーリングの複合
造形サイズ
350⁠×350⁠×350mm
使える材料
マルエージング鋼、SUS420J2、ステンレス316、ステンレス630
熱源・光源・ヘッド
レーザー最大500W、切削主軸6000〜45000min-1
本体の大きさ・重さ
幅2020⁠×奥行2485⁠×高さ2220mm
後処理・付帯の装置
材料自動排出自動供給装置MRS(⁠オプション)
記載なし
積層の厚さ・電源・造形の速さ
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DMG森精機株式会社

LASERTEC 65 DED hybrid 2nd Generation

部品の補修とコーティング、複合形状の加工

旋削・ミーリング・研削・積層造形を1台の5軸マシニングセンタ⁠にまとめた複合機です。最大加工質量は600kgで、部品の修復や耐食・耐磨耗コーティング⁠に使われます。仕様値は装着するオプション⁠や周辺機器で変わる場合があります。

コスト要見積

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
DEDと5軸マシニングセンタの複合
造形サイズ
最大ワーク直径840⁠×高さ350mm⁠、または直径680⁠×高さ400mm
熱源・光源・ヘッド
最大レーザ出力3,000⁠W
記載なし
積層の厚さ・使える材料・本体の大きさ・重さ・電源・造形の速さ・後処理・付帯の装置
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株式会社ニコン

Lasermeister LM300A

タービンブレード⁠や金型の補修

3DスキャナーSB100で形を測り、補修する部分の工具経路を自動で作って肉盛りする、補修向けの組み合わせです。タービンブレード⁠や金型の欠けた所を、形を測ってから盛り直せます。加工範囲は297×210×400mmで、大きな部品の造形には向きません。

コスト要見積

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
DED
造形サイズ
297⁠×210⁠×400mm
使える材料
ニッケル合金Ni625、Ni718、ステンレス316L⁠、高速度鋼M2、チタン合金
本体の大きさ・重さ
1,800⁠×1,350⁠×2,085mm、1,350kg
後処理・付帯の装置
3DスキャナーLasermeister SB100と連携
記載なし
積層の厚さ・熱源・光源・ヘッド・電源・造形の速さ
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ニデックマシンツール株式会社

LAMDA500

大気中でのチタン合金などの肉盛りと造形

造形部の周りだけを不活性ガスで覆うローカルシールドで、チタン合金など酸化しやすい材料も大気中で造形できます。最大造形サイズは500×500×500mmで、2軸テーブルを標準で備えます。シリーズには200mm角のLAMDA200や2,000mm級のLAMDA2000もあります。

コスト要見積

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
パウダDED
造形サイズ
500⁠×500⁠×500mm
使える材料
チタン合金など
熱源・光源・ヘッド
粉末供給ポット1〜2⁠、レーザー出力1〜6kW
本体の大きさ・重さ
設置スペース4,000⁠×6,000mm、11,000kg
後処理・付帯の装置
2軸テーブル標準
記載なし
積層の厚さ・電源・造形の速さ
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日本電子株式会社

JAM-5200EBM

チタン合金や純銅の航空・医療部品

熱源が電子ビームで、真空の中で粉末床を予熱しながら溶かすため、残留応力による歪みや割れが出にくい方式です。粉末床を高い温度に保ったまま溶かせます。造形範囲の直径250mm×高さ400mmはTi-6Al-4V造形時の値です。

コスト要見積

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
電子ビーム粉末床溶融結合(EB-PBF)
造形サイズ
直径250mm⁠×高さ400mm
積層の厚さ
50μm、75μm
使える材料
チタン合金Ti-6Al-4V、純銅、純タングステン
熱源・光源・ヘッド
電子ビーム最大6kW
後処理・付帯の装置
金属粉末リカバリーシステムAM-22010PRS(⁠オプション)
記載なし
本体の大きさ・重さ・電源・造形の速さ
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株式会社松浦機械製作所

LUMEX Avance-25

高付加価値の金型の一体造形と仕上げ

レーザーによる金属積層とマシニングセンタ⁠の切削を一台にまとめた機種です。改良機では粉を入れるホッパーを大きくし、高さ300mmまで⁠の造形を途中で粉を足さずに続けられます。最大工作物の高さ300mm⁠はオプション仕様で、標準は185mmです。

コスト要見積

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
レーザー粉末床溶融結合(PBF)⁠とマシニングセンタの複合
造形サイズ
256⁠×256⁠×185mm、オプションで高さ300mm
熱源・光源・ヘッド
Ybファイバーレーザー500W、オプション1,000⁠W
造形の速さ
造形時間を従来機比17.3%短縮
後処理・付帯の装置
ディスポーザブルヒュームコレクタシステム(⁠オプション)
記載なし
積層の厚さ・使える材料・本体の大きさ・重さ・電源
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三菱電機株式会社

AZ600-F40

市販溶接ワイヤでの肉盛り補修と大物造形

材料に粉末ではなく市販の溶接ワイヤを使い、レーザーで溶かして積むDED方式です。最大500kg⁠のワークを載せられ、軸の動きとワイヤ送り量、レーザー出力を合わせて制御します。複雑な内部形状より、補修やニアネットシェイプ⁠の造形に向きます。

コスト要見積

方式
金属(粉末床溶融結合・DED)
造形方式
ワイヤ・レーザDED
造形サイズ
最大ワーク直径500mm⁠×高さ500mm、ストローク600⁠×600⁠×600mm
使える材料
ステンレス、ニッケル合金、銅合金、チタン合金、アルミ合金のワイヤ
熱源・光源・ヘッド
ファイバーレーザー2kWまたは4kW、ワイヤ直径1.2mm
後処理・付帯の装置
集塵装置と冷却装置は標準付属品に含まれない
記載なし
積層の厚さ・本体の大きさ・重さ・電源・造形の速さ
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Q&A

3Dプリンタ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問3Dプリンタの値段は、いくら?

値段を出しているのは、このページの25製品中3製品だけです。ミマキエンジニアリングの3DUJ-2207が4,220,000円(税別)、Formlabs⁠は米国の公式ストアでForm 4が2,625米ドル、Fuse 1+ 30Wが24,999米ドル(どちらも税抜)です。ほかは作りたい部品と材料を伝えて見積もりを取ります。

設備担当の疑問どの方式を選べばいい?

作りたい部品の材料で決めます。丈夫な樹脂の治具ならFDM、表面のきれいなモデルなら光造形、ナイロンの部品をまとめて作るなら粉末焼結です。色や柔らかさまで再現したい試作はインクジェット、金属の部品は金属の機械を選びます。

工場長の疑問大きなものを、分けずに1回で作れる?

樹脂なら、武藤工業のMFS-6100⁠は610×610×610mm、シーメットのCSLA-9000⁠は900×700×400mm⁠の大きさまで、一度に作れます。金属では、ニデックマシンツール⁠のLAMDA500が500×500×500mm、三菱電機のAZ600-F40が直径500mm×高さ500mmまでです。

設備担当の疑問どれくらい細かく作れる?

積層の厚さで比べます。BMF Japan⁠のmicroArch S240は10〜40μm、キーエンスのAGILISTA-3200は15〜30µm、ストラタシス⁠のJ850 Primeは14〜55ミクロンです。FDMは層が厚く、ストラタシス⁠のF370で0.127〜0.330mmです。

施設管理の疑問事務所の机の上に置ける機種はある?

Formlabs⁠のForm 4は398×367×554mm・18.3kgで、机の上に置けます。UltiMakerのS7はW495×D585×H800mmです。ストラタシス⁠のF370は227kgあるので、事務所向けでも床に置きます。

工場長の疑問工場で使う治具を、丈夫に作りたい

FDMで、強い材料を使える機種を選びます。MarkforgedのFX10は樹脂の中に連続カーボンファイバー⁠を敷いて補強できます。キーエンスのGX-1000は、剛性・耐熱、難燃、耐衝撃、軟質、静電対策の専用フィラメントから選べます。

購買担当の疑問材料は、ほかの会社の物も使える?

機種で違います。UltiMakerのS7は280種類以上の材料に対応しています。キーエンスのGX-1000は専用フィラメントに限られ、シーメット⁠の光造形機はTSR-852などの専用樹脂を使います。材料の値段と買い方も、本体と一緒に確かめます。

工場長の疑問金属の部品を作るなら、どの機械?

細かい形の部品や金型なら、粉を溶かすPBFです。EOSのEOS M 290は400Wのレーザーで250×250×325mmまで作れて、ソディック⁠のOPM350Lと松浦機械製作所⁠のLUMEX Avance-25⁠は造形と切削を1台⁠で続けて行います。すり減った部品の肉盛りには、ニコン⁠のLasermeister LM300AのようなDEDの機械を使います。

総務の疑問置き場所と電源は、何を確かめる?

大型機は重さと動力の電源を先に見ます。日本HP⁠のJet Fusion 5600シリーズは880kgで、電源は380〜415Vか200〜240Vの動力です。一方、シーメットのATOMm-4000ⅡはAC100V×1回路15Aで動きます。

施設管理の疑問造形のあとの手間は?

光造形は、洗って光で固め切ります。Formlabs⁠のForm 4はForm Wash(洗浄⁠)⁠とForm Cure(二次硬化⁠)⁠を組み合わせます。粉末焼結は粉の取り出しにFuse Siftのような装置を使い、キーエンスのAGILISTA-3200⁠はサポート材を水に浸けて外します。

経営者の疑問法令で気をつけることは?

消防法では、鉄粉と金属粉は第二類(可燃性固体⁠)⁠の危険物です。光造形の洗浄に使うイソプロピルアルコールは、第四類(引火性液体⁠)⁠のアルコール類に入ります。置く量が多くなるなら、所轄の消防に確かめます。

TYPES

3Dプリンタの方式の違い

ボタンを押すと、表がその方式の製品だけになります。

熱溶解積層(FDM・FFF)

糸状の樹脂(⁠フィラメント)⁠をヘッドで溶かし、ノズルから押し出して1層ずつ積む方式です。ABSやナイロンなどの丈夫な樹脂を使えて、治具や機能試作をそのまま現場で使えます。層の筋が表面に残るので、見た目のきれいさは光造形やインクジェット⁠に及びません。

向いている使い方

  • 工場で使う治具や取り付け具を自社で作る
  • 丈夫な樹脂で機能試作をする
  • 大きなモデルを分割せずに作る
この方式の5製品を表で見る

光造形(SLA・MSLA)

槽に入れた液体の樹脂に、レーザーや光を当てて薄く固め、1層ずつ積む方式です。表面がなめらかで細かい形まで出せます。造形のあとに洗浄と二次硬化(光を当てて固め切る⁠)⁠をします。

向いている使い方

  • 表面のきれいな外観モデルを作る
  • 細かい形の部品やマイクロ流路を試作する
  • 大きな試作モデルを一体で作る
この方式の5製品を表で見る

粉末焼結(SLS・MJF)

薄く敷いたナイロンなどの樹脂の粉に、レーザーや熱を当てて断面の形だけを焼き固め、1層ずつ積む方式です。周りの粉が支えになるのでサポート材が要らず、部品を造形エリアいっぱいに詰めて一度に作れます。

向いている使い方

  • ナイロンの部品を数十個単位でまとめて作る
  • 試作から最終部品まで同じ材料で作る
  • スーパーエンプラ⁠の部品を作る
この方式の4製品を表で見る

インクジェット

ヘッドの細かい穴から樹脂のしずくを吹き付け、すぐに光で固めて1層ずつ積む方式です。層がとても薄く、硬い樹脂とゴムのような樹脂、透明な樹脂、色を1回の造形で混ぜられる機種もあります。

向いている使い方

  • 色や質感まで製品に近い試作品を作る
  • はめ合いまで確かめる精密な試作をする
  • 透明な部品や柔らかい部品を試作する
この方式の3製品を表で見る

金属(粉末床溶融結合・DED)

敷いた金属の粉をレーザーや電子ビームで溶かして積む粉末床溶融結合(PBF)と、金属の粉やワイヤを送りながらレーザーで溶かして盛るDEDがあります。PBFは細かい形の部品や金型に、DEDは大きな部品や補修の肉盛りに使います。造形と切削を1台⁠でこなす機種もあります。

向いている使い方

  • 冷却の通り道を入れた金型を作る
  • チタンやニッケル合金の部品を作る
  • すり減った部品を肉盛りして直す
この方式の8製品を表で見る

出典(⁠2026年10月10日確認)

  1. Ultimaker B.V. UltiMaker S7 製品ページ
  2. キーエンス GX-1000 製品ページ
  3. ストラタシス・ジャパン Stratasys F370 カタログ・仕様書
  4. ストラタシス・ジャパン Stratasys F370 製品ページ
  5. Markforged, Inc. FX10 製品ページ
  6. 武藤工業 Value3D MagiX MFS-6100 カタログ・仕様書
  7. 武藤工業 Value3D MagiX MFS-6100 製品ページ
  8. シーメット Rapid Meister ATOMm-4000Ⅱ 製品ページ
  9. シーメット Rapid Meister CSLA-9000 製品ページ
  10. スリーディー・システムズ・ジャパン Figure 4 Standalone カタログ・仕様書
  11. スリーディー・システムズ・ジャパン Figure 4 Standalone 製品ページ
  12. BMF Japan microArch S240 製品ページ
  13. Formlabs Form 4 カタログ・仕様書
  14. Formlabs Form 4 製品ページ
  15. アスペクト AM-E3 300C-HT 製品ページ
  16. スリーディー・システムズ・ジャパン SLS 380 カタログ・仕様書
  17. スリーディー・システムズ・ジャパン SLS 380 製品ページ
  18. 日本HP HP Jet Fusion 5600シリーズ カタログ・仕様書
  19. 日本HP HP Jet Fusion 5600シリーズ 製品ページ
  20. Formlabs Fuse 1+ 30W 製品ページ
  21. キーエンス AGILISTA-3200 製品ページ
  22. ストラタシス・ジャパン Stratasys J850 Prime 製品ページ
  23. ミマキエンジニアリング 3DUJ-2207 カタログ・仕様書
  24. ミマキエンジニアリング 3DUJ-2207 製品ページ
  25. EOS Electro Optical Systems Japan EOS M 290 製品ページ
  26. ソディック OPM350L 製品ページ
  27. DMG森精機 LASERTEC 65 DED hybrid 2nd Generation 製品ページ
  28. ニコン Lasermeister LM300A 製品ページ
  29. ニデックマシンツール LAMDA500 製品ページ
  30. 日本電子 JAM-5200EBM 製品ページ
  31. 松浦機械製作所 LUMEX Avance-25 カタログ・仕様書
  32. 松浦機械製作所 LUMEX Avance-25 製品ページ
  33. 三菱電機 AZ600-F40 カタログ・仕様書
  34. 三菱電機 AZ600-F40 製品ページ
  35. 消防法(e-Gov法令検索)

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場・設計・研究の現場で、試作品・治具・金型・最終部品を作る業務用・産業用の3Dプリンタ(熱溶解積層=FDM・FFF、光造形=SLA・MSLA、樹脂の粉末焼結=SLS・MJF、インクジェット=マテリアルジェッティング、金属=レーザーや電子ビームの粉末床溶融結合・DED)で、メーカーが業務用・産業用として公式サイトで今案内している機種。海外メーカーの製品は、国内の代理店ではなくメーカー(日本法人があれば日本法人)として載せました。1社⁠につき代表的な1〜2機種に絞っています。家庭用・ホビー用の機種、中古、販売終了品、食品・細胞・建築(⁠コンクリート)・陶芸用の機械、3Dスキャナ、受託造形だけの会社、代理店が自社名で売る他社製品、公式サイトで型式や仕様を確かめられない機種は除いています。

並び順:方式ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

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