GUIDE / SHOSEKI-SOUCHI晶析装置とは?
晶析装置とは?溶液から結晶を取り出す晶析装置の種類(槽型・蒸発濃縮・冷却溶融・テイラー渦)と、方式・粒径の選び方
化学品・

この
晶析装置は、
晶析装置とは
晶析装置は、
結晶を
晶析装置の種類
選ぶときは
- 槽型:結晶を
槽の中で 育てる型です。 月島機械の DP型は 低い回転数で 大きく 循環させ、 粒度を そろえます。 木村化工機の クリスタルオスロ型は、 結晶粒径を 大きく 成長させたい ときに 使います。 カツラギ工業の 逆円錐型は、 結晶が 撹拌翼や ポンプを 通らないので 微細結晶が 増えません。 - 蒸発濃縮型:液を
蒸発させて 結晶を 出す型です。 木村化工機の マグマ循環型は、 成長の 速い塩類なら 結晶缶を 小さく できます。 ササクラの 晶析装置は フラッシュ 缶でスラリーの まま濃縮します。 住友重機械工業の チューブ式は 製塩・ 食品・ 化学業界で 使われています。 GEAの COMPACRYSTは 設置面積が 小さく、 高さも 低い装置です。 - 冷却・溶融型:冷やして
結晶を 出す型です。 カツラギ工業の ジャケット 掻取冷却型は、 羽根で 冷却面を 掻き取ります。 月島環境 エンジニアリングの 装置は、 廃酸を 硫酸と 硫酸鉄に 分けて 回収します。 - テイラー渦型:内筒と
外筒の すき間の 渦でせん断をかけ、 連続で 結晶を 作る型です。 徳寿工作所の リアクタライザー 「晶多」は 閉塞が 起こりにくく、 連続運転が できます。 チップトンの TVF1型は 反応槽容量が 0.1〜1Lです。
溶融晶析の特徴
溶融晶析は、
- 月島機械の
4C プロセスは、 多くの場合 99.9%以上の 純度が 得られます。 - GEAの
溶融晶析装置は、 必要な加熱 エネルギーが 蒸発の 1/4〜1/2です。 - 沸点の
近い成分、 熱に弱い品の 精製に 使います。
選ぶときの見方
- 粒径:GEAの
解説では、 溶液晶析の 粒子サイズは 装置の 種類によって数 ミクロン から数 ミリメートルです。 大きな 結晶なら 流動層の型、 粒度を そろえたいなら DP型を 比べます。 - 液の性質:スケールや
閉塞が 起きる液は、 DP型のように 局所の 過飽和を 抑える型か、 掻取の 付いた型を 比べます。 - 回収の目的:結晶より
母液を 回収したいなら、 カツラギ工業の ジャケット 掻取冷却型が 力を出します。
テストと見積
- 木村化工機は、
テスト液 20L程度で 晶析テストを 行います。 - ササクラの
ラボテストの サンプルは 0.5Lです。 - カツラギ工業は、
有効容積 3Lの ベンチスケール 晶析装置を テスト機として 持っています。
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