口コミを書く 製品を比べる種類から探す・⁠⁠⁠⁠⁠⁠無料

装置や設備に付けるショックアブソーバを選ぶ設計・保全・購買の担当の方へ

ショックアブソーバのメーカー8社比較【2026年】

ショックアブソーバは、ぶつかってくる物の勢いを
中の油の抵抗で吸収して、静かに止める部品です。

ABOUT

ショックアブソーバとは

比較表を見る ↓

動いてきた物がロッドを押し込むと、
中の油が小さな穴(オリフィス)を通るときの抵抗で勢いを吸収し、静かに止めます。
ショックアブソーバー・ショックキラー・油圧緩衝器とも呼びます。押し込まれたロッドは中のばねで戻ります。エアシリンダの端、コンベアの方向を変える所、スライド装置の終端、取出ロボットのシリンダの端などに付けます。

製品の特長

  • 速い物も重い物も短い距離で止める(ゴムだけで受けるより衝撃が小さい)
  • ねじで装置に直接付ける(取付ナットで止めるだけ)
  • 小形はM4から、大形は数千J級まで(会社ごとに幅が違う)

使うメリット

  • 衝突の音と振動を減らせる(装置の傷みを抑える)
  • 速く動かしても止められる(サイクルタイムを縮められる)
  • 止める位置がそろう(本体をストッパにできる型もある)

選ぶときに注意すること

  1. 最大吸収エネルギーを超えない型を選ぶ。使ううちに能力が落ちるので20〜40%の余裕を見る
  2. 取付部は最大抗力値の2〜3倍の強さにする
  3. ロッドを押し込んだまま長く置かない(吸収能力が落ちることがある)
  4. 音や振動が大きくなったら、油漏れがあったら交換する

※選定の余裕と寿命・点検はSMCの取扱説明書、取付部の強さは不二ラテックスの製品ページによる。仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページ・カタログと通販サイトの表示による。

LIST

ショックアブソーバの比較表

コストは、値段を公開している製品どうしで比べています。値段を出していない製品は「要見積」。

CSV

ショックアブソーバ11製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

調整不要形⁠(小形)

7製品
SMC株式会社RBシリーズ(RB1411)速さも重さも変わる搬送の止め口コミを書く安め5,828円税込・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠通販

オリフィスの作り方を工夫していて、速くて軽い物から遅くて重い物まで、調整なしで受け止めます。M14×1.5のRB1411は14.7Jを吸収し、衝突速度は0.05〜5.0m/sまで使えます。本体を直接ストッパにして位置決めでき、外部ストッパなしでも使えます。

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
14.7J
ストローク
11mm
衝突速度
0.05〜5.0m/s
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M6〜M27
使用頻度
45cycle/min
使用温度
−10〜80℃
特長
無調整で適切なエネルギー吸収
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
株式会社コガネイリニアオリフィスショックアブソーバ KSHJ(KSHJ14×12)サイクルタイムをそろえたい装置口コミを書く平均的7,918円税込・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠通販

オリフィスが動きに合わせてなめらかに変わる作りで、ワークの重さや速さが変わっても止まるまでの時間がそろいます。ねじはM4からM48まであり、M14×1.5のKSHJ14×12は10Jを吸収します。

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
10J
ストローク
12mm
衝突速度
最大0.8〜3m/s(サイズで違う)
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M4〜M48
使用頻度
60cycle/min
使用温度
0〜60℃
特長
リニアオリフィスで作動時間のムラを防ぐ
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
CKD株式会社固定式ショックキラー NCK(NCK-00-2.6)シリンダで押してくる物の止め口コミを書く高め9,238円税込・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠通販

スリットオリフィスで、低い速さでも大きな力を出して滑らかに止めます。エアシリンダの推力がかかったまま当たる物に向いていて、M14×1.5のNCK-00-2.6は26Jを吸収します。

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
26J
ストローク
15mm
衝突速度
最大1.0〜3.0m/s(サイズで違う)
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M8〜M27
使用頻度
9〜80cycle/min(サイズで違う)
使用温度
−10〜80℃
特長
スリットオリフィスで低速でも滑らかに止める
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
スタビラス・ジャパン株式会社ACE 小型ショックアブソーバ MC150M当たる回数の多い装置の止め口コミを書く要見積

中の油をローリングシールで密閉していて、最大2,500万ストロークの長寿命です。自己補償式で、ストロークあたり20Jを吸収し、衝突速度は0.06〜6m/sまで使えます。

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
20J
ストローク
12mm
衝突速度
0.06〜6m/s
使用温度
0〜66℃
特長
ローリングシールで最大2,500万ストローク
記載なし
取付ねじ・ねじサイズの幅・使用頻度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社鍋屋バイテック会社パワーストップ PSE(PSE14-⁠15)速さに合わせて型を選ぶ止め口コミを書く要見積

当たる速さに合わせて低速用・中速用・高速用・超高速用の4つから選べ、ストローク全体で同じ力をかけてまっすぐ減速します。中の油はバイオオイルと食品向けの認証を受けたオイルなので、クリーンルームや食品の設備でも使えます。

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
20J
ストローク
12mm
衝突速度
0.1〜5m/s(4つの速度タイプ)
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M8〜M36
使用温度
−10〜70℃
特長
ねじ本体の端面をストッパに使える
記載なし
使用頻度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)
フエスト株式会社ショックアブソーバ YSR-12-12-⁠Cフエストの空気圧機器で組む装置口コミを書く要見積

自動調整型で、当たる物の重さが変わっても調整なしで受け止めます。YSR-12-12-Cはストロークあたり10Jを吸収し、許容衝突速度は3m/sです。フエストのシリンダやハンドリング機器と同じ会社でそろえられます。

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
10J
ストローク
12mm
衝突速度
3m/sまで
使用温度
−10〜80℃
特長
自動調整型、取付位置は任意
記載なし
取付ねじ・ねじサイズの幅・使用頻度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
不二ラテックス株式会社固定式ショックアブソーバ FNJ-1412H食品・医薬品の搬送装置の止め口コミを書く要見積

外から見える部品にステンレスを多く使い、中の油は食品機械用の登録潤滑剤なので、食品・医薬品・化粧品の装置にも使えます。当社試験で作動回数1,000万回をクリアしていて、交換の回数を減らせます。

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
11J
ストローク
12mm
衝突速度
0.05〜2m/s
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M4〜M80(ショックアブソーバ全体)
使用頻度
60cycle/min
使用温度
−5〜70℃
特長
作動回数1,000万回をクリア(当社試験)
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様カタログ(PDF)

調整式

2製品
CKD株式会社調整式ショックキラー SCK速く動く物・落ちてくる物の止め口コミを書く要見積

調整で抗力を高くも低くもでき、当たるエネルギーを過不足なく吸収します。とくに2m/s以上の速い動きや、自由落下する物を止めるのに向いています。

種類
調整式
最大吸収エネルギー
0.049〜588J
ストローク
7〜70mm
ねじサイズの幅
M10〜M45
特長
高速移動(特に2m/s以上)や自由落下に効く
記載なし
衝突速度・取付ねじ・使用頻度・使用温度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
不二ラテックス株式会社調整式ショックアブソーバ FA-1410RB現場で止まり方を合わせたい所口コミを書く4,068円FA-1410RB-S・税込・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠通販

つまみで吸収の強さを変えられる調整式で、取り付けたあとに止まり方を現場で合わせられます。FA-1410RBは最大吸収エネルギー3.92J、衝突速度0.3〜1m/sの低い速さ向けです。

種類
調整式
最大吸収エネルギー
3.92J
ストローク
10mm
衝突速度
0.3〜1m/s
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M4〜M80(ショックアブソーバ全体)
使用頻度
60cycle/min
使用温度
−5〜70℃
特長
調整式(吸収の強さを合わせる)
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

大形(重荷重)

2製品
スタビラス・ジャパン株式会社ACE 大型ショックアブソーバ CA2クレーン・重量物の終端の止め口コミを書く要見積

ストロークあたり3,600〜18,000Jを吸収する重工業用の大形で、クレーンや昇開橋・水門のような重い物の終端に使います。自動調整型なので、当たる重さに合わせた調整がいりません。

種類
大形(重荷重)
最大吸収エネルギー
3,600〜18,000J
ストローク
50〜254mm
衝突速度
0.3〜5m/s
使用温度
−12〜66℃
特長
自動調整型・重工業用
記載なし
取付ねじ・ねじサイズの幅・使用頻度
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様
株式会社Parker TAIYOミニソフター 調整式 A3Mシリーズ重い台車やテーブルの端の止め口コミを書く要見積

外径にねじを切った大形の調整式で、ボルトを付けるのと同じ手軽さで取り付けられます。低速・中速・高速の3つから衝突速度範囲を選べ、最大6,800Jまで吸収します。

種類
大形(重荷重)
最大吸収エネルギー
最大6,800J
ストローク
最大150mm
衝突速度
0.02〜3.6m/s
使用頻度
最大30回/min
使用温度
−5〜70℃
特長
低速・中速・高速から衝突速度範囲を選ぶ
記載なし
取付ねじ・ねじサイズの幅
公式ページへ詳細・⁠⁠⁠仕様

調整不要形⁠(小形)7製品

SMC株式会社

RBシリーズ(RB1411)

速さも重さも変わる搬送の止め

オリフィスの作り方を工夫していて、速くて軽い物から遅くて重い物まで、調整なしで受け止めます。M14×1.5のRB1411は14.7Jを吸収し、衝突速度は0.05〜5.0m/sまで使えます。本体を直接ストッパにして位置決めでき、外部ストッパなしでも使えます。

コスト安め5,828円税込・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠通販

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
14.7J
ストローク
11mm
衝突速度
0.05〜5.0m/s
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M6〜M27
使用頻度
45cycle/min
使用温度
−10〜80℃
特長
無調整で適切なエネルギー吸収
公式ページへ
株式会社コガネイ

リニアオリフィスショックアブソーバ KSHJ(KSHJ14×12)

サイクルタイムをそろえたい装置

オリフィスが動きに合わせてなめらかに変わる作りで、ワークの重さや速さが変わっても止まるまでの時間がそろいます。ねじはM4からM48まであり、M14×1.5のKSHJ14×12は10Jを吸収します。

コスト平均的7,918円税込・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠通販

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
10J
ストローク
12mm
衝突速度
最大0.8〜3m/s(サイズで違う)
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M4〜M48
使用頻度
60cycle/min
使用温度
0〜60℃
特長
リニアオリフィスで作動時間のムラを防ぐ
公式ページへ
CKD株式会社

固定式ショックキラー NCK(NCK-00-2.6)

シリンダで押してくる物の止め

スリットオリフィスで、低い速さでも大きな力を出して滑らかに止めます。エアシリンダの推力がかかったまま当たる物に向いていて、M14×1.5のNCK-00-2.6は26Jを吸収します。

コスト高め9,238円税込・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠通販

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
26J
ストローク
15mm
衝突速度
最大1.0〜3.0m/s(サイズで違う)
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M8〜M27
使用頻度
9〜80cycle/min(サイズで違う)
使用温度
−10〜80℃
特長
スリットオリフィスで低速でも滑らかに止める
公式ページへ
スタビラス・ジャパン株式会社

ACE 小型ショックアブソーバ MC150M

当たる回数の多い装置の止め

中の油をローリングシールで密閉していて、最大2,500万ストロークの長寿命です。自己補償式で、ストロークあたり20Jを吸収し、衝突速度は0.06〜6m/sまで使えます。

コスト要見積

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
20J
ストローク
12mm
衝突速度
0.06〜6m/s
使用温度
0〜66℃
特長
ローリングシールで最大2,500万ストローク
記載なし
取付ねじ・ねじサイズの幅・使用頻度
公式ページへ
株式会社鍋屋バイテック会社

パワーストップ PSE(PSE14-⁠15)

速さに合わせて型を選ぶ止め

当たる速さに合わせて低速用・中速用・高速用・超高速用の4つから選べ、ストローク全体で同じ力をかけてまっすぐ減速します。中の油はバイオオイルと食品向けの認証を受けたオイルなので、クリーンルームや食品の設備でも使えます。

コスト要見積

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
20J
ストローク
12mm
衝突速度
0.1〜5m/s(4つの速度タイプ)
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M8〜M36
使用温度
−10〜70℃
特長
ねじ本体の端面をストッパに使える
記載なし
使用頻度
公式ページへ
フエスト株式会社

ショックアブソーバ YSR-12-12-⁠C

フエストの空気圧機器で組む装置

自動調整型で、当たる物の重さが変わっても調整なしで受け止めます。YSR-12-12-Cはストロークあたり10Jを吸収し、許容衝突速度は3m/sです。フエストのシリンダやハンドリング機器と同じ会社でそろえられます。

コスト要見積

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
10J
ストローク
12mm
衝突速度
3m/sまで
使用温度
−10〜80℃
特長
自動調整型、取付位置は任意
記載なし
取付ねじ・ねじサイズの幅・使用頻度
公式ページへ
不二ラテックス株式会社

固定式ショックアブソーバ FNJ-1412H

食品・医薬品の搬送装置の止め

外から見える部品にステンレスを多く使い、中の油は食品機械用の登録潤滑剤なので、食品・医薬品・化粧品の装置にも使えます。当社試験で作動回数1,000万回をクリアしていて、交換の回数を減らせます。

コスト要見積

種類
調整不要形⁠(小形)
最大吸収エネルギー
11J
ストローク
12mm
衝突速度
0.05〜2m/s
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M4〜M80(ショックアブソーバ全体)
使用頻度
60cycle/min
使用温度
−5〜70℃
特長
作動回数1,000万回をクリア(当社試験)
公式ページへ

調整式2製品

CKD株式会社

調整式ショックキラー SCK

速く動く物・落ちてくる物の止め

調整で抗力を高くも低くもでき、当たるエネルギーを過不足なく吸収します。とくに2m/s以上の速い動きや、自由落下する物を止めるのに向いています。

コスト要見積

種類
調整式
最大吸収エネルギー
0.049〜588J
ストローク
7〜70mm
ねじサイズの幅
M10〜M45
特長
高速移動(特に2m/s以上)や自由落下に効く
記載なし
衝突速度・取付ねじ・使用頻度・使用温度
公式ページへ
不二ラテックス株式会社

調整式ショックアブソーバ FA-1410RB

現場で止まり方を合わせたい所

つまみで吸収の強さを変えられる調整式で、取り付けたあとに止まり方を現場で合わせられます。FA-1410RBは最大吸収エネルギー3.92J、衝突速度0.3〜1m/sの低い速さ向けです。

コスト4,068円FA-1410RB-S・税込・⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠通販

種類
調整式
最大吸収エネルギー
3.92J
ストローク
10mm
衝突速度
0.3〜1m/s
取付ねじ
M14×1.5
ねじサイズの幅
M4〜M80(ショックアブソーバ全体)
使用頻度
60cycle/min
使用温度
−5〜70℃
特長
調整式(吸収の強さを合わせる)
公式ページへ

大形(重荷重)2製品

スタビラス・ジャパン株式会社

ACE 大型ショックアブソーバ CA2

クレーン・重量物の終端の止め

ストロークあたり3,600〜18,000Jを吸収する重工業用の大形で、クレーンや昇開橋・水門のような重い物の終端に使います。自動調整型なので、当たる重さに合わせた調整がいりません。

コスト要見積

種類
大形(重荷重)
最大吸収エネルギー
3,600〜18,000J
ストローク
50〜254mm
衝突速度
0.3〜5m/s
使用温度
−12〜66℃
特長
自動調整型・重工業用
記載なし
取付ねじ・ねじサイズの幅・使用頻度
公式ページへ
株式会社Parker TAIYO

ミニソフター 調整式 A3Mシリーズ

重い台車やテーブルの端の止め

外径にねじを切った大形の調整式で、ボルトを付けるのと同じ手軽さで取り付けられます。低速・中速・高速の3つから衝突速度範囲を選べ、最大6,800Jまで吸収します。

コスト要見積

種類
大形(重荷重)
最大吸収エネルギー
最大6,800J
ストローク
最大150mm
衝突速度
0.02〜3.6m/s
使用頻度
最大30回/min
使用温度
−5〜70℃
特長
低速・中速・高速から衝突速度範囲を選ぶ
記載なし
取付ねじ・ねじサイズの幅
公式ページへ
Q&A

ショックアブソーバ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ショックアブソーバの価格は、いくら?

調整不要形のM14×1.5で比べると、SMCのRB1411が5,828円、コガネイのKSHJ14X12-02-2が7,918円、CKDのNCK-00-2.6-N1が9,238円です(税込・通販)。調整式では、不二ラテックスのFA-1410RB-Sが4,068円です。ほかの製品は値段を出していないので、エネルギーと取付ねじを伝えて見積もりを取ります。

設備担当の疑問ショックアブソーバの仕組み・構造は?

当たった物がピストンロッドを押し込むと、中の油がオリフィス(小さな穴)を通るときの抵抗で勢いを吸収します。押し込まれたロッドは中のばねで戻ります。SMCのRBは、オリフィスの作り方を工夫して、速くて軽い物から遅くて重い物まで調整なしで受け止めます。

設備担当の疑問ショックアブソーバの種類は?

調整のいらない調整不要形(SMCのRB・コガネイのKSHJ・不二ラテックスのFNJ⁠)⁠、つまみで強さを合わせる調整式(CKDのSCK・不二ラテックスのFA-1410RB⁠)⁠、重い物を止める大形(Parker TAIYO⁠のA3M・ACEのCA2⁠)があります。鍋屋バイテック会社のPSEは、当たる速さに合わせて4つの速度タイプから選びます。

工場長の疑問ショックアブソーバの選定は、どうする?

SMCのカタログでは、動いてくる物の運動エネルギーE1と、シリンダなどで押す推力エネルギーE2を足して吸収エネルギーE=E1+E2を出します。この合計が最大吸収エネルギーを超えない型を選び、衝突速度と使用頻度も仕様の範囲に入れます。使ううちに能力が落ちるので、SMCは20〜40%の余裕をすすめています。

施設管理の疑問ショックアブソーバの使い方・取付で気を付けることは?

取付部は、最大抗力値の2〜3倍の強さにします(不二ラテックスの案内)。SMCのRBや鍋屋バイテック会社のPSEは、ねじ本体の端をストッパにして位置決めできます。ロッドを押し込んだまま長く置くと、吸収能力が落ちることがあります。

経営者の疑問ショックアブソーバの寿命は?

SMCのRBは、RB10〜RB2725の型で200万回を交換の目安にしています。不二ラテックスのFNJ-1412Hは当社試験で作動回数1,000万回、ACEのMC150Mは最大2,500万ストロークとしています。温度や使い方で短くなることがあります。

施設管理の疑問ショックアブソーバの交換の目安は?

当たる音や振動が前より大きくなったら、使える限界に近いので交換します。油が多く漏れているときも交換します。キャップ付は、キャップが先にすり減ることがあるので、早めに替えます。

設備担当の疑問調整式と調整不要形の違いは?

調整不要形は、取り付けたらそのまま使えます。調整式は、つまみやアジャスタで吸収の強さを変え、止まり方を現場で合わせます。CKDのSCKは、とくに2m/s以上の速い動きや自由落下する物の止めに向いています。

工場長の疑問クレーンや重い台車を止めるには?

大形を選びます。ACEのCA2はストロークあたり3,600〜18,000J、ストローク50〜254mmで、クレーンや水門のような重い物にも使います。Parker TAIYOのA3Mは最大6,800Jの調整式です。

総務の疑問食品工場やクリーンルームで使えるものは?

不二ラテックスのFNJ-1412Hは、本体にステンレスを多く使い、中の油が食品機械用の登録潤滑剤です。鍋屋バイテック会社のPSEは、バイオオイルを使っていてクリーンルームでも使え、食品向けの認証を受けたオイルなので食品の設備にも使えます。

購買担当の疑問安全帯(第二種)のショックアブソーバとの違いは?

安全帯(墜落制止用器具)のショックアブソーバは、落ちたときに体にかかる力をやわらげる部品で、このページの物とは別の製品です。このページでは、機械や設備の動く物を油の力で止めるショックアブソーバだけを比べています。

購買担当の疑問ショックアブソーバのメーカーは?

このページには、SMC・CKD・コガネイ・不二ラテックス・Parker TAIYO・鍋屋バイテック会社・フエスト・スタビラス・ジャパン(ACE)の8社を載せています。小形はねじM14×1.5の型を代表にして、最大吸収エネルギーやストロークを比べられるようにしました。

TYPES

ショックアブソーバの種類の違い

ボタンを押すと、表がその種類の製品だけになります。

調整不要形⁠(小形)

ねじで装置に付ける小さな形で、中のオリフィスが当たる速さと重さに合わせて自然に効き方を変えます。取り付けたら調整はいりません。エアシリンダの端や搬送装置の止めにいちばん多く使います。

向いている使い方

  • エアシリンダのストロークの端
  • 搬送装置・ロボットの止め
  • サイクルタイムを縮めたい装置

根拠:SMCのRBは無調整で適切なエネルギー吸収、コガネイのKSHJはリニアオリフィス機構が自己調整(各社のカタログ)(出典1)

この種類の7製品を表で見る

調整式

つまみやアジャスタで吸収の強さを変えられる形です。取り付けたあとに、止まり方を現場で合わせられます。速く動く物や、自由落下する物を止めるのにも使います。

向いている使い方

  • 止まり方を現場で合わせたい所
  • 速く動く物の止め
  • 落ちてくる物の受け止め

根拠:CKDのSCKは調整により抗力を高低にシフト、不二ラテックスのFA-1410RBは調整式(各社の製品ページ)(出典5)

この種類の2製品を表で見る

大形(重荷重)

太い本体と長いストロークで、重い物の大きなエネルギーを受け止める形です。クレーン・大きな台車・重い扉の終端に付けます。大きな力がかかるので、取付部の強さも合わせて決めます。

向いている使い方

  • クレーン・台車の終端
  • 重い扉・テーブルの端
  • 水門など重い構造物

根拠:Parker TAIYOのA3Mは最大6,800J、ACEのCA2は3,600〜18,000J(各社の製品ページ)(出典14)

この種類の2製品を表で見る

この比較表のデータ:CSV・JSON(出典を明記すれば引用できます)

掲載基準と並び順

掲載基準:工場・建設・設備の現場で、エアシリンダや搬送装置・台車・クレーンなどの動く物を止めるために使う油圧式のショックアブソーバ(ショックキラー)の本体で、メーカーが自社で作るか自社ブランドとして売り、公式サイトや公式のカタログで今案内している製品。日本法人のある会社に限り、各社の代表の型を1〜2製品載せています。小形はねじM14×1.5の型を代表にしました。家具や扉のダンパー、ロータリーダンパー、ガススプリング、建物の免震・制振用のオイルダンパー、自動車・バイクのサスペンション、安全帯(墜落制止用器具)のショックアブソーバ、ゴムやウレタンだけのストッパ、取付金具やキャップなどの部品だけの製品、中古品、代理店が売る他社製品は除いています。価格は同じ条件で比べるため、調整不要形・M14×1.5の1本の値段(税込・通販)で比べています。

並び順:種類ごとに分け、その中はメーカー名の五十音順です。おすすめ順ではなく、掲載料で順番は変えません。

ショックアブソーバを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

比較記事にしてほしい製品の依頼はこちら👉