工業用潤滑油とは?油圧作動油・ギヤ油・コンプレッサー油・食品機械用の違いと選び方
工場の

この
工業用潤滑油は、
工業用潤滑油とは
潤滑油は、
- 成り
立ち:原油を 精製した ベースオイル (基油)に、 添加剤を 混ぜて つくります。 特殊な 用途には 合成油を 基油にします - 役目:摩擦を
減らす・ 摩耗を 防ぐの ほかに、 機械の 冷却・ 圧力の 伝達・ さび止めもします - グリースとの
違い:グリースは 基油を 増ちょう剤で 固めた 半固体で、 差した所にと どまります。 油は 流れて 循環するので、 熱も 運べます
比較ページには、
4つの種類
油圧作動油
油圧ポンプが
- 一般用は、
ポンプの 摩耗を 抑える 耐摩耗性の 油です。例:スーパーハイランド (ENEOS)、 シェル テラス S2 M (シェル ルブリカンツ ジャパン)、 コスモハイドロ AW(コスモ石油ルブリカンツ) - 火の
気が 近い所には、 燃えに くい難燃性の 作動液を 使います。例:ハイドール FA‑46J(MORESCO。 引火点330℃) - 引火点を
250℃以上に 保った 油は、 消防法の 危険物から 外れます。 例:バーレルハイドロリックオイル HT‑A(松村石油。 HT‑46Aの 引火点は 256℃)
工業用ギヤ油
減速機の
- 例:ボンノック
TS(ENEOS)、 ダフニー スーパーギヤーオイル (出光興産)、 シェル オマラ S2 G、 レノリン CLP(フックスジャパン) - 海外製の
減速機は、 DIN 51517‑3 (CLP)のような 規格で 油を 指定してくることがあります。 銘柄の 規格欄を 見て合わせます - ウォームギヤや
クレーンの 巻き上げギヤには、有機 モリブデン 入りの スミギヤオイル MO(住鉱潤滑剤)、二硫化 モリブデン 入りの ニチモリ ギヤーオイル (ダイゾー)が あります
コンプレッサー油
空
- 例:ダフニー スーパースクリュー
(出光興産)、 コスモスクリュー 32(コスモ石油ルブリカンツ)、 バーレルスクリュー RS‑A(松村石油。アルキルナフタレン系の 合成油) - 比べるのは、
高い 温度での 劣化の しにくさと、 スラッジの 出にくさです。 切削油の ミストを 吸い 込む工場では、 ミストが 入っても スラッジが できにくい油を 選びます
食品機械用(NSF H1)
食品に
- 例:クリューバーオイル 4 UH1 N(NOKクリューバー)、
アリビオフルード (住鉱潤滑剤)、 ニチモリ オーシャン FO(ダイゾー)、 モレスコフードマシンルブ FPL‑32(MORESCO)、 CASSIDA FLUID HF(フックスジャパン) - 圧縮機用には、
クリューバーサミット HySyn FG(NOKクリューバー)が あります - 1つの
銘柄で、 ギヤ・ チェーン・ 油圧の 粘度を 全部 そろえている 製品も あります。 工場の 中で 銘柄を 減らせます
粘度グレード(ISO VG)の見方
工業用潤滑油の
- 40℃の
動粘度 (mm²/s)で 分けた 番号で、 番号は その 等級の 真ん中の 値です - 各等級には上下
10%の 幅が あります。 VG46なら、 40℃で およそ 46mm²/sです - 番号が
大きい ほど油は 硬く (ねばく)なります。 油圧 作動油は VG32・ 46・ 68、 減速機の ギヤ油は VG150・ 220・ 320が よく 並びます
機械の
引火点と消防法の危険物
潤滑油の
- 第三石油類:引火点が
70℃以上で、 200℃未満の油 - 第四石油類:引火点が
200℃以上 250℃未満。 ギヤー油・ シリンダー 油が これに あたり、 指定数量は 6,000Lです - 引火点が
250℃以上の 油は、 危険物から 外れます
指定数量以上を
値段の比べ方
掲載した
- 同じ
種類・ 同じ VG・ 同じ 容量 (20L缶)の 1Lあたりで 比べます。 油圧 作動油 (VG46)は 3製品、 ギヤ油 (VG220)は 4製品、 コンプレッサー油 (VG32)は 3製品を 比べました - 合成油を
基油に した 食品機械用は、 20L缶で 鉱油系の 3倍以上の 値段です。 種類が 違うので、 食品機械用どうしは 比べず 値段だけ出しています - 値段を
出していない 製品は、 銘柄と 粘度・容量・数量を 決めて、 販売店か メーカーに 見積もりを 頼みます
工業用潤滑油のメーカー10社を比べる
種類・
機械要素・部品工業用潤滑油の油圧
機械要素・部品工業用グリースのリチウム系・
工場の工場の
