GUIDE / CONTROL-VALVEコントロール
コントロールバルブ (調節弁)とは?グローブ形とバタフライ形の違いと、Cv値・口径・温度・駆動の選び方
プラントや

この
コントロール
コントロールバルブ とは
コントロール
比較ページには、
2つの形
- グローブ形は、
弁棒の 先のプラグが 上下に 動いて 流れを 絞ります。 アズビルの ACTと AGVB、 ヨシタケの CT-1と CT-100、 日本工装の 501T、 スパイラック ス ・サーコのSpira-trol KEが この形です - バタフライ形は、
管の中の円板が 回って 流れを 絞ります。 巴バルブの 508Vと 日本工装の 710Cが この形で、 大口径でも 小さく 軽く作れます - 中北製作所は、
二方口・三方口の 調節弁を 使う条件に 合わせて 1台ずつ 設計しています
Cv値とレンジアビリティ
- Cv値は
全開の ときの 流れやすさで、 大きい ほど多く流せます。 アズビル の ACTは 0.4〜100、 AGVBは 0.1〜200です - ヨシタケの
CT-1は、呼び 径15Aで Cv値6、 100Aで 175です - レンジアビリティは、
制御できる 最大の 流量と 最小の 流量の 比です。 巴バルブの 508Vは100:1以上、 ヨシタケの CT-100は 50:1です - Cv値を
大きく 選びすぎると、 少し開いただけで 流れすぎて 制御が 荒れます
温度と圧力
- 中北製作所の
調節弁は、 -253〜600℃、 JIS5K〜63K、 CLASS150#〜4500#の 範囲で 作ります - 日本工装の
501Tは、 流体温度 -196〜538℃、 ANSI/ASME Class 150〜1500です - アズビルの
ACTは JIS10K専用で、 仕様を しぼって 選びやすくしています
空気式と電動式
- 空
気式は、 計装用の 圧縮空気で ダイヤフラムや シリンダを 動かします。 ヨシタケの CT-100の 操作空気圧力は 0.1〜0.3MPaです - 圧縮
空気の 無い場所では 電動式を 選びます。 アズビルの ACTは 電気式の 操作器も選べ、 日本工装は 全電子式の 駆動部を 用意しています - 空気が
止まった ときに 開くか 閉じるか (正作動・逆作動)を 先に決めます。 ヨシタケの CT-1は 逆作動型 (フェイルクローズ)です
弁座漏れ
- 全閉の
ときの 漏れは 等級で 表します。 メタルシートは クラスIV・V、 ソフトシートは クラスVIが多く、 VIの ほうが 漏れが 少なくなります - ヨシタケの
CT-100は Cv×0.01%以下 (ANSIクラスIV)です。 巴バルブの 508Vは ゴムシートで、最高 1.6MPaでも 締め切れます


