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プラント・工場・ボイラまわりの蒸気・水・油・ガスの配管で、流量・圧力・温度を自動で合わせるコントロールバルブ(調節弁)を選ぶ、設備・計装・購買の担当の方へ

コントロールバルブ(調節弁)のメーカー6社比較【2026年】

コントロールバルブは、調節計の信号で開き具合を変え、
流量・圧力・温度を自動で合わせる弁です。

ABOUT

コントロールバルブとは

比較表を見る ↓

コントロールバルブとは、調節計の信号を受けて開き具合を連続で変え、
流量・圧力・温度を決めた値に合わせる弁です。
空気の力で動かす空気式と、電気で動かす電動式があり、
弁の形はグローブ形とバタフライ形に分かれます。
調節弁・制御弁とも呼びます。

製品の特長

  • 開き具合を連続で変えられる(開け閉めだけの弁とは違う)
  • Cv値で流れやすさを選ぶ(同じ口径でもトリムで変わる)
  • 駆動を選べる(空気式・電動式・油圧式)

使うメリット

  • 温度・圧力・流量を自動で保てる(人が弁を回さなくてよい)
  • 細かい流量まで合わせられる(レンジアビリティの広い型)
  • 中央の計装から遠くで操作できる(調節計・DCSとつなぐ)

選ぶときに注意すること

  1. Cv値を大きく選びすぎると、少し開いただけで流れすぎて制御が荒れる
  2. 空気式は計装用の圧縮空気を別に用意する
  3. 空気が止まったときに開くか閉じるか(正作動・逆作動)を先に決める
  4. 締め切りもさせるなら、弁座漏れの等級を確かめる
  5. 高温・低温・高圧のラインは、圧力定格と材質を合わせて選ぶ

※仕様は各メーカーの公式の製品ページ・製品仕様書・カタログによる。コントロール弁の説明はヨシタケの製品一覧による。

LIST

コントロールバルブの比較表

コントロールバルブ(調節弁)9製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

グローブ形(弁棒が上下する)

6製品
アズビル株式会社トップガイド形単座調節弁 AGVB石油化学・化学プロセスの汎用ライン口コミを書く要見積

弁容量が大きく、Cv値は0.1〜200まで選べるトップガイド形の単座調節弁です。使用温度は-196〜400℃で、石油化学や化学プロセスの汎用ラインに使えます。プラグを広い摺動面のトップガイドで支え、振動に強い作りです。

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
トップガイド形単座調節弁
口径
1/2in.〜4in.
圧力定格
JIS10K、ANSI(JPI) 150
流体温度
-196〜400℃
Cv値
0.1〜200
レンジアビリティ
20:1〜50:1(オプション75:1)
弁座漏れ
クラスIV、IV-S1、V、VI
本体材質
SCPH2、SCS13A、SCS14A、A216WCB、A351CF8、A351CF8M
記載なし
駆動・流量特性
公式ページへ詳細・仕様
アズビル株式会社空気式単座調節弁 ACTJIS10Kラインの小口径の流量制御口コミを書く要見積

JIS10Kの範囲に仕様をしぼり、選びやすくした小型・軽量の単座調節弁です。Cv値は0.4〜100で、装置に組み込む小口径のラインに向きます。操作器は電気式も選べます。

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
単座調節弁(ストレートスルー形グローブ弁)
口径
1/2B〜3B
圧力定格
JIS10K
流体温度
0〜200℃
Cv値
0.4〜100
駆動
マルチスプリング形ダイヤフラムモータ(電気式も選べる)
流量特性
イコールパーセンテイジ
レンジアビリティ
20:1〜50:1
弁座漏れ
クラスIV、VI
本体材質
SCPH2、SCS13A
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
スパイラックス・サーコ合同会社2方制御弁 Spira-trol KE蒸気ラインの温度・圧力の制御口コミを書く要見積

EN規格のケージでシートを保持する単座の2方制御弁です。標準トリムのKv値は4.0〜160で、トリムを替えて容量を変えられます。空気式のPN9000シリーズか電動のAEL7と組み合わせます。

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
単座形2方制御弁(EN規格Kシリーズ)
口径
15A〜100A
圧力定格
PN16、PN25、PN40
Cv値
Kv 4.0〜160(標準トリム)
駆動
PN9000シリーズ、AEL7アクチュエータ
流量特性
イコールパーセント(E)
弁座漏れ
ソフトシートはクラスVI
記載なし
流体温度・レンジアビリティ・本体材質
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
日本工装株式会社トップガイド形単座調節弁 501T液体・蒸気・気体の一般的なプロセス制御口コミを書く要見積

小形でシンプルな作りのトップガイド形単座調節弁です。弁部定格はANSI Class 1500・JIS 63Kまで、流体温度は-196〜538℃まで使えます。駆動部はダイヤフラム式・シリンダ式・全電子式から選べます。

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
グローブ形(トップガイド形単座)
口径
15A〜200A
圧力定格
ANSI/ASME Class 150〜1500、JIS 10K〜63K
流体温度
-196〜538℃
駆動
ダイヤフラム式、シリンダ式、全電子式、インテリジェント・デジタル
流量特性
リニア、EQ%、ON/OFF
レンジアビリティ
50:1〜30:1
弁座漏れ
メタルシートClass IV・V、ソフトシートClass VI
本体材質
SCPH2/WCB、SCPH21/WC6、SCPL1/LCB、SCS13A/CF8、SCS14A/CF8M
記載なし
Cv値
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ヨシタケコントロール弁 CT-1冷温水・蒸気・油の温度や流量の制御口コミを書く要見積

シンプルな作りで、容量が大きく制御しやすい単座式の調節弁です。100AでCv値175あり、冷温水・空気・蒸気・油に使えます。電空ポジショナーとエアーレギュレーターを付属品で用意しています。

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
単座式グローブ弁
口径
15A〜100A
圧力定格
JIS 10KRF、最高使用圧力1.0MPa
流体温度
-5〜210℃
Cv値
最大175(100A)
駆動
ダイヤフラム駆動、逆作動型(フェイルクローズ)
流量特性
イコールパーセント
レンジアビリティ
30:1
本体材質
炭素鋼鋳鋼、弁体・弁座ステンレス鋼
記載なし
弁座漏れ
公式ページへ詳細・仕様
株式会社ヨシタケコントロール弁 CT-100蒸気・水・油ラインの細かな流量制御口コミを書く要見積

レンジアビリティ50:1の、ダクタイル鋳鉄製の単座式コントロール弁です。JIS20KRFの接続も選べ、流体温度は-5〜250℃まで使えます。要部はステンレス鋼で、弁座漏れはANSIクラスIVです。

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
単座式グローブ弁
口径
15A〜65A
圧力定格
JIS10KRF、JIS20KRF
流体温度
-5〜250℃
Cv値
最大73.0(65A)
駆動
空気単動式ダイヤフラム駆動
流量特性
イコールパーセント
レンジアビリティ
50:1
弁座漏れ
Cv×0.01%以下(ANSIクラスIV)
本体材質
FCD450、弁体・弁座ステンレス鋼
公式ページへ詳細・仕様

バタフライ形(円板が回る)

2製品
巴バルブ株式会社ロータリーコントロールバルブ 508V水・冷温水の大流量を絞る制御口コミを書く要見積

ゴムのシートリングで締め切りまでできる、バタフライ形のロータリーコントロールバルブです。レンジアビリティは100:1以上あり、最高1.6MPaでもタイトシャットできます。グローブ弁より小さく軽く、止め弁を別に付けずに済みます。

弁の形
バタフライ形(円板が回る)
弁の形
バタフライ形(ウェハータイプ、ゴムシート)
口径
50〜600mm
圧力定格
JIS 5K/10K/16K/20K、ASME Class 150
流体温度
NBRは-10〜80℃、EPDMは-20〜120℃
駆動
ウォームギヤ式、空気圧式、電動式、ダイヤフラム式
レンジアビリティ
100:1以上(65・125mmは50:1)
弁座漏れ
タイトシャット(最高1.6MPa)
本体材質
弁体SCS14・SCS13、シートEPDM・NBR
記載なし
Cv値・流量特性
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
日本工装株式会社バタフライ形調節弁 710C大口径の水・ガスラインの流量制御口コミを書く要見積

700A〜1500Aの大口径に使う、シール性と耐久性を高めたバタフライ形調節弁です。流体温度は-196〜600℃まで使え、90度開度でレンジアビリティ50:1です。シールリングは樹脂と金属の形式から選べます。

弁の形
バタフライ形(円板が回る)
弁の形
バタフライ形(コンセントリック・ハイパフォーマンス、ウエハー形)
口径
700A〜1500A
圧力定格
36インチ以上はANSI/ASME Class125・JIS 5K
流体温度
-196〜600℃
駆動
シリンダ式、全電子式、ダイヤフラム式
流量特性
APPROXIMATE EQ%
レンジアビリティ
60度開度で25:1、90度開度で50:1
弁座漏れ
ANSI/FCI 70-2 Class VI(シールの形で変わる)
本体材質
SCPH2/WCB、SCS13A/CF8、SCS14A/CF8M
記載なし
Cv値
公式ページへ詳細・仕様

弁の形を公式に書いていないもの

1製品
株式会社中北製作所二方口調節弁発電・製鉄プラントの高温高圧ライン口コミを書く要見積

使う条件に合わせて1台ずつ設計する、受注生産の調節弁です。-253〜600℃、CLASS4500#まで、超低温から高温高圧のラインに使えます。空気式・電動式・油圧式の駆動を選べます。

弁の形
弁の形を公式に書いていないもの
弁の形
二方口弁、三方口弁
口径
15A〜350A
圧力定格
JIS5K〜63K、CLASS150#〜4500#
流体温度
-253〜600℃
駆動
空気式、電動式、油圧式
レンジアビリティ
1:20〜1:50
本体材質
鋳鉄、鋳鋼、合金鋼、ステンレス鋼など
記載なし
Cv値・流量特性・弁座漏れ
公式ページへ詳細・仕様

グローブ形(弁棒が上下する)6製品

アズビル株式会社

トップガイド形単座調節弁 AGVB

石油化学・化学プロセスの汎用ライン

弁容量が大きく、Cv値は0.1〜200まで選べるトップガイド形の単座調節弁です。使用温度は-196〜400℃で、石油化学や化学プロセスの汎用ラインに使えます。プラグを広い摺動面のトップガイドで支え、振動に強い作りです。

コスト要見積

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
トップガイド形単座調節弁
口径
1/2in.〜4in.
圧力定格
JIS10K、ANSI(JPI) 150
流体温度
-196〜400℃
Cv値
0.1〜200
レンジアビリティ
20:1〜50:1(オプション75:1)
弁座漏れ
クラスIV、IV-S1、V、VI
本体材質
SCPH2、SCS13A、SCS14A、A216WCB、A351CF8、A351CF8M
記載なし
駆動・流量特性
公式ページへ
アズビル株式会社

空気式単座調節弁 ACT

JIS10Kラインの小口径の流量制御

JIS10Kの範囲に仕様をしぼり、選びやすくした小型・軽量の単座調節弁です。Cv値は0.4〜100で、装置に組み込む小口径のラインに向きます。操作器は電気式も選べます。

コスト要見積

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
単座調節弁(ストレートスルー形グローブ弁)
口径
1/2B〜3B
圧力定格
JIS10K
流体温度
0〜200℃
Cv値
0.4〜100
駆動
マルチスプリング形ダイヤフラムモータ(電気式も選べる)
流量特性
イコールパーセンテイジ
レンジアビリティ
20:1〜50:1
弁座漏れ
クラスIV、VI
本体材質
SCPH2、SCS13A
公式ページへ
スパイラックス・サーコ合同会社

2方制御弁 Spira-trol KE

蒸気ラインの温度・圧力の制御

EN規格のケージでシートを保持する単座の2方制御弁です。標準トリムのKv値は4.0〜160で、トリムを替えて容量を変えられます。空気式のPN9000シリーズか電動のAEL7と組み合わせます。

コスト要見積

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
単座形2方制御弁(EN規格Kシリーズ)
口径
15A〜100A
圧力定格
PN16、PN25、PN40
Cv値
Kv 4.0〜160(標準トリム)
駆動
PN9000シリーズ、AEL7アクチュエータ
流量特性
イコールパーセント(E)
弁座漏れ
ソフトシートはクラスVI
記載なし
流体温度・レンジアビリティ・本体材質
公式ページへ
日本工装株式会社

トップガイド形単座調節弁 501T

液体・蒸気・気体の一般的なプロセス制御

小形でシンプルな作りのトップガイド形単座調節弁です。弁部定格はANSI Class 1500・JIS 63Kまで、流体温度は-196〜538℃まで使えます。駆動部はダイヤフラム式・シリンダ式・全電子式から選べます。

コスト要見積

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
グローブ形(トップガイド形単座)
口径
15A〜200A
圧力定格
ANSI/ASME Class 150〜1500、JIS 10K〜63K
流体温度
-196〜538℃
駆動
ダイヤフラム式、シリンダ式、全電子式、インテリジェント・デジタル
流量特性
リニア、EQ%、ON/OFF
レンジアビリティ
50:1〜30:1
弁座漏れ
メタルシートClass IV・V、ソフトシートClass VI
本体材質
SCPH2/WCB、SCPH21/WC6、SCPL1/LCB、SCS13A/CF8、SCS14A/CF8M
記載なし
Cv値
公式ページへ
株式会社ヨシタケ

コントロール弁 CT-1

冷温水・蒸気・油の温度や流量の制御

シンプルな作りで、容量が大きく制御しやすい単座式の調節弁です。100AでCv値175あり、冷温水・空気・蒸気・油に使えます。電空ポジショナーとエアーレギュレーターを付属品で用意しています。

コスト要見積

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
単座式グローブ弁
口径
15A〜100A
圧力定格
JIS 10KRF、最高使用圧力1.0MPa
流体温度
-5〜210℃
Cv値
最大175(100A)
駆動
ダイヤフラム駆動、逆作動型(フェイルクローズ)
流量特性
イコールパーセント
レンジアビリティ
30:1
本体材質
炭素鋼鋳鋼、弁体・弁座ステンレス鋼
記載なし
弁座漏れ
公式ページへ
株式会社ヨシタケ

コントロール弁 CT-100

蒸気・水・油ラインの細かな流量制御

レンジアビリティ50:1の、ダクタイル鋳鉄製の単座式コントロール弁です。JIS20KRFの接続も選べ、流体温度は-5〜250℃まで使えます。要部はステンレス鋼で、弁座漏れはANSIクラスIVです。

コスト要見積

弁の形
グローブ形(弁棒が上下する)
弁の形
単座式グローブ弁
口径
15A〜65A
圧力定格
JIS10KRF、JIS20KRF
流体温度
-5〜250℃
Cv値
最大73.0(65A)
駆動
空気単動式ダイヤフラム駆動
流量特性
イコールパーセント
レンジアビリティ
50:1
弁座漏れ
Cv×0.01%以下(ANSIクラスIV)
本体材質
FCD450、弁体・弁座ステンレス鋼
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バタフライ形(円板が回る)2製品

巴バルブ株式会社

ロータリーコントロールバルブ 508V

水・冷温水の大流量を絞る制御

ゴムのシートリングで締め切りまでできる、バタフライ形のロータリーコントロールバルブです。レンジアビリティは100:1以上あり、最高1.6MPaでもタイトシャットできます。グローブ弁より小さく軽く、止め弁を別に付けずに済みます。

コスト要見積

弁の形
バタフライ形(円板が回る)
弁の形
バタフライ形(ウェハータイプ、ゴムシート)
口径
50〜600mm
圧力定格
JIS 5K/10K/16K/20K、ASME Class 150
流体温度
NBRは-10〜80℃、EPDMは-20〜120℃
駆動
ウォームギヤ式、空気圧式、電動式、ダイヤフラム式
レンジアビリティ
100:1以上(65・125mmは50:1)
弁座漏れ
タイトシャット(最高1.6MPa)
本体材質
弁体SCS14・SCS13、シートEPDM・NBR
記載なし
Cv値・流量特性
公式ページへ
日本工装株式会社

バタフライ形調節弁 710C

大口径の水・ガスラインの流量制御

700A〜1500Aの大口径に使う、シール性と耐久性を高めたバタフライ形調節弁です。流体温度は-196〜600℃まで使え、90度開度でレンジアビリティ50:1です。シールリングは樹脂と金属の形式から選べます。

コスト要見積

弁の形
バタフライ形(円板が回る)
弁の形
バタフライ形(コンセントリック・ハイパフォーマンス、ウエハー形)
口径
700A〜1500A
圧力定格
36インチ以上はANSI/ASME Class125・JIS 5K
流体温度
-196〜600℃
駆動
シリンダ式、全電子式、ダイヤフラム式
流量特性
APPROXIMATE EQ%
レンジアビリティ
60度開度で25:1、90度開度で50:1
弁座漏れ
ANSI/FCI 70-2 Class VI(シールの形で変わる)
本体材質
SCPH2/WCB、SCS13A/CF8、SCS14A/CF8M
記載なし
Cv値
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弁の形を公式に書いていないもの1製品

株式会社中北製作所

二方口調節弁

発電・製鉄プラントの高温高圧ライン

使う条件に合わせて1台ずつ設計する、受注生産の調節弁です。-253〜600℃、CLASS4500#まで、超低温から高温高圧のラインに使えます。空気式・電動式・油圧式の駆動を選べます。

コスト要見積

弁の形
弁の形を公式に書いていないもの
弁の形
二方口弁、三方口弁
口径
15A〜350A
圧力定格
JIS5K〜63K、CLASS150#〜4500#
流体温度
-253〜600℃
駆動
空気式、電動式、油圧式
レンジアビリティ
1:20〜1:50
本体材質
鋳鉄、鋳鋼、合金鋼、ステンレス鋼など
記載なし
Cv値・流量特性・弁座漏れ
公式ページへ
Q&A

コントロールバルブ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問コントロールバルブ(調節弁)の価格は?

このページの製品で、公開の価格を出しているものはありません。口径・圧力定格・材質・駆動の組み合わせで値段が変わるので、各社に見積もりを取ります。中北製作所の調節弁は使う条件に合わせて1台ずつ設計します。

設備担当の疑問調節弁の種類と違いは?

弁の形で、弁棒が上下に動くグローブ形と、円板が回るバタフライ形に分かれます。グローブ形はアズビルのACT、ヨシタケのCT-1、日本工装の501Tなど、バタフライ形は巴バルブの508Vと日本工装の710Cです。大口径はバタフライ形のほうが小さく軽く作れます。

設備担当の疑問コントロールバルブと電動弁・電磁弁の違いは?

コントロールバルブは、調節計とつないで開き具合を連続で変え、温度・流量・圧力を合わせます。電磁弁は一瞬で開け閉めするだけの弁です。建物の空調で使う電動の調節弁は「電動弁」の比較に載せています。

設備担当の疑問Cv値とは?どう選ぶ?

Cv値は、弁を全開にしたときの流れやすさを表す数字で、大きいほど多く流せます。アズビルのACTは0.4〜100、AGVBは0.1〜200、ヨシタケのCT-1は100Aで175です。必要な流量より大きく選びすぎると、少し開いただけで流れすぎて制御が荒れます。

工場長の疑問レンジアビリティとは?

制御できる最大の流量と最小の流量の比です。大きいほど少ない流量まで合わせられます。巴バルブの508Vは100:1以上、ヨシタケのCT-100は50:1、アズビルのACTは20:1〜50:1です。

設備担当の疑問空気式と電動式の違いは?

空気式は計装用の圧縮空気で動かし、力が強く動きが速い型です。ヨシタケのCT-100は操作空気圧力0.1〜0.3MPaのダイヤフラム駆動です。圧縮空気の無い場所では電動式を選び、アズビルのACTは電気式の操作器も選べます。

施設管理の疑問弁座漏れ(シートリーク)のクラスとは?

全閉のときにどれだけ漏れるかの等級です。金属どうしで閉じるメタルシートはクラスIV・V、樹脂の弁座のソフトシートはクラスVIが多く、VIのほうが漏れが少なくなります。ヨシタケのCT-100はCv×0.01%以下(ANSIクラスIV)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

設備担当の疑問高温・低温で使える調節弁は?

中北製作所の調節弁は-253〜600℃、日本工装の501Tは-196〜538℃、アズビルのAGVBは-196〜400℃まで使えます。ヨシタケのCT-100は-5〜250℃です。温度に合わせて本体の材質と圧力定格を選びます。

工場長の疑問大口径のコントロールバルブはある?

日本工装の710Cは700A〜1500Aのバタフライ形です。巴バルブの508Vは50〜600mm、中北製作所の調節弁は15A〜350Aです。グローブ形は100A前後までの型が多く、アズビルのAGVBは4in.までです。

施設管理の疑問正作動・逆作動(フェイルオープン・フェイルクローズ)とは?

空気が止まったときに弁が開くか閉じるかの違いです。アズビルのACTは、入力信号が増えると閉じる正作動(Air fail open)と、開く逆作動(Air fail close)を選べます。ヨシタケのCT-1は逆作動型(フェイルクローズ)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

設備担当の疑問蒸気の温度制御に使えるコントロールバルブは?

ヨシタケのCT-1は冷温水・空気・蒸気・油に、CT-100は蒸気・水・油・空気に使えます。スパイラックス・サーコのSpira-trol KEは、空気式のPN9000シリーズか電動のAEL7と組み合わせる2方制御弁です。

TYPES

コントロールバルブの弁の形の違い

グローブ形(弁棒が上下する)

弁棒の先のプラグが上下に動き、弁座とのすき間を変えて流れを絞る型です。細かい流量まで合わせやすく、蒸気・水・油・ガスの幅広いラインに使います。弁の中で流れが曲がるので、同じ口径なら流れにくくなります。

向いている使い方

  • 蒸気・熱媒の温度の制御
  • 小口径で細かい流量の調節
  • 高温・高圧のプロセスライン

根拠:シビアサービス以外のあらゆる液体サービス及び規制騒音範囲内でのスチーム、気体サービスなど広い範囲で使用できます。(出典2)

この弁の形の6製品を表で見る

バタフライ形(円板が回る)

管の中の円板が回り、開く角度で流れを絞る型です。大口径でも小さく軽く作れ、水・冷温水・ガスの大流量に向きます。ゴムシートの型は締め切りまでできます。

向いている使い方

  • 大口径の水・冷温水の流量の調節
  • 置く場所が狭いライン
  • 締め切りも1台で済ませたい

根拠:グローブバルブなどに比べ、狭い空間でも配置に余裕がもてる小型軽量設計(出典3)

この弁の形の2製品を表で見る
MAKERS

コントロールバルブの主なメーカー6社

アズビル株式会社

弁容量が大きく、Cv値は0.1〜200まで選べるトップガイド形の単座調節弁です。

東京都

スパイラックス・サーコ合同会社

EN規格のケージでシートを保持する単座の2方制御弁です。

千葉県

巴バルブ株式会社

ゴムのシートリングで締め切りまでできる、バタフライ形のロータリーコントロールバルブです。

大阪府

株式会社中北製作所

使う条件に合わせて1台ずつ設計する、受注生産の調節弁です。

大阪府

日本工装株式会社

小形でシンプルな作りのトップガイド形単座調節弁です。

東京都

株式会社ヨシタケ

シンプルな作りで、容量が大きく制御しやすい単座式の調節弁です。

愛知県

出典
  1. ヨシタケ 製品一覧(空気操作弁・コントロール弁)
  2. 日本工装 トップガイド形単座調節弁 501T
  3. 巴バルブ ロータリーコントロールバルブ 508V
  4. アズビル JIS10K専用空気式単座調節弁 ACT
  5. アズビル 空気式単座調節弁 ACT形 製品仕様書
  6. アズビル トップガイド形単座調節弁 AGVB・AGVM
  7. ヨシタケ コントロール弁 CT-1
  8. ヨシタケ コントロール弁 CT-100
  9. 中北製作所 陸用流体制御機器ラインナップカタログ
  10. 日本工装 バタフライ形調節弁 710C
  11. 巴バルブ 508V カタログ
  12. スパイラックス・サーコ Spira-trol 2方制御弁 技術資料
  13. スパイラックス・サーコ 制御弁
掲載基準

プラント・工場・ボイラまわりの蒸気・水・油・ガスの配管で、調節計からの信号を受けて開き具合を連続で変え、流量・圧力・温度を自動で合わせるコントロールバルブ(調節弁)のうち、日本の会社が自社で作るか、海外メーカーの日本法人が自社グループの製品として日本語の公式ページで案内していて、仕様を公式資料の文字で確かめられたものです。建物の空調に使う電動の調節弁は「電動弁」の比較に、配管の圧力だけで動く自力式の弁は「減圧弁」の比較に、手で回すバタフライ弁は「バタフライバルブ」の比較に分け、ここには重ねていません。開け閉めだけの空気操作弁と、ポジショナや操作器だけの単品は除きました。テイエルブイの空気式制御弁は今の型の仕様を公式資料の文字で確かめられず、日本エマソンのFisher調節弁とビュルケルト・ジャパンの調節弁は公式ページの仕様を文字で取れず、岡野バルブ製造の調整弁は個別設計で仕様の数字が公式に無いため、今回は載せていません。本山製作所と日本ドレッサーは自社の公式サイトを確かめられなかったため載せていません。

コントロールバルブ(調節弁)を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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