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GUIDE / CAP-PLUG

キャッププラグとは?保護キャップ・マスキングプラグの種類(被せる・差し込む・耐熱マスキング)と、材質・耐熱温度・価格の選び方

配管の端・ねじ穴・ボルトの先端を守るキャッププラグの3つの種類、塩ビ・ポリエチレン・シリコンの材質の違い、塗装に使うマスキングプラグの耐熱温度、サイズの選び方と値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

キャッププラグは、管の端やねじ穴を、ごみ・キズ・塗装から守る保護部品です。保護キャップ・マスキングプラグとも呼びます。外から被せるキャップ、内側に入れるプラグ、塗装の熱に耐えるマスキング用に分かれます。選ぶときは「どこを守るか」「熱はかかるか」「何個使うか」の3つを先に決めます。

キャッププラグとは

キャッププラグは、配管の端・ねじ穴・ボルトの先端に付けて、輸送や保管のごみとキズ、塗料の付着を防ぐ部品です。付けるだけで済むので、工場の出荷から塗装の工程まで使います。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社ブランドで売るキャップとプラグを、代表の品番の単位で載せています。水を止める止水プラグ、配管継手の金属プラグ、テープは載せていません。

3つの種類

  • 被せるキャップは、ボルトの先端や管の外側に付けます。例は岩田製作所の保護キャップ HL、タケネのボルトカバー BCVM、丸一工業の鋼管用外面保護バイオポリキャップです
  • 差し込むプラグは、ねじ穴や管の内側に入れます。例はイマオコーポレーションのタップ穴保護プラグ THP、タケネのアナヲフサグ ANFMです
  • 耐熱マスキングは、塗装で塗らない所に付けます。例はタキゲン製造のマスキングキャップ C-30-MC、シンクレア・アンド・ラッシュのシリコンプラグ FLPSです

材質と使える温度

  • タキゲン製造の C-30-MC は、シリコーンゴムで250℃までです
  • シンクレア・アンド・ラッシュのシリコンは、物性表の高い側で232℃です
  • 同じ会社の塩ビ 55D は、高い側で80℃です。焼付塗装には使いません
  • シリコンは耐薬品性があまり無いので、メッキなら EPDM を選びます

サイズの選び方

  • 被せるなら、ねじ径か外径と、被せる長さで選びます。タケネの BCVM は被せ長を5mm刻みで選べます
  • 差し込むなら、穴の径で選びます。タケネの ANFM は下穴径2.5mmから14.5mmまであります
  • 細い所には、シンクレア・アンド・ラッシュの SC が内径1.50mmから、岩田製作所の HL が内径1.2mmからあります

値段

  • イマオコーポレーションの THP は、330円からです
  • タキゲン製造の C-30-MC は、25円(税別)⁠か⁠ら⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ほかの会社は公式に値段を出していないので、見積もりで聞きます
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