GUIDE / BALL-SPLINEボールスプライン
ボールスプラインとは?標準形・回転形(ロータリー)・ボールねじスプラインの違いと、軸径・定格荷重・トルクの選び方
直線に

この
ボールスプラインは、
ボールスプラインとは
ボールスプラインは、
比較ページには、
リニアブッシュ・角形スプラインとの違い
- リニアブッシュ
とくらべると、 軸の 溝を ボールが 転がるので、 許容荷重が 大きくなります (THKの解説) - 角形
スプラインや フェザーキーは すべって 動くので、 摩擦・摩耗・潤滑で 困りごとが 出ます - 日本特殊ベアリングの
解説では、 ボールスプライン の 摩擦係数は 0.004以下です - 回り
止めを しながら 直線に 動かすときも、 トルクを 伝えながら動かすときも 使えます
3つの種類
- 標準形
(円筒・フランジ)は、 外筒が 軸の 上を 直線に 動きます。 円筒形は キーで、 フランジ形は ボルトで 止めます。 THKのLT形、 日本ベアリングの SSP形、 日本特殊ベアリングの LSK20、 HIWINの SP20、 オザック精工の BSPが この 形です - 回転形
(ロータリー)は、 外筒の 外周に 回転用の 軸受を 組み込み、 直線と 回転を 一緒に 動かせます。 THKの LTR形、 日本特殊ベアリングの LS20R、 HIWINの SP20 FSR型、 ヒーハイストの HRSUが この 形です - ボールねじ
スプラインは、 1本の 軸に ねじの溝と スプラインの 溝を 持ちます。 日本ベアリングの SPBR形と、 KSSの BSSP0610が この 形です
軸径と荷重・トルクの見方
- 軸径は、
THKのLT形と 日本ベアリングの SSP形が 4〜100mm、 オザック精工 のBSPが 6〜30mmまで そろいます - 細い軸では、
ヒーハイストの HRSUが 4mm、 KSSの BSSP0610が 6mmです - 軸径20mmでくらべると、
HIWINの SP20は 基本動定格荷重 10.4kN、 基本定格トルク 57.8N・ mです - 同じ
軸径20mmで、 日本特殊ベアリングの LSK20は 4.6kNと 46N・ mです - THKの
LT形は、 軸径によって 基本動定格荷重が 0.44〜136.2kNまで あります
回転形とボールねじスプラインの使い分け
- 回転形は、
プーリや ギアで 外筒を 回して 軸を 回します。 THKの LTR形は 軸径16〜60mmです - 日本特殊ベアリングの
LS20Rは、 深溝玉軸受の 動定格が 9.80kNです - ボールねじ
スプラインは、 ねじナットを 回すと 軸が 上下し、 スプライン 外筒を 回すと 軸が 回ります - KSSの
BSSP0610は、 軸径6mm、 リード 10mmで、 中空穴を 使って エアーで 吸着できます
使うときの注意
- リテーナの
無い型は、 ナットから 軸を 抜くと ボールが 落ちます。 THKの LT4,5形が その型です - HIWINの
ボールスプライン は リテーナで ボールを 保持していて、 軸から 抜いても ボールが 落ちません - ゴミや
切り粉が 入らないよう、 防塵カバーを 付けます - 軸端の
加工は、 注文の ときに 決めます。 オザック精工は、 よく 使う 軸端加工を 型番で 受け、 図面での 加工にも 応じます - 値段を
公式に 出している 製品は ありません。 形番と 軸の 長さを 決めて 見積もりを 取ります
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