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GUIDE / SMART-INTERCOM

スマートインターホンとは?マンション・アパートのスマホ対応インターホンの種類(集合住宅インターホンのスマホ連携・クラウド型)と、価格・後付け・解錠の選び方

エントランスの呼び出しに入居者がスマホで応対し、オートロックを開けられるスマートインターホンの2つの方式、後付けのしやすさ、解錠のしかた、ネット回線、買い取りとレンタル、価格を、メーカーの公式資料から整理しました。

2026年11月5日更新

この記事の答え

スマートインターホンは、エントランスの呼び出しに、入居者がスマホで応対して解錠できるインターホンです。配線でつなぐ集合住宅インターホンの親機を無線LANにつなぐ型と、集合玄関機がネットに直接つながるクラウド型があります。新築なら前者、入居者がいる既存の物件に後付けするなら後者が合います。

スマートインターホンとは

スマートインターホンは、マンションやアパートのエントランスに来た人に、入居者が自分のスマホで映像を見て通話し、オートロックを開けられるインターホンです。家にいなくても来客に応対でき、置き配や宅配ボックスへの配達も外出先から頼めます。

比較ページには、日本の会社が自社で作るか自社ブランドで提供するスマートインターホンを、各社の代表の型の単位で載せています。戸建て住宅のテレビドアホン、入退室管理システム、電気錠、扉に付けるスマートロックは別のページです。

2つの方式

  • 集合住宅インターホンのスマホ連携は、集合玄関機と住戸の親機を配線でつなぎ、親機を無線LANルーターにつなぐ型です。例はアイホンのdearisとPATMOα、パナソニックのClougeです
  • クラウド型は、集合玄関機がネットに直接つながり、入居者のスマホのアプリで応対する型です。例はライナフGate インターホン、くじらスマートインターホン、ファイバーゲートのFGスマートコールです

後付けのしやすさ

  • ライナフGate インターホンは、既存の集合玄関機と併用でき、工事は1〜2時間です。最短3週間ほどで設置できます
  • くじらスマートインターホンは、住戸の中の配線工事をせずにオートロックを足せます
  • FGスマートコールは、既設の集合玄関機と連動しない別システムです。制御部につなぐとエントランスを開けられます

解錠のしかた

  • アイホンのdearisは、アプリで映像確認・通話・オートドアの解錠ができます。外出先で開けるには初期設定が必要です
  • パナソニックのClougeは、外出先のスマホで呼出から解錠までできるほか、ロビーインターホンのカメラでQRコードを読んで開けられます
  • くじらスマートインターホンは、ICカードかパスコードで入居者が開けます
  • FGスマートコールは、マスクやメガネを付けていても1秒以下で顔を認証します

ネット回線と住戸側の機器

  • アイホンのアプリは、住宅情報盤や親機を無線LANルーターにつなぐのが条件です
  • ライナフGate インターホンの機器はSIMを積んでいて、エントランスにWi-Fiを引かなくて済みます
  • くじらスマートインターホンの集合玄関機はLANでつなぎます。スマホを使わない入居者には、室内専用モニターをオプションで用意しています
  • FGスマートコールは1室で5人までアプリを使えます。給電はPoEです

買い取りとレンタル、値段

  • ライナフGate インターホンはレンタルだけで、契約は最低5年です。自然故障や盗難のときは無料で交換します
  • くじらスマートインターホンは、買い取りプランとサブスクプランから選べます。買い取りでは、集合玄関機が400,000円/台、クラウドライセンスが42,000円/室(どちらも税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • アイホンの希望小売価格は、dearisの住宅情報盤VMK-RMVYが205,000円、PATMOαの親機GBM-2M7が132,000円(どちらも税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • パナソニック・ライナフ・ファイバーゲートは見積もりです
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