GUIDE / MORTAR-SETCHAKU-ZOKYOZAIモルタル
モルタル接着増強剤とは?種類(兼用型・混入型・塗布型)・主成分の違いと選び方
左官の

この
モルタル
モルタル接着増強剤とは
モルタル
比較ページには、
3つの種類
- 兼用型:モルタルに
混ぜても、 薄めて 下地に 塗っても 使えます。例は マノールの アクリットと サクビ45、 富士川建材工業の シーレックス、 日本化成 の NS ハイフレックス HF-1000、 レゾナック建材の ハイモルエマルジョン EV-300 です - 混入型:モルタルに
混ぜて 使います。例は 太平洋マテリアルの 太平洋 CX-B、 レゾナック建材の ペタルス SB-300、 日本化成 の NSカチオンフレックス、 二瀬窯業の カチオンパワー、 オバナヤ・セメンテックスの セメンテックス C-360 です - 塗布型:下地に
塗って 吸水を 調整します。例は 太平洋マテリアルの TMポリマーCで、 塗膜養生材も 兼ねます
主成分の違い
- エチレン酢酸
ビニル系(EVA):レゾナック建材の 資料では、 吸水調整材で 最も多く使われている 樹脂です - アクリル系:アクリットと
TMポリマーCは カチオン系で、 砂やセメントと 電気で 引き合います - SBR系:太平洋
CX-Bと ペタルス SB-300は、 接着に 加えて 防水性や 耐摩耗性も 上がります - カチオン系
SBR: NSカチオンフレックス、 カチオンパワー、 セメンテックス C-360が あります。 組み合わせる 粉体が 決まっている 品もあります
希釈と塗布量
- サクビ45と
アクリットの 塗布は、壁が 3倍 液、床が 5倍 液です - NS
ハイフレックス HF-1000の 塗布は 5倍 液で、壁は 150g/m²、 床は200g/m²です - TMポリマーCの
塗布は 2倍液で、 100〜150g/m²です - ハイモルエマルジョン EV-300の
塗布は 150g/m²で、 吸水の 激しい 下地は 2回 塗りで 300g/m²です - 混入専用の
ペタルス SB-300と セメンテックス C-360は、 下地に 塗りません
混入量
- NS
ハイフレックス HF-1000の 混入は、 セメント 25kgに 2.8kgです - ハイモルエマルジョン EV-300と
ペタルス SB-300の 混入は、 セメント 25kg、砂 75kgに 4〜5kgです - セメンテックス
C-360の 混入量は、 組み合わせる モルタルエースで 決まります
選ぶときの注意
- 塗ったら、
乾いてから モルタルを 塗ります。 ほこりや 雨が付くなら シートで 養生します - アクリットは、
アルミニウム・ ステンレス・FRPなどの 下地には 使用を 避けるよう 書いています - シーレックスを
混ぜた モルタルは、 硬化が 早まります


