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GUIDE / GOMUCHIP-TILE

ゴムチップタイルとは?プールサイド・遊具まわりの床に貼るゴムチップタイルの種類(単層・二層・再生チップ・遮熱)と、厚さ・寸法・価格の選び方

プールサイド・テラス・遊具まわり・公共施設の床に貼るゴムチップタイルの4つの種類、単層と二層の違い、厚さと寸法の選び方、置き敷きと接着、水はけ、値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

ゴムチップタイルは、ゴムの粒を固めて作る、弾力のある床用のタイルです。チップの使い方で、単層・二層・再生チップ・遮熱に分かれます。選ぶときは「どこに貼るか」「どれくらい厚くするか」「接着できるか」の3つを先に決めます。

ゴムチップタイルとは

ゴムチップタイルは、ゴムの粒を樹脂などで固めて、タイルの形に成型した床材です。弾力があり、歩くときや転んだときの衝撃を和らげます。工場で固めた品を現場で貼るので、現場でチップを固める舗装とは工事のしかたが違います。

種類と違い

  • 単層は、表から裏まで同じカラーチップで作ります。ライル300角10は、厚さ10mmの単層です。
  • 二層は、カラーチップの下に黒チップや再生ゴムを重ねます。ロードパルRMタイプは、厚さ15mm・20mm・25mmの二層品です。
  • 再生チップは、タイヤなどのゴムチップを固めます。ロンチップタイルは、リサイクルゴムチップを樹脂で固めたタイルです。
  • 遮熱は、遮熱のチップで熱さを抑えます。FLEXタイル遮熱は、素足で歩くプールサイドやテラスに合わせた品です。

場所で選ぶ

  • プールサイドやテラスは、素足で歩くなら遮熱の品を先に見ます。日進ゴムのFLEXタイル遮熱は透水型です。
  • 遊具まわりは、厚みのある品を選びます。FLEXロック遮熱は、高さ50mmのブロックです。
  • 屋上やベランダは、再生チップの品が使えます。アブソーブタイルは、用途に屋上防水層押さえを挙げています。
  • 通路や階段は、薄い品で段差を抑えます。ロンチップタイル50-5は、厚さ5mmです。

厚さと寸法

  • 寸法は300mm角と500mm角が多く、250mm×200mmの小さな判もあります。
  • 厚さは5mmから50mmまであります。藤本産業の設計資料は、厚いほど弾力性が増すと書いています。
  • 重さも厚さで変わります。木本ゴムの300mm角は、ライルの10mmが1.0kg、安全マットの50mmが3.8kgです。

貼り方と水はけ

  • 木本ゴムのライルと安全マットは、専用接着剤で全面貼りにします。置き敷きはできません。
  • 篠田ゴムのスペーシーは、置き敷きできます。
  • アブソーブタイルは、15mmと25mmが接着で、45mmは置き敷きも使えます。
  • 木本ゴムは、下地に排水の水勾配を付けて使うと書いています。

値段と納期

  • 公式に値段を出しているのはロンシール工業です。ロンチップタイル50-5は14,740円/㎡、50-10は24,500円/㎡で、どちらも税抜、施工費は別です。
  • ほかの会社は公式に値段を書いていないので、寸法・厚さ・色・面積を伝えて見積もりを取ります。
  • ロンチップタイルは受注生産で、納期は1〜2.5か月です。木本ゴムのライルと安全マットも全て受注生産です。
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