GUIDE / ASPHALT-ROOFINGアスファルト
アスファルトルーフィング とは?屋根下葺材の種類(940・改質アスファルト・粘着層付き)と、規格・重ね幅・選び方
屋根材の

この
アスファルト
アスファルトルーフィング とは何か
アスファルト
比較ページには、
3つの種類
- アスファルト
ルーフィング (940など)は、 原紙に アスファルトを しみ込ませて 両面を 覆った 一般の 品です。 田島ルーフィングの Pカラー、 三島工業の カラールーフ、 七王工業の カラー ルーフィング が JIS A 6005の 940の 適合品です - 改質
アスファルト ルーフィングは、 ゴムや 樹脂を 加えた アスファルトを 使う品です。釘や ステープルの 穴を ふさぐ 力が 強く、 暑さ寒さにも 強くしてあります。 日新工業の カッパ23、 ガムスターの ニュースタンダード、 静岡瀝青工業の 雅などが あります - 粘着層付きは、改質
アスファルト ルーフィング の 裏に 粘着層を 付けた品です。 タッカーを 打たずに 下地へ 張り付けます。 日新工業の カスタムルーフS、 田島ルーフィングの タディスセルフ などが あります
規格(JIS A 6005とARK 04s)
- 一般の
アスファルト ルーフィング は JIS A 6005で 決まっていて、 940は 製品の 単位面積質量が 940g/m²以上、 1500は 1500g/m²以上です - 改質
アスファルト ルーフィング には JISが 無く、 日本防水材料協会 (JWMA)の 規格 ARK 04sが 基準です。 2004年に 業界団体が 決め、 いまは JWMAの 規格です - ARK 04sは、
釘穴から 水が 漏れないこと (試験片10個中8個以上)や、 寸法が 狂いに くいこと (長手・幅とも0±3mm)を 決めています - ARK 04sは
住宅の 勾配屋根の 下葺材の 規格で、 陸屋根は 対象外だと 静岡瀝青工業は 案内しています
改質アスファルトとゴムアスの違い
- 呼び方の
違いで、 中身は 同じです。 常裕パルプ工業は、 呼び方を 「改質アスファルトルーフィング」 に そろえる ことが 業界で 決まったと 案内しています - 田島ルーフィングの
解説では、改質 アスファルトは 高温で ダレに くく、 低温で 割れに くい材料です
粘着層付きを選ぶ場面
- 日新工業の
解説では、 粘着層付きは 重ねた 所が 一体に なって 水が 入りにくく、 タッカーの 穴が あかず、 下地に 密着して 風にも 強くなります - 勾配の
緩い 屋根や、 カバー工法の 改修で よく 使います - 田島ルーフィングの
タディスセルフは 遅延粘着型で、 張った 直後なら、はが して 張り直せます
張り方の決まり
JWMA
- 重ね幅は、
上下 (流れ方向) 100mm以上、 左右 (長手方向) 200mm以上 - ステープルは、
重ねた所に 300mm 内外の 間隔で 留める - 棟は
越して 反対側へ 250mm以上 折り返す - 谷は、
幅1000mm程度の 下葺材で 先に 増し張りする - 壁に
立ち上げる 長さは 250mm以上、 かつ雨押え包み板の 上端より 50mm以上
張ったあとの水滴
- JWMAの
技術資料では、 屋根材を 葺く 前に 下葺材から 水が 漏れた という 苦情の 原因は、 ほとんどが 屋根裏側の 結露でした - 水滴が
全面に 付いていれば 結露、 1か所に 集まっていれば 釘穴からの 漏水を 疑います
巻の寸法と重さ
- 1巻は
幅1mで、長さは 16〜21mの 品が 多く あります - 重さは、
常裕パルプ工業の サンライト ルーフィング の 14kgから、 940の品の 23kgまで あります - 値段は、
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