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UV硬化・露光・探傷・殺菌の現場で紫外線の強さを測る紫外線強度計(UV照度計・UV積算光量計)を選ぶ、生産技術・品質管理・設備・購買の担当の方へ

紫外線強度計のメーカー8社比較【2026年】

紫外線強度計は、紫外線の強さと、
当たった紫外線の量を測る測定器です。

ABOUT

紫外線強度計とは

比較表を見る ↓

紫外線強度計とは、紫外線の強さ(放射照度・mW/cm²)と⁠、
当たった紫外線の量(積算光量・mJ/cm²)を測る測定器です。
UV照度計・UV積算光量計とも呼び、UV硬化・露光・探傷・殺菌の現場で使います。

製品の特長

  • 強さと量の2つを測れる(照度はmW/cm²、積算光量はmJ/cm²)
  • 受光器で測る波長が決まる(UV-A・UV-C・UV-LED用など)
  • 受光部の形を選べる(セパレート型・一体型・薄型)

使うメリット

  • UVランプやUV-LEDの劣化を数字でつかめる
  • 硬化・露光の条件を、装置や日をまたいでそろえられる
  • 殺菌灯やブラックライトの点検の記録を残せる

選ぶときに注意すること

  1. 測る光源の波長に合った受光器を選ぶ。合わないと値がずれる
  2. 機種ごとに分光感度が違い、同じ光でも値が違って出ることがある
  3. 測れる範囲を超える強い光に当てない
  4. 定期に校正に出す(JCSS校正の機種もある)

※仕様は各メーカーの公式の製品ページとカタログによる。校正の間隔はマークテック、分光特性による誤差はオーク製作所と浜松ホトニクスの公式資料による。

LIST

紫外線強度計の比較表

紫外線強度計11製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

セパレート型(本体+受光器)

8製品
岩崎電気株式会社ハンディタイプ殺菌線照度計 UVP254Σ-⁠01殺菌灯(UV-C)の照度管理口コミを書く要見積

殺菌効果の曲線に合わせた分光感度で、UV-Cの殺菌線を測る照度計です。今の照度を出しながら、積算光量とピーク照度の2つのモードを切り替えられます。照度は0.1〜199.9mW/cm²、積算光量は99,999.9mJ/cm²まで表示します。

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
210〜295nm(ピーク254nm)
照度の範囲
0.1〜199.9mW/cm²
積算光量
0.1〜99,999.9mJ/cm²
受光部
シリコンフォトダイオードの受光器
電源
9V乾電池
質量
200g
記載なし
データ出力
公式ページへ詳細・仕様
ウシオ電機株式会社積算光量計 UIT-250波長の違うUVランプを1台で測る口コミを書く要見積

受光器を替えると、172nm・254nm・313nm・365nm・405nmの5つの波長域を1台で測れます。照度・ピーク照度・積算光量と、最大4分間の照度分布をメモリにためます。受光器との間は2〜20mの延長ケーブルでつなげます。

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
172nm・254nm・313nm・365nm・405nm(受光器を交換)
積算光量
あり(積算光量を5桁で表示)
受光部
一体型とセパレート型の受光器、延長ケーブル2〜20m
データ出力
PCとシリアル通信、照度分布を最大4分記録
電源
単4電池3本
質量
250g
記載なし
照度の範囲
公式ページへ詳細・仕様
株式会社オーク製作所紫外線照度計・光量計 UV-M03A露光装置の照度と光量の管理口コミを書く要見積

受光器を差し替えて、使う光源とレジストの感度に合わせて測る型です。照度は0.001〜50mW/cm²、光量は19,999mJ/cm²まで読めます。UV-LED用の受光器はJCSS校正とトップハット型の分光特性で、LEDの個体差による誤差を抑えます。

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
310〜385nm(UV-SD35の受光器)
照度の範囲
0.001〜50mW/cm²
積算光量
0.001〜19,999mJ/cm²
受光部
交換式の受光器、受光径10mm
データ出力
RS-232C、アナログ出力
電源
単3乾電池2個、外部電源5Vdc
質量
210g
公式ページへ詳細・仕様
株式会社カスタムデータロガー紫外線強度計 UV-37SDUVAとUVCの記録を残す口コミを書く要見積

UVAとUVCの2つのセンサーが付き、測った値をSDカードにCSVで記録できます。熱電対センサー(別売)をつなげば温度も一緒に残せます。積算光量は出さず、放射照度を記録する型です。

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
UVA 320〜380nm、UVC 200〜280nm
照度の範囲
0〜20.00mW/cm²(2レンジ)
受光部
UVAとUVCのセンサー付き
データ出力
SDカードに記録
電源
単3形乾電池6本、ACアダプター
質量
約350g(本体)
記載なし
積算光量
公式ページへ詳細・仕様
株式会社テクノオプティス紫外線強度計 UVR-300殺菌灯からブラックライトまで1台で口コミを書く要見積

波長域の違う3つの受光部から選んで表示部につなぐ型で、殺菌灯・ブラックライト・可視寄りの光を1台で測れます。0.1〜280,000μW/cm²までをオートと4段のレンジでカバーします。強度差と強度比の偏差測定もでき、USBでPCに取り込めます。

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
220〜300nm・320〜400nm・360〜490nm(受光部を選ぶ)
照度の範囲
0.1〜280,000μW/cm²
積算光量
あり(積算強度mJ/cm²)
受光部
受光部と表示部は別売、延長ケーブル2〜30m
データ出力
USB、アナログ出力0〜3V
電源
単3乾電池2本、専用ACアダプター
質量
260g
公式ページへ詳細・仕様
浜松ホトニクス株式会社UVパワーメータ C6080-365UV-LEDの照射強度を手早く確かめる口コミを書く要見積

UV-LED光源の照射強度を測るための小型機で、受光部が表示器と分かれています。SENS.LOのレンジで19,990mW/cm²まで読めます。表示の値をアナログの電圧で外へ出せます。

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
320〜400nm(365nmで校正)
照度の範囲
1〜19,990mW/cm²(2レンジ)
受光部
本体と分離した受光部
データ出力
アナログ出力(表示1000で1.000V)
電源
9V乾電池(006P)、連続200時間
質量
200g(表示器)、80g(センサヘッド)
記載なし
積算光量
公式ページへ詳細・仕様
浜松ホトニクス株式会社紫外線積算光量計 C9536-01・H9958光触媒やブラックライトの光量の絶対値口コミを書く要見積

紫外域の広い範囲で応答度がフラットなので、光源の波長ごとに補正せずに光量を測れます。センサヘッドとの組み合わせは1μW/cm²からの弱い光を測れ、光触媒のJIS規格で勧められています。国家計量標準にトレーサブルで、校正証明書が付きます。

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
310〜380nm
照度の範囲
1μW/cm²〜100mW/cm²
積算光量
あり(1秒〜5分の積算)
受光部
受光面10mm
データ出力
RS-232C、アナログ出力
電源
内蔵バッテリ、ACアダプタ
質量
約285g(コントローラ)
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)
マークテック株式会社デジタル紫外線強度計 UV-2500Ⅲ探傷用ブラックライトの日々の点検口コミを書く要見積

蛍光探傷のブラックライトを日々点検するための強度計で、JISが探傷に求める応答特性を満たしています。受光部は360±20nmを主に測るので、白色灯の影響を受けずに読めます。測るのは放射照度だけで、積算光量は出しません。

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
360±20nmを主としたUV-A
照度の範囲
0〜15,000μW/cm²
受光部
受光部20×50×13mm、ケーブル約1,500mm
電源
アルカリ9V角形
記載なし
積算光量・データ出力・質量
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

一体型(ハンディ)

2製品
株式会社オーク製作所UV-LED用紫外放射照度計 UV-365LED高出力の365nm UV-LEDの管理口コミを書く要見積

受光部と本体が一つになった厚さ16mmのUV-LED専用機で、20.00W/cm²まで測れます。UV-LEDを積んだ装置にもUVコンベヤーにも通せます。出荷時に放射照度のJCSS校正をしてあり、ロギングで照度分布も取れます。

種類
一体型(ハンディ)
測定波長
365nmのUV-LED(320〜410nm)
照度の範囲
0.01mW/cm²〜20.00W/cm²
積算光量
0.001mJ/cm²〜19,999J/cm²
受光部
一体型、受光径1mm
データ出力
USB-C、ロギング1,000サンプル
電源
単4乾電池2個
質量
150g
公式ページへ詳細・仕様
東京光電株式会社UV強度計 UVIC-254殺菌灯のUV-Cを手軽に見る口コミを書く要見積

手のひらに収まる103gの一体型で、側面のボタン一つで殺菌灯のUV-Cを測れます。222nmの光も検知します。UV-AとUV-Bは測れないので、硬化や探傷の光源には使えません。

種類
一体型(ハンディ)
測定波長
UV-C(254nm)、222nmも検知
照度の範囲
0〜0.999mW/cm²
受光部
一体型、フォトダイオード
データ出力
デジタル(RS232c)、アナログ
電源
単4電池2本
質量
103g
記載なし
積算光量
公式ページへ詳細・仕様

薄型(ワイヤレス・記録)

1製品
ウシオ電機株式会社薄型照度計 UIT-θ365A光源とワークのすき間が狭い所口コミを書く要見積

厚さ4.9mmのワイヤレス型で、光源とワークの間が狭い所にもそのまま入ります。最大100Hzのサンプリングで20分間記録でき、高速のラインでも照度の変化を追えます。光学フィルムのUVコートやレンズのUV接着の照度管理に向きます。

種類
薄型(ワイヤレス・記録)
測定波長
345〜385nm(365nmで校正)
照度の範囲
0〜9,999mW/cm²(Hレンジ)
積算光量
あり(積算は最大123,850データ)
受光部
厚さ4.9mmの薄型(90×25×4.9mm)
データ出力
USB、ワイヤレス、最大512Hzのロギング
電源
USBバスパワー、内蔵のリチウム二次電池
質量
約25g
公式ページへ詳細・仕様

セパレート型(本体+受光器)8製品

岩崎電気株式会社

ハンディタイプ殺菌線照度計 UVP254Σ-⁠01

殺菌灯(UV-C)の照度管理

殺菌効果の曲線に合わせた分光感度で、UV-Cの殺菌線を測る照度計です。今の照度を出しながら、積算光量とピーク照度の2つのモードを切り替えられます。照度は0.1〜199.9mW/cm²、積算光量は99,999.9mJ/cm²まで表示します。

コスト要見積

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
210〜295nm(ピーク254nm)
照度の範囲
0.1〜199.9mW/cm²
積算光量
0.1〜99,999.9mJ/cm²
受光部
シリコンフォトダイオードの受光器
電源
9V乾電池
質量
200g
記載なし
データ出力
公式ページへ
ウシオ電機株式会社

積算光量計 UIT-250

波長の違うUVランプを1台で測る

受光器を替えると、172nm・254nm・313nm・365nm・405nmの5つの波長域を1台で測れます。照度・ピーク照度・積算光量と、最大4分間の照度分布をメモリにためます。受光器との間は2〜20mの延長ケーブルでつなげます。

コスト要見積

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
172nm・254nm・313nm・365nm・405nm(受光器を交換)
積算光量
あり(積算光量を5桁で表示)
受光部
一体型とセパレート型の受光器、延長ケーブル2〜20m
データ出力
PCとシリアル通信、照度分布を最大4分記録
電源
単4電池3本
質量
250g
記載なし
照度の範囲
公式ページへ
株式会社オーク製作所

紫外線照度計・光量計 UV-M03A

露光装置の照度と光量の管理

受光器を差し替えて、使う光源とレジストの感度に合わせて測る型です。照度は0.001〜50mW/cm²、光量は19,999mJ/cm²まで読めます。UV-LED用の受光器はJCSS校正とトップハット型の分光特性で、LEDの個体差による誤差を抑えます。

コスト要見積

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
310〜385nm(UV-SD35の受光器)
照度の範囲
0.001〜50mW/cm²
積算光量
0.001〜19,999mJ/cm²
受光部
交換式の受光器、受光径10mm
データ出力
RS-232C、アナログ出力
電源
単3乾電池2個、外部電源5Vdc
質量
210g
公式ページへ
株式会社カスタム

データロガー紫外線強度計 UV-37SD

UVAとUVCの記録を残す

UVAとUVCの2つのセンサーが付き、測った値をSDカードにCSVで記録できます。熱電対センサー(別売)をつなげば温度も一緒に残せます。積算光量は出さず、放射照度を記録する型です。

コスト要見積

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
UVA 320〜380nm、UVC 200〜280nm
照度の範囲
0〜20.00mW/cm²(2レンジ)
受光部
UVAとUVCのセンサー付き
データ出力
SDカードに記録
電源
単3形乾電池6本、ACアダプター
質量
約350g(本体)
記載なし
積算光量
公式ページへ
株式会社テクノオプティス

紫外線強度計 UVR-300

殺菌灯からブラックライトまで1台で

波長域の違う3つの受光部から選んで表示部につなぐ型で、殺菌灯・ブラックライト・可視寄りの光を1台で測れます。0.1〜280,000μW/cm²までをオートと4段のレンジでカバーします。強度差と強度比の偏差測定もでき、USBでPCに取り込めます。

コスト要見積

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
220〜300nm・320〜400nm・360〜490nm(受光部を選ぶ)
照度の範囲
0.1〜280,000μW/cm²
積算光量
あり(積算強度mJ/cm²)
受光部
受光部と表示部は別売、延長ケーブル2〜30m
データ出力
USB、アナログ出力0〜3V
電源
単3乾電池2本、専用ACアダプター
質量
260g
公式ページへ
浜松ホトニクス株式会社

UVパワーメータ C6080-365

UV-LEDの照射強度を手早く確かめる

UV-LED光源の照射強度を測るための小型機で、受光部が表示器と分かれています。SENS.LOのレンジで19,990mW/cm²まで読めます。表示の値をアナログの電圧で外へ出せます。

コスト要見積

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
320〜400nm(365nmで校正)
照度の範囲
1〜19,990mW/cm²(2レンジ)
受光部
本体と分離した受光部
データ出力
アナログ出力(表示1000で1.000V)
電源
9V乾電池(006P)、連続200時間
質量
200g(表示器)、80g(センサヘッド)
記載なし
積算光量
公式ページへ
浜松ホトニクス株式会社

紫外線積算光量計 C9536-01・H9958

光触媒やブラックライトの光量の絶対値

紫外域の広い範囲で応答度がフラットなので、光源の波長ごとに補正せずに光量を測れます。センサヘッドとの組み合わせは1μW/cm²からの弱い光を測れ、光触媒のJIS規格で勧められています。国家計量標準にトレーサブルで、校正証明書が付きます。

コスト要見積

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
310〜380nm
照度の範囲
1μW/cm²〜100mW/cm²
積算光量
あり(1秒〜5分の積算)
受光部
受光面10mm
データ出力
RS-232C、アナログ出力
電源
内蔵バッテリ、ACアダプタ
質量
約285g(コントローラ)
公式ページへ
マークテック株式会社

デジタル紫外線強度計 UV-2500Ⅲ

探傷用ブラックライトの日々の点検

蛍光探傷のブラックライトを日々点検するための強度計で、JISが探傷に求める応答特性を満たしています。受光部は360±20nmを主に測るので、白色灯の影響を受けずに読めます。測るのは放射照度だけで、積算光量は出しません。

コスト要見積

種類
セパレート型(本体+受光器)
測定波長
360±20nmを主としたUV-A
照度の範囲
0〜15,000μW/cm²
受光部
受光部20×50×13mm、ケーブル約1,500mm
電源
アルカリ9V角形
記載なし
積算光量・データ出力・質量
公式ページへ

一体型(ハンディ)2製品

株式会社オーク製作所

UV-LED用紫外放射照度計 UV-365LED

高出力の365nm UV-LEDの管理

受光部と本体が一つになった厚さ16mmのUV-LED専用機で、20.00W/cm²まで測れます。UV-LEDを積んだ装置にもUVコンベヤーにも通せます。出荷時に放射照度のJCSS校正をしてあり、ロギングで照度分布も取れます。

コスト要見積

種類
一体型(ハンディ)
測定波長
365nmのUV-LED(320〜410nm)
照度の範囲
0.01mW/cm²〜20.00W/cm²
積算光量
0.001mJ/cm²〜19,999J/cm²
受光部
一体型、受光径1mm
データ出力
USB-C、ロギング1,000サンプル
電源
単4乾電池2個
質量
150g
公式ページへ
東京光電株式会社

UV強度計 UVIC-254

殺菌灯のUV-Cを手軽に見る

手のひらに収まる103gの一体型で、側面のボタン一つで殺菌灯のUV-Cを測れます。222nmの光も検知します。UV-AとUV-Bは測れないので、硬化や探傷の光源には使えません。

コスト要見積

種類
一体型(ハンディ)
測定波長
UV-C(254nm)、222nmも検知
照度の範囲
0〜0.999mW/cm²
受光部
一体型、フォトダイオード
データ出力
デジタル(RS232c)、アナログ
電源
単4電池2本
質量
103g
記載なし
積算光量
公式ページへ

薄型(ワイヤレス・記録)1製品

ウシオ電機株式会社

薄型照度計 UIT-θ365A

光源とワークのすき間が狭い所

厚さ4.9mmのワイヤレス型で、光源とワークの間が狭い所にもそのまま入ります。最大100Hzのサンプリングで20分間記録でき、高速のラインでも照度の変化を追えます。光学フィルムのUVコートやレンズのUV接着の照度管理に向きます。

コスト要見積

種類
薄型(ワイヤレス・記録)
測定波長
345〜385nm(365nmで校正)
照度の範囲
0〜9,999mW/cm²(Hレンジ)
積算光量
あり(積算は最大123,850データ)
受光部
厚さ4.9mmの薄型(90×25×4.9mm)
データ出力
USB、ワイヤレス、最大512Hzのロギング
電源
USBバスパワー、内蔵のリチウム二次電池
質量
約25g
公式ページへ
Q&A

紫外線強度計選びで、よくある疑問

購買担当の疑問紫外線強度計の価格(値段)は、いくら?

このページの11製品は、どれも公式サイトに値段を出しておらず見積もりです。テクノオプティスのUVR-300は受光部と表示部が別売りで、組み合わせで値段が変わります。受光器を替える型は、測る波長の数だけ受光器をそろえる分も見込みます。

設備担当の疑問UV照度計と積算光量計の違いは?

照度(mW/cm²)はその時の紫外線の強さ、積算光量(mJ/cm²)は当たった紫外線の合計です。ウシオ電機のUIT-250やオーク製作所のUV-M03Aは両方を測れ、マークテックのUV-2500Ⅲは放射照度だけを測ります。硬化や露光の条件を決めるなら、積算光量まで出せる機種を選びます。

設備担当の疑問紫外線強度計の種類と違いは?

本体と受光器をケーブルでつなぐセパレート型、受光部と本体が一つの一体型、装置の中に入れて流す薄型の3つです。ウシオ電機のUIT-θ365Aは厚さ4.9mmで、光源とワークのすき間が狭い所にも入ります。

設備担当の疑問測る波長はどう選ぶ?(UV-LED・UVランプ・殺菌灯)

365nmのUV-LEDには、オーク製作所のUV-365LED(320〜410nm)が使えます。殺菌灯の254nmは、岩崎電気のUVP254Σ-01(210〜295nm)や東京光電のUVIC-254で測ります。波長の違う光源を1台で測るなら、受光器を替えて172nm〜405nmの5つの波長域を測れるウシオ電機のUIT-250です。

工場長の疑問UV-LEDを測ると、機種によって値が違うのはなぜ?

受光器の分光感度が機種ごとに違うためです。オーク製作所は、ベル型の分光応答度の測定器は校正光源とUV-LEDの発光の違いで誤差が大きく出ることがあるとして、UV-LED用にトップハット型の受光器を出しています。浜松ホトニクスのC6080も、波長の分布が違う光源では表示値が変わることがあると案内しています。

工場長の疑問UVコンベヤーや装置の中の照度を測るには?

オーク製作所のUV-365LEDは厚さ16mmの一体型で、UV-LEDを積んだ装置にもUVコンベヤーにも通せます。ウシオ電機のUIT-θ365Aは厚さ4.9mmのワイヤレス型で、最大20分の記録を残せます。受光器だけを中に入れるなら、延長ケーブルを2〜20mから選べるUIT-250です。

施設管理の疑問殺菌灯(UV-C)の照度計は?

岩崎電気のUVP254Σ-01は殺菌効果の曲線に合わせた分光感度で、照度と積算光量を測ります。東京光電のUVIC-254は103gの一体型で、222nmの光も検知します。カスタムのUV-37SDはUVCのセンサーで200〜280nmを測り、SDカードに記録できます。

設備担当の疑問ブラックライト(蛍光探傷)の紫外線強度はどう測る?

マークテックのUV-2500Ⅲは、360±20nmを主に測るデジタル紫外線強度計で、0〜15,000μW/cm²を読めます。JIS Z 2323が求める応答特性を満たしています。マークテックは自社のブラックライトと強度計の修理・校正も受けています。

施設管理の疑問紫外線強度計の校正は、どのくらいの間隔で出す?

マークテックは、UV-2500Ⅲの精度を保つため6か月ごとの校正を勧めています。オーク製作所のUV-365LEDは出荷時にJCSS校正をしてあり、浜松ホトニクスのC9536・H9958は国家計量標準にトレーサブルで校正証明書が付きます。

総務の疑問測ったデータをPCに取り込みたい

テクノオプティスのUVR-300はUSB、オーク製作所のUV-M03AはRS-232Cでデータを送れます。カスタムのUV-37SDはSDカードに記録し、ウシオ電機のUIT-θ365Aは最大512Hzでロギングできます。

購買担当の疑問光触媒の試験に使う紫外線強度計は?

浜松ホトニクスのC9536-01とH9958の組み合わせは、光触媒のJIS R 1709で勧められています。H9958は310〜380nmを、1μW/cm²から100mW/cm²まで測れます。

TYPES

紫外線強度計の種類の違い

セパレート型(本体+受光器)

表示する本体と、光を受ける受光器をケーブルでつなぐ型です。受光器を替えて波長の違う光源を測れる機種が多く、受光器だけを装置の中に置いて外から読めます。UVランプの露光・硬化から、殺菌灯やブラックライトの点検まで使います。

向いている使い方

  • 波長の違うUVランプを1台で測る
  • 装置の中の照度を外から読む
  • 殺菌灯やブラックライトの定期点検

根拠:受光器の交換で、5波長域の照度測定が可能(ウシオ電機 UIT-250)(出典3)

この種類の8製品を表で見る

一体型(ハンディ)

受光部と本体が一つになった、手のひらに収まる型です。ケーブルが無いので、そのまま光の下に置いて測れます。UV-LED専用の機種や、殺菌灯のUV-Cだけを測る機種があります。

向いている使い方

  • UV-LED装置の照度を確かめる
  • UVコンベヤーに流して測る
  • 殺菌灯の照度を手早く見る

根拠:小型・軽量で、受光部と本体が一体になったハンディタイプの計測器です(オーク製作所 UV-365LED)(出典2)

この種類の2製品を表で見る

薄型(ワイヤレス・記録)

厚さ数mmの薄い本体に受光部を収め、ワイヤレスでデータを送る型です。光源とワークのすき間が狭い装置の中にも入り、照度の変化を記録しながら流せます。

向いている使い方

  • 光学フィルムのUVコート
  • レンズのUV接着
  • 光源とワークの間が狭い装置

根拠:光学フイルムへのUVコートや、レンズのUV接着での照度管理に最適(ウシオ電機 UIT-θ)(出典4)

この種類の1製品を表で見る
MAKERS

紫外線強度計の主なメーカー8社

岩崎電気株式会社

殺菌効果の曲線に合わせた分光感度で、UV-Cの殺菌線を測る照度計です。

東京都

ウシオ電機株式会社

受光器を替えると、172nm・254nm・313nm・365nm・405nmの5つの波長域を1台で測れます。

東京都

株式会社オーク製作所

受光器を差し替えて、使う光源とレジストの感度に合わせて測る型です。

東京都

株式会社カスタム

UVAとUVCの2つのセンサーが付き、測った値をSDカードにCSVで記録できます。

東京都

株式会社テクノオプティス

波長域の違う3つの受光部から選んで表示部につなぐ型で、殺菌灯・ブラックライト・可視寄りの光を1台で測れます。

東京都

東京光電株式会社

手のひらに収まる103gの一体型で、側面のボタン一つで殺菌灯のUV-Cを測れます。

東京都

浜松ホトニクス株式会社

UV-LED光源の照射強度を測るための小型機で、受光部が表示器と分かれています。

静岡県

マークテック株式会社

蛍光探傷のブラックライトを日々点検するための強度計で、JISが探傷に求める応答特性を満たしています。

東京都

出典
  1. オーク製作所 紫外線照度計・光量計 UV-M03A
  2. オーク製作所 UV-LED用紫外放射照度計 UV-365LED
  3. ウシオ電機 UITシリーズ(UIT-250)
  4. ウシオ電機 UIT-θシリーズ
  5. マークテック デジタル紫外線強度計 UV-2500Ⅲ(カタログ)
  6. マークテック ブラックライト・紫外線強度計
  7. 岩崎電気 ハンディタイプ殺菌線照度計 UVP254Σ-⁠01
  8. テクノオプティス 紫外線強度計 UVR-300
  9. 浜松ホトニクス 紫外線積算光量計 C9536・H9958
  10. 浜松ホトニクス C9536・H9958シリーズ(カタログ)
  11. 浜松ホトニクス UVパワーメータ C6080
  12. 東京光電 UV強度計 UVIC-254
  13. カスタム データロガー紫外線強度計 UV-37SD
掲載基準

UV硬化・UV露光・紫外線探傷・紫外線殺菌の現場で、紫外線の放射照度(mW/cm²)や積算光量(mJ/cm²)を測る業務用の紫外線強度計(UV照度計・UV積算光量計・UVパワーメータ)で、日本の会社が自社で作るか自社の型番で売り、公式サイトで今案内していて、仕様を公式資料の文字で確かめられた製品です。各社の代表の型を1社2製品まで載せています。明るさ(lx)を測る照度計は「照度計」、紫外線を当てる装置は「紫外線照射装置」、探傷用のライトは「ブラックライト」で扱い、波長ごとの強さを測る分光放射照度計(ウシオ電機のUSRシリーズなど⁠)⁠も載せていません。ウシオ電機のUIT-700は公式ページで仕様の数字を確かめられず、今回は載せていません。電子磁気工業とマザーツールは公式サイトで業務用の紫外線強度計の仕様を確かめきれず、シロ産業の紫外線ロガーは製造元を確かめられないので載せていません。輸入販売元・代理店が売る海外製品、家庭用・日焼け対策用だけの品、中古品、販売を終えた品(岩崎電気のUVP254-01など⁠)⁠は除いています。

紫外線強度計を作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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