GUIDE / POTENTIOMETERポテンショ
ポテンショメーター とは?装置の角度・位置を測るポテンショメーター の種類(回転形・多回転形・直線形)と、抵抗素子・直線性・寿命の選び方
軸の

この
ポテンショ
ポテンショメーター とは
ポテンショ
比較ページには、
3つの形
- 回転形
(1回転)は、軸を 1回 転以内で 回して 角度を 測ります。 有効電気角は 製品に より 280°から 355°ほどです。例は 緑測器 の CP-2FBJ、 ニデックコン ポーネンツ の JC22S、 栄通信工業の FCP22A です - 多回転形は、
軸を 何回転も 回して 使います。 10回 転なら 有効電気角は 3600°で、 つまみで 設定値を 細かく 合わせるのに 向きます。例は ニデックコン ポーネンツ の M-22S10、 Bourns の 3590 です - 直線形は、
軸を 押し 引きした 距離を 測ります。例は 緑測器 の LP-20F (ストローク20mm)、 栄通信工業 の 18FLPA50 (ストローク50mm)、 アルプスアルパイン の RDC1022A05 です
抵抗素子の違い
- 巻線は、
摺動子の 位置に対して 出力が 階段状に 変わります。 温度に よる 抵抗の 変化は 小さめです - コンダクティブ
プラスチック は 表面が なめらかで、 分解能は 実用上無限小です。 摺動接点の 摩耗も 少なめです - 炭素系は、
東京コスモス電機の RVQ24YN03 が 使っています。 単独直線性は ±3%以下と 控えめな 分、 値段を 抑えた型です
直線性の読み方
- 単独直線性は、
出力が 理想の 直線から どれだけずれるかを %で 表した値です - 緑測器は、
実際に 使う 範囲を フルスケールとして、 その %を かけた値を 誤差と 案内しています - この
ページでは、 ニデックコン ポーネンツ の M-22S10 が ±0.2%、 Bourns の 3590 が ±0.25%、 栄通信工業の FCP22A は 超精密級で ±0.25%です
寿命
- 寿命は
回数で 決まっています。 栄通信工業の FCP22A は 5,000万回転、 緑測器 の CP-2FBJ は 1,000万回以上、 ニデックコン ポーネンツ の M-22S10 は 25,000回です - 直線形では、
栄通信工業 の 18FLPA50 が 2,000万回 往復、 緑測器 の LP-20F が 500万往復以上です - 緑測器は、
全抵 抗値が 初期値の+10%、 直線性などが 規格の 1.5倍に 達した ときを 寿命としています
抵抗値と配線の注意
- 緑測器は、
つなぐ 回路の 負荷抵抗値の 1/100以下で、 電源電圧が 定格電力を 超えない 抵抗値を 選ぶよう 案内しています - 巻線と
コンダクティブ プラスチックは、 定格電力の 1/2で 使います - 2番端子
(ブラシ)には 電流を 流さない 回路にします。 緑測器 の CP-2FBJ は、 2番端子に 1mA以上 流すと 抵抗体が 焼ける おそれが あります - 有効電気角より
狭い 範囲で 使ってもかまいません。 両端を 残して 使います
取り付け方と使う場所
- 回転形は、
ビスで 留める スクリューマウント、 取付金具で 留める サーボマウント、 ナットで 留める ブッシングマウント の 3つです - 危険場所には、
中村電機製作所の 本質安全防爆形 ポテンショ メータ POT2-S があります - 水の
かかる 場所には、 日本抵抗器製作所の 防水タイプ STF2213 が あります。 栄通信工業 の 18FLPA は、 簡易密封で IP=54相当に できます
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