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GUIDE / ONDO-SHIJIKEI

温度指示計とは?種類(マルチ入力・温度専用パネルメータ・携帯形)と、入力・精度・サンプリング周期・価格の選び方

熱電対や測温抵抗体の温度を数字で出す温度指示計の3つの種類、温度調節器との違い、入力・精度・サンプリング周期・警報出力の見方、公開されている値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

温度指示計は、熱電対や測温抵抗体の信号を受けて、温度を数字で表示する計器です。デジタル指示計とも呼びます。入力を切り替えるマルチ入力の指示計、温度だけを出す温度専用パネルメータ、持ち歩く携帯形の3つに分かれます。ヒーターを動かすなら、温度調節器を選びます。

選ぶときは3つを先に決めます

選ぶときは「つなぐセンサ」「読む速さ」「外へ出す信号」の3つを先に決めます。

  • つなぐセンサ:熱電対か測温抵抗体か、電圧や電流も受けるかで種類が決まります
  • 読む速さ:立ち上がりの速い温度は、サンプリング周期の短い型で追います
  • 外へ出す信号:警報、アナログ出力、通信のうち、どれを使うかを決めます

マルチ入力の指示計

熱電対と測温抵抗体に加えて、電圧や電流も受ける型です。

  • 神港テクノスのJIR-301-Mは、警報3点と4〜20mA DCの伝送出力が標準です
  • 横河電機のUM33Aは、サンプリング周期を50msまで縮められます
  • 理化工業のAG500は、警報を最大6点まで増やせます

温度専用パネルメータ

温度の表示に絞った型です。

  • 渡辺電機工業のA5000シリーズは、熱電対用と測温抵抗体用で型式が分かれます
  • 鶴賀電機のMODEL 3196は、48×24mmの小さな型です
  • エムジーの40DTは、熱電対K・J・T・Rを受ける指示専用の型です

携帯形指示計

電池で動き、手に持って現場で測る型です。

  • 安立計器のAP-400Kは、測った値をその場で印字できます
  • 神港テクノスのDFT-700-Mは、10点までメモリに残せます

値段

公式に値段を出している製品は、次のとおりです。

  • エムジーの40DTは、基本価格19,000円です
  • 理化工業のAE500は、公式通販で24,200円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 東邦電子のTRM-006Aは、26,840円〜(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 理化工業のAG500は、公式通販で38,500円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 安立計器のAP-400Kは、75,000円(税別)⁠で⁠⁠⁠⁠す

税区分がそろっていないので、比べるときは税込か税別かを確かめます。

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