GUIDE / KYORI-SENSOR距離センサとは?
距離センサとは?仕組み(TOF方式)・種類と選び方
距離センサ

この
距離センサは、
距離センサとは
距離センサ
比較ページには、
4つの種類と使用例
小型のTOFセンサ(10m前後まで)
- パルスで
出した レーザが 物に当たって 戻るまでの 時間を測り、 距離に直す - 測定範囲は、
パナソニック インダストリーの HG‑F13A‑A‑Nが 250〜3,000mm、 ジックの DT50‑N1124が 200〜10,000mm - 測った
距離を 4〜20mAや 0〜10Vの アナログで返す - 使用例:搬送ラインの
高さ・ 位置の制御、 ホッパーの残量、 段積みの 数の確認
長距離のレーザ距離計(50m以上)
- 北陽電機
の PGL‑050W3は 50m、 Micro-Epsilonの ILR3800‑100は 100mまで測る - 反射板や
リフレクタを 使うと、 さらに 遠くまで 測れる (PGL‑180W3は180m) - 距離の
値を RS‑422や PROFINETなどの 通信で送る - 使用例:
天井クレーンの 位置制御、 炉内の 荷崩れの検知、 コンクリート 打設量の計測
防爆形
- 耐圧防爆構造の
ケースに入れ、 爆発性ガスの ある所に付けられる - 竹中電子工業の
BLDS‑6W‑2は、 照射した光の 位相差から 距離を出し、 0.05〜40mを測る - 使用例:防爆エリアの
タンクや ホッパーの レベル測定
超音波式
- 超
音波を出し、 物の表面で 反射して 戻るまでの 時間から 距離を測る - 物の
色や表面状態に 左右されにくく、 透明な フィルムや ガラスも 測れる - ifm efectorの
UGT586は、 40〜300mmを測る
選び方
1. 測る距離
- 10m前後までなら
小型の TOFセンサ - 50m以上なら
長距離の レーザ距離計 - 数十cmまでの
近い距離で、 透明な 物を測るなら 超音波式
2. つなぐ機器と出力
- アナログ出力の
電流 (4〜20mA)・ 電圧(0〜10V)は、 つなぐ PLCの 入力に 合わせる - キーエンスの
LR‑TB5000CLと HG‑F13A‑A‑Nは、 電流と 電圧を 切り換えられる - 距離の
値をそのまま 送りたいなら、 RS‑422や IO‑Linkなど 通信を 持つ型を選ぶ
3. 使う場所
- 水や
ほこりの かかる 所は IP67の型 - 寒い所は
使用周囲温度の 下限を 確かめる (オプテックス・エフエーの TOF‑DL250Aは -30℃まで) - 爆発性ガスの
ある所は防爆形
レーザー変位計・レーザー距離計との違い
- レーザー変位計は、
部品の 高さや 厚みを 細かく 測る検査用 - 手に
持って 測るレーザー 距離計は、 人が数字を 読む道具 - 距離センサは、
設備に 付けて 数m〜数十m先の 距離を測り、 信号を 出して 制御に使う
付けるときの注意
- 測定範囲は
白い紙など 決まった 物で測った 値なので、 黒い物や光る物では 短くなる - レーザの
クラス (クラス1・クラス2)を 確かめ、 人の目に入らない 向きに 付ける - 炉の
近くなど 熱い所は、 冷却プレートの 付く型を選ぶ (ジックの DT50‑ N1124は+140℃まで)
出典:オプテックス・エフエー・
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