GUIDE / JOUBAN定盤とは?
定盤とは?石定盤・鋳鉄定盤・箱形定盤の違いと、JISの等級(0級・1級・2級)・平面度・価格の選び方
測定・けが

この
定盤は、
定盤とは
定盤は、
比較ページには、
3つの種類
- 石定盤
(グラナイト)は、 斑レイ岩や 御影石を 削って 仕上げた 定盤です。例は ミツトヨの グラプレート、 新潟精機の 精密石定盤、 ナベヤの グラナイト 精密石定盤です - 鋳鉄製精密定盤
(JIS形)は、 鋳鉄を 箱型・リブ構造にし、 使用面を キサゲで 仕上げた 定盤です。例は ナベヤの JIS型精密検査用定盤、 大西測定の 精密検査用定盤、 藤田製作所の 鋳鉄製精密定盤です - 箱形定盤
(工作用)は、けが きや 一般 工作の 測定に 使う 鋳鉄の 定盤です。例は 大菱計器製作所の BE103、 理研計測器製作所の RB-1A、 ユニセイキの HJA-3030です
石定盤と鋳鉄定盤の違い
- 石定盤は
錆びず、 傷が 付いても かえりが 出に くく、 測定器を 傷めません - ミツトヨは、
グラプレートを 鋳鉄より 2倍以上 硬いと 案内しています - 鋳鉄定盤は、
リンギング (吸着)で 作業が 止まる ことがあります。 ナベヤの JIS型は、 使用面の リンキングを 少なくしています - 鋳鉄定盤は、
焼鈍などで 内部の 応力を 抜いてから 仕上げます
等級と平面度
- 平面度の
許容は、 JIS B 7513で 0級・ 1級・ 2級の 3等級に 分かれます - 300×300mmの
石定盤の 1級では、 ミツトヨの 517-101が5μm、 ナベヤの GP03030-1が 8μmです - 新潟精機の
G3030は 0級相当で、 平面度は 3μmです - 大菱計器製作所や
大西測定は、 さらに 精度の 高い 00級も 作ります - 箱形定盤は
A級・ B級で分け、 大菱計器製作所の BE103 (A級)は 12μmです
置き場所と温度
- 石定盤は、
使用面と 裏面に 温度差が できると 平面度が ずれます - ミツトヨは、
直射日光が 当たる 所や 冷暖房の 近くを 避け、 温度20±1℃・ 湿度58±2%で 使うよう 案内しています
架台と校正
- 本体だけの
型が 多く、 架台は 別に 選びます。 大西測定の 石定盤は 底面が フラットで、 専用架台か レベリング ブロック と 使います - 平面度は、
長く 使ううちに 荷重や 環境で 少しずつ 変わります - ナベヤは
電子水準器で 平面度を 確かめて 校正証明書を 出し、 新潟精機の 石定盤には 検査表が 付きます
値段と重さ
- 値段を
公式に 出しているのは、 ミツトヨ・ 新潟精機・ 大西測定・ ナベヤの 4社です - 300×300mmの
石定盤では、 ミツトヨの 517-101が 41,900円 (税抜)、 新潟精機の G3030が 43,000円、 大西測定の 102-3030L1が 45,100円 (税込)、 ナベヤの GP03030-1が 68,000円です - 鋳鉄の
精密定盤では、 ナベヤの JP03030-1が 107,000円、 大西測定の 101-3030L1が 132,000円 (税込)です - 重さは、
300×300mmの 石定盤で ナベヤの GP03030-1が 18kg、 理研計測器製作所の RA-11が 27kg、 鋳鉄の 精密定盤で 大西測定の 101-3030L1が 24kgです
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