ファンクションジェネレータ とは?汎用型と高確度型と広帯域型の違い、周波数と波形メモリの選び方
電子回路の

この
ファンクション
ファンクションジェネレータ とは
ファンクション
試作の
比較ページには、
3つの種類
汎用型
- 70MHzくらいまでの
正弦波・ 方形波・ パルスに、 短い任意波形を 足して出す - 2chが
基本で、 小さく軽い - 試作の確認、教育、
製造ラインの 検査で 台数を そろえる ときに使う
高確度・絶縁型
- 振幅の
分解能や 波形の きれいさ、 出力の 絶縁に 力を入れている - 出力の
グラウンドを 筐体から 浮かせ、 電位の 違う回路へ そのまま 信号を 入れられる - センサや
電源の評価、 何度も 同じ条件で 試す試験に使う
広帯域型
- 120〜
200MHzまでの 周波数を、 GSa/s級の サンプリング 速度で出す - 波形メモリが
大きく、 変調や 高調波の 合成も できる - 高速の
回路や 通信の 試験の 信号を 作るときに使う
任意波形発生器との違い
いまの
- OWONの
DGE2070は、 任意波形を 8k ポイントまで 持てる - エヌエフ回路設計
ブロックの WF1984は、 1波形で 最大64Mi ワードまで 持てる - センサの
出力や ノイズの 入った 実機の 信号を 長く再現するなら、 メモリの 大きい 機種を選ぶ
周波数の見方
周波数は、
- リゴルの
DG922 Proは、 正弦波が 200MHz、 方形波が 60MHz、 パルスが 40MHzまで - テクシオ・テクノロジーの
MFG-2260Mは、 メイン出力が 60MHz、 パルス出力が 25MHzまで - 出したい
信号の いちばん高い 周波数より、 上の機種を選ぶ
サンプリング速度と波形メモリ
サンプリング
- リゴルの
DG922 Proは、 1.25 GSa/sで 1chあたり 16Mpts - SIGLENTの
SDG2000Xは、 1.2 GSa/sで 最大8Mpts - テクシオ・テクノロジーの
MFG-2260Mは、 200MS/sで 16k ポイント - 速く
細かい 波形を 長く出すなら、 サンプリング 速度と メモリの 両方が 大きい 機種を選ぶ
出力電圧の見方
出力電圧は、
- エヌエフ回路設計
ブロックの WF1984は、 開放で 最大21Vp-p - リゴルの
DG922 Proは、 High-Zで 20Vpp (50MHz以下) - OWONの
DGE2070は、 50Ω負荷で 10Vpp (10MHz以下) - 高い
周波数では 出せる 電圧が 下がる 機種が 多いので、 使う周波数での 値を見る
絶縁出力とパワーアンプ
グラウンドの
- テクシオ・テクノロジーの
AFG-3032は、 出力を シャーシからも チャンネル 間でも 絶縁している - エヌエフ回路設計
ブロックの WF1984も、 出力の信号 グラウンドを 筐体から 絶縁している - スピーカーや
圧電素子を 動かすなら、 パワーアンプを 足すか、 MFG-2260MRAの ように 100kHzまで 20Wの アンプを 内蔵した 機種を選ぶ
選ぶときに見ること
- 出したい
信号の 周波数と、 方形波・パルスの上限 - 同時に
出したい 信号の 数に合う チャンネル数 (1ch・2ch) - 任意波形の
長さに 合う波形メモリと サンプリング速度 - 使う
負荷での 出力電圧 (開放か50Ωか) - グラウンドの
違う回路へ 入れる かどうか (絶縁出力) - PCから
動かすなら、 USB・ LAN・ GPIBの どれが あるか - 何台かを
同期させるなら、 同期の 入出力が あるか
ファンクションジェネレータ のメーカー6社を比べる
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