GUIDE / 3D-SCANNER3D
3Dスキャナとは?種類と精度の見方、三次元測定機との使い分け
工業用の

この
3D
3Dスキャナとは
3D
- 触らずに
面全体を 取るので、 柔らかい 樹脂や 薄い 板も 変形させずに 測れます - CADデータと
重ねて、 設計との ずれを 色で 見られます - 図面の
ない 現物から 3D データを作る、 リバースエンジニアリング にも 使います
比較ページには、
3つの方式
ハンディ型
- スキャナを
手に 持ち、 物の まわりを 動かしながら光を 当てて形を 取ります - 持ち
運べるので、 動かせない 大きな 物や、 現場に 置いたままの 部品を 測れます - Artec 3Dの
Artec Point IIは 青色レーザーで 測り、 本体は 570gです - Artec Leoは
画面と バッテリーを 本体に 持ち、 パソコンや ケーブルなしで 使えます
据え置き型
- 台に
部品を 置くか、 三脚に センサーを 据えて、 光を 当てて 測ります - キーエンス
のVL‑800シリーズは、 台が 部品を 回して 全周を 自動で 取ります - キーエンス
のVR‑6000シリーズは、 1回の 撮影で 面全体の 高さを 取り、 形状・ うねり・ 粗さまで 測ります - ニコンの
APDIS MV5Xは、 離れた 所から 大きな 物を測る レーザーレーダーです
X線CT
- 部品に
X線を 当てて回しながら 撮り、 中まで 含めた 3D データを 作ります - 切らずに
内部の 寸法や、 鋳物の 巣 (すき間)を 測れます - 精度を
保証して 寸法を 測る 計測用 (ニコンの MCT225、 ZEISS METROTOM、 島津製作所の XDimensus 300)と、 内部を 3Dで 見る検査用が あります
精度の見方
精度の
- キーエンス
のVL‑800シリーズは、 ISO 10360‑8を 参考に した 測定精度で 書いています - Artec Point IIは、
VDI/VDE 2634に 基づく ISO 17025の 認定を 受けています - 計測用の
X線CTは、 測る 長さLで 変わる 誤差の 式で 書きます。 ニコンの MCT225は VDI/VDE 2630に準拠、 島津製作所の XDimensus 300は JIS B 7440‑11に 準拠しています - 「繰り返し精度(再現性)」は
同じ物を 何度 測っても 同じ 値が 出るかで、 「正確さ・測定精度」とは 別の 数字です
接触式の三次元測定機との使い分け
- 接触式の
三次元測定機 (CMM)は、 プローブを 当てて 1点ずつ座標を 取ります - キーエンスは、
門型の 三次元測定機は 厳密な 点の 座標を 取る もの、 VL‑800は 形全体を 早く つかんで 比べる 測定機と 説明しています - 初品・
受入・ 比較・ 解析は 3D スキャナで 形全体を 見て、 厳しい 公差の 点は 接触式で 測る、という 分け方が 使いやすくなります
光る部品・黒い部品
- 光で
測る 方式は、 光る 面や、 光を 返しに くい黒い面が 苦手でした - キーエンス
のVR‑6000シリーズは 光沢面に 強い 測り方を 積み、 Artec Point IIは 黒い 面や 反射する 面も 取れると 案内しています - X線CTは、
表面の 色や 光り方に 関係なく 撮れます
X線CTを置くとき
- 本体が
重く、 広い 場所が いります。 東芝 ユニファイドテクノロジーズ のTXS‑32300FDは 本体が 約4000kg、 島津製作所の XDimensus 300は 防護箱が約 4,000kgです - 卓上型も
あります。 リガクの CT Lab HXは 380kgで、単相 100Vで 動きます - 放射線を
使う 装置なので、 置く 前に メーカーに 手続きと 設置の 条件を 確かめます
買う前に試す
- キーエンスは
無料の テスト機の 貸し出し、 Artec 3Dは 無料の デモを 受けています - 松定プレシジョンは
サンプルの 測定を 受けています - 自分の
部品を 測って もらい、 取れる データと 時間を 見てから 決めます
COMPARE3D
3Dスキャナのメーカー8社を比べる
種類・精度・価格を


