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GUIDE / POLISHER

ポリッシャーとは?種類・サンダーとの違い・電動とエア・床用の選び方

業務用ポリッシャーのシングル・ダブル・ギアアクションと床用の違い、電動・充電・エアの使い分け、パッド径・バフ径・洗浄幅、価格をメーカーの公式資料で確認します。

2026年10月27日更新

この記事の答え

ポリッシャーは、バフやパッドで塗装面を磨いたり、ブラシやパッドで床を洗ったりする機械です。先に「磨く面か、洗う床か」を分けます。手持ち機なら動き・動力・バフ径、床用なら床材・洗浄幅・ブラシやパッドを決めます。

ポリッシャーとは・サンダーとの違い

手持ちのポリッシャーは磨きやワックスがけに使います。サンダーポリッシャーのように削る作業と兼用する機械もあります。床用は、床の洗浄・古いワックスの剥離・磨きに使う清掃機械です。

メーカー比較には、公式資料で仕様を確認できる自社ブランドの型式を載せています。ペーパーでの研削・下地処理が中心の製品はサンダー、ラップ盤やバレル研磨機は研磨機で比較します。

手持ち機の動きは3つ

  • シングルアクションはパッドを回して磨きます。京セラのRPE202や、小径バフを使う信濃機販のSI-2009EXがあります
  • ダブルアクションは偏心運動を加えて磨きます。コンパクト・ツールのP-150Nや、ワックスがけに使う空研のPM-045がこの型です
  • ギアアクションにはG-150N、強制回転・フリー回転の切替式にはマキタのPO5000Cがあります

PO5000Cは表面仕上げに強制回転、ワックスがけ・つや出しにフリー回転を使います。切り替える前に本体を止めます(マキタ 取扱説明書)⁠。

電動・充電式・エアを選ぶ

  • 電源のある場所には電動です。HiKOKIのSP18VBは単相100Vで、回転数を600〜2,000min⁻¹に調整できます
  • コードを引かずに動くなら充電式です。マキタのPV001Gは直流36Vで、40Vmaxは満充電時の電圧を表します
  • エア式は供給設備を確認します。空研KVP-501の空気消費量は0.47m³(Normal)/min、使用コンプレッサーは2.2kWです。圧力やホースの指定も見ます

パッド径・バフ径・オービット径

  • P-150Nのパッド径は123mm、バフ径は150mmです。取り付ける台と、磨くバフの径を分けます
  • P-150Nのオービット径は10mm、埼玉精機U-EDP12Vは12mmです。偏心運動の大きさで、バフ径ではありません
  • PO5000Cのオービタル数は0〜6,800min⁻¹です。パッド自体の回転数とは区別します
  • ねじが合っても指定外のパッドに替えないようにします。空研は、大きさ・質量・高さの変更が振動と耐久性に影響すると説明しています

出典:コンパクト・ツール P-150N、埼玉精機 U-EDP12V、空研 PM-045のQ&A⁠。

床用は床材と洗浄幅で選ぶ

  • アマノのAFP-120は洗浄幅330mmです。AFP-70Wは洗浄幅340mmで、二つのブラシとキャスターで走行を支えます
  • 山崎産業CP-14A型スタンダードのパッド幅は約330mm、ブラシ幅は約300mmです。洗浄幅と道具の幅を同じ数字として比べないようにします
  • 蔵王産業ナノエッジ-3の洗浄幅は横向き280mm・縦向き150mmです。ハンドルを外せば手持ちの洗浄機に切り替わります

平らな床にはパッド、目地や凹凸のある床にはブラシが適します。アマノの高速型は平らで負荷の軽い床向けです。初めて使う前は、安全な場所で操作を練習します。

床用はワックスを塗る機械とは分けます。タンクにワックスを入れると詰まりの原因になります(アマノの解説)⁠。

価格と発注前の確認

  • RPE202はコード付き33,000円、コードなし29,900円の税別希望小売価格です。比較表はコード付きを載せています
  • SP18VBはパット付き41,000円の税別希望小売価格です。パットなしのSP18VB(N)とは分けます
  • CP-14A型スタンダードは311,000円(税抜)⁠で⁠す⁠。手持ち機と床用を価格だけで順位付けしません

発注時はバフ・パッド・ブラシ、電池・充電器、タンクの有無まで確認します。仕様と価格の出典はメーカー比較の出典一覧⁠にまとめています。

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