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板金・製缶・機械加工の現場で、材料の端面から一定の幅の線を引くケガキゲージを選ぶ、製造・設備・購買の担当の方へ

ケガキゲージのメーカー2社比較【2026年】

ケガキゲージは、材料の端面を基準に、
一定の幅の線を引く道具です。

ABOUT

ケガキゲージとは

比較表を見る ↓

ケガキゲージとは、材料の端面にベースを当てて、
決めた幅の線を引く道具です。
スクライバーゲージとも呼びます。
ハイトゲージと違い台に固定せず、
品物を機械に付けたまま使えます。

製品の特長

  • 片手で幅を決めて線を引ける(もう片方の手で墨付け)
  • 読み方を選べる(デジタル・目盛り・先端目盛付)
  • 長さを選べる(100mmから1000mmまで)

使うメリット

  • 同じ幅の線を何本も引ける(止めねじで幅を固定)
  • 定規を持ち替えなくてよい(ベースを端面に当てたまま)
  • 品物を機械から外さずに使える(台に立てるハイトゲージと違う)

選ぶときに注意すること

  1. はさんだ幅は測れない。寸法を測るならノギスを使う
  2. ケガキ中に大きく傾けない。新潟精機は45°以上倒さないよう書いている
  3. 一度引いた線の上を二度引きしない
  4. 針先が減ったら替針に替える

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページと取扱説明書による(新潟精機は標準小売価格、松井精密工業は税抜価格)。

LIST

ケガキゲージの比較表

ケガキゲージ4製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

デジタル

1製品
新潟精機株式会社デジタルケガキゲージ GDCS-150ST0.01mm読みで同じ幅の線を繰り返し引く口コミを書く40,000円標準小売価格

数字で幅を読むデジタルのケガキゲージで、最小読取値は0.01mmです。ZEROスイッチとホールドが付き、同じ幅の線を何本も引く作業で読み違いを減らせます。別売のBluetoothBOXをつなぐと、測った値をパソコンへ送れます。

読み方
デジタル
測定範囲
0〜150mm
最小読取値
0.01mm
最大許容誤差
±0.07mm
ベース・先端の幅
ベース幅100mm
本体の材質
ステンレス
質量
295g
付属のケガキ針
ペンシルケガキ針SC-P
特長
ホールド、オートオフ、別売のBluetoothBOXでパソコンへ送信
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

アナログ(目盛り)

3製品
新潟精機株式会社ケガキゲージ TVC-15ST電池なしで端面から一定幅の線を引く口コミを書く27,000円標準小売価格

目盛りで幅を読むケガキゲージで、最小読取値は0.05mmです。電池がいらず、ベース幅100mmの端面をワークに当てて安定して線を引けます。検査時の数値を記した検査表と、ペンシルケガキ針SC-Pが付きます。

読み方
アナログ(目盛り)
測定範囲
最大150mm
最小読取値
0.05mm
最大許容誤差
±0.1mm
ベース・先端の幅
ベース幅100mm
本体の材質
ステンレス
質量
240g
付属のケガキ針
ペンシルケガキ針SC-P
特長
反射しにくいシルバー仕上げ
公式ページへ詳細・仕様
松井精密工業株式会社ケガキゲージ 先端目盛付 KM-15先端の目盛りで線の位置も読みたい口コミを書く20,400円税抜

主尺の先端にも目盛りを付けたケガキゲージです。主尺先端幅は100mmで、目盛りを見ながら線の位置を合わせられます。品物を機械に取り付けたまま、水平・垂直に一定幅の線を引けます。

読み方
アナログ(目盛り)
測定範囲
最大150mm
ベース・先端の幅
主尺先端幅100mm
特長
主尺の先端に目盛り
記載なし
最小読取値・最大許容誤差・本体の材質・質量・付属のケガキ針
公式ページへ詳細・仕様
松井精密工業株式会社ケガキゲージ 普通型 K-15機械に付けたまま端面から線を引く口コミを書く16,000円税抜

片手で幅を測りながら、もう片方の手で墨付けできるケガキゲージです。固定して使うハイトゲージと違い、品物を機械に取り付けたまま線を引けます。目盛りは1本ずつエッチング仕上げで刻んでいます。

読み方
アナログ(目盛り)
測定範囲
最大150mm
ベース・先端の幅
主尺先端幅91mm
特長
目盛りはエッチング仕上げ
記載なし
最小読取値・最大許容誤差・本体の材質・質量・付属のケガキ針
公式ページへ詳細・仕様カタログ(PDF)

デジタル1製品

新潟精機株式会社

デジタルケガキゲージ GDCS-150ST

0.01mm読みで同じ幅の線を繰り返し引く

数字で幅を読むデジタルのケガキゲージで、最小読取値は0.01mmです。ZEROスイッチとホールドが付き、同じ幅の線を何本も引く作業で読み違いを減らせます。別売のBluetoothBOXをつなぐと、測った値をパソコンへ送れます。

コスト40,000円標準小売価格

読み方
デジタル
測定範囲
0〜150mm
最小読取値
0.01mm
最大許容誤差
±0.07mm
ベース・先端の幅
ベース幅100mm
本体の材質
ステンレス
質量
295g
付属のケガキ針
ペンシルケガキ針SC-P
特長
ホールド、オートオフ、別売のBluetoothBOXでパソコンへ送信
公式ページへ

アナログ(目盛り)3製品

新潟精機株式会社

ケガキゲージ TVC-15ST

電池なしで端面から一定幅の線を引く

目盛りで幅を読むケガキゲージで、最小読取値は0.05mmです。電池がいらず、ベース幅100mmの端面をワークに当てて安定して線を引けます。検査時の数値を記した検査表と、ペンシルケガキ針SC-Pが付きます。

コスト27,000円標準小売価格

読み方
アナログ(目盛り)
測定範囲
最大150mm
最小読取値
0.05mm
最大許容誤差
±0.1mm
ベース・先端の幅
ベース幅100mm
本体の材質
ステンレス
質量
240g
付属のケガキ針
ペンシルケガキ針SC-P
特長
反射しにくいシルバー仕上げ
公式ページへ
松井精密工業株式会社

ケガキゲージ 先端目盛付 KM-15

先端の目盛りで線の位置も読みたい

主尺の先端にも目盛りを付けたケガキゲージです。主尺先端幅は100mmで、目盛りを見ながら線の位置を合わせられます。品物を機械に取り付けたまま、水平・垂直に一定幅の線を引けます。

コスト20,400円税抜

読み方
アナログ(目盛り)
測定範囲
最大150mm
ベース・先端の幅
主尺先端幅100mm
特長
主尺の先端に目盛り
記載なし
最小読取値・最大許容誤差・本体の材質・質量・付属のケガキ針
公式ページへ
松井精密工業株式会社

ケガキゲージ 普通型 K-15

機械に付けたまま端面から線を引く

片手で幅を測りながら、もう片方の手で墨付けできるケガキゲージです。固定して使うハイトゲージと違い、品物を機械に取り付けたまま線を引けます。目盛りは1本ずつエッチング仕上げで刻んでいます。

コスト16,000円税抜

読み方
アナログ(目盛り)
測定範囲
最大150mm
ベース・先端の幅
主尺先端幅91mm
特長
目盛りはエッチング仕上げ
記載なし
最小読取値・最大許容誤差・本体の材質・質量・付属のケガキ針
公式ページへ
Q&A

ケガキゲージ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ケガキゲージの価格は、いくら?

測定範囲150mmの型で、新潟精機のデジタルGDCS-150STが40,000円、アナログのTVC-15STが27,000円(どちらも標準小売価格)で⁠す⁠。松井精密工業は普通型K-15が16,000円、先端目盛付KM-15が20,400円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

設備担当の疑問ケガキゲージの種類と違いは?

幅の読み方で、液晶の数字で読むデジタルと、目盛りで読むアナログに分かれます。デジタルの新潟精機GDCS-150STは最小読取値0.01mm、アナログのTVC-15STは0.05mmです。

設備担当の疑問ケガキゲージとハイトゲージの違いは?

ハイトゲージは定盤などに立てて固定して線を引きます。ケガキゲージは手に持って材料の端面にベースを当てるので、品物を機械に付けたまま線を引けます。

設備担当の疑問ケガキゲージの使い方は?

新潟精機のGDCS-150STは、副尺ベースの端面をワークの端面に当て、本尺ベースの端面に沿ってけがきます。幅を決めたら止めねじを締めて固定し、付属のペンシルケガキ針で線を引きます。

工場長の疑問ケガキゲージで、はさんだ幅は測れる?

測れません。松井精密工業は、ケガキゲージは一定幅の墨線を引く道具で、はさんだ幅の計測はできないと書いています。寸法を測るならノギスを使います。

設備担当の疑問ケガキゲージの精度は?

新潟精機は最大許容誤差を書いていて、GDCS-150STが±0.07mm、TVC-15STが±0.1mmです。どちらも検査時の数値を記した検査表が付きます。

工場長の疑問長いケガキゲージはある?

松井精密工業の普通型は、最大測定値600mmのK-60と1000mmのK-100まであります。新潟精機は、GDCS-300STとTVC-30STが300mmまでです。

工場長の疑問先端目盛付のケガキゲージとは?

主尺の先端にも目盛りを付けた型です。松井精密工業のKM-15は最大測定値150mm、主尺先端幅100mmで、20,400円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

総務の疑問寸目(尺目)のケガキゲージはある?

松井精密工業に、尺で読む寸目のKS-3〜KS-10があります。最大測定値は3寸から10寸(1尺)⁠ま⁠で⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。

施設管理の疑問ケガキゲージの替針や手入れは?

新潟精機のGDCS-150STとTVC-15STは、ペンシルケガキ針SC-Pが付き、替針はSC-PE5です。線を引くときは大きく傾けず、一度引いた線の上を二度引きしません。

TYPES

ケガキゲージの読み方の違い

デジタル

開いた幅を液晶の数字で読む型です。0.01mm単位で読め、ZEROスイッチで好きな位置を0にできます。電池で動きます。

向いている使い方

  • 細かい幅の線を何本も引く
  • 目盛りの読み違いを減らしたい
  • 測った値をパソコンに残したい

根拠:●タイプ:デジタル ●測定範囲:0〜150mm ●最小読取値:0.01mm(出典1)

この読み方の1製品を表で見る

アナログ(目盛り)

本体に刻んだ目盛りで幅を読む型です。電池がいらず、工具箱に入れておいてすぐ使えます。主尺の先端にも目盛りを付けた先端目盛付や、尺で読む寸目の型もあります。

向いている使い方

  • 電池を気にせず現場で使う
  • 機械に付けたままの品物に線を引く
  • 木工で尺の寸法で線を引く

根拠:●最大測定長:150mm ●最小読取値:0.05mm(出典2)

この読み方の3製品を表で見る
MAKERS

ケガキゲージの主なメーカー2社

新潟精機株式会社

数字で幅を読むデジタルのケガキゲージで、最小読取値は0.01mmです。

新潟県

松井精密工業株式会社

主尺の先端にも目盛りを付けたケガキゲージです。

新潟県

出典
  1. 新潟精機 デジタルケガキゲージ GDCS-150ST
  2. 新潟精機 ケガキゲージ TVC-15ST
  3. 松井精密工業 ケガキゲージ(普通型・先端目盛付・寸目)
  4. 新潟精機 デジタルケガキゲージ GDCS-150ST・300ST 取扱説明書
  5. 松井精密工業 会社案内
  6. 新潟精機 デジタルケガキゲージ GDCS-300ST
  7. 新潟精機 ケガキゲージ TVC-30ST
  8. 松井精密工業 価格表一覧
掲載基準

板金・製缶・機械加工・木工の現場で、材料の端面にベースを当てて一定の幅の線を引くケガキゲージで、日本の会社が自社で作り、公式サイトで今案内していて、仕様を公式で確かめられた製品です。各社の代表の型を1社2製品まで載せ、比べやすいように測定範囲150mmの型を選んでいます。材料に線を引く針だけの「ケガキ針」、寸法を測るノギス、ノギスの形で線を引くケガキノギス、台に立てて線を引くハイトゲージとトースカン、壁にスイッチボックスの穴位置を写す電工用のケガキゲージは、別の道具なので載せていません。モノタロウ・ミスミなど他社の品を売る販売店の品は除いています。シンワ測定は公式サイトでケガキゲージの製品ページを確かめられず、大西測定はケガキ用品がトースカンとビームトランメルだけなので、今回は載せていません。

ケガキゲージを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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