GUIDE / DOCTOR-BLADEドクターブレード
ドクターブレードとは?グラビア・フレキソ印刷と製紙機械で使うドクターブレードの種類(スチール・セラミックめっき・樹脂)と、刃形状・厚さ・刃先厚の選び方
版や

この
ドクターブレードは、
ドクターブレードとは
ドクターブレードは、
比較ページには、
3つの材質
- スチール・
ステンレス:鋼の 板に刃を付けた 基本の 型です。例は 東京製作所 の TS ドクターブレード スチールと、 ドクター製作所の スーパーブレードです - セラミック
めっき:鋼の刃に セラミックの 粒を混ぜた めっきを付け、 摩耗に 強くした型です。例は 東京製作所 の TS ドクターブレード(SiC) Mタイプと、 富士商興 の K セラミックドクター HQ です - 樹脂:ポリエステルや
カーボン繊維の 積層板で 作った、 軟らかい型です。例は 富士商興の Hi-PET と、 ドクター製作所の カーボン40です
平行刃と傾斜刃
- 平行刃は、
刃先の 先だけを 薄くした刃です。 ラメラ・ 二段刃・ 段付きとも 呼びます。 富士商興の 解説では、 国内で およそ 8割の 現場が この形を使います - 傾斜刃は、
刃先から 角度を 付けた刃です。 ステーブル・三 角刃とも呼び、 強く圧をかけて 掻き取る ときに 使います。 刃が減ると 版に当たる 幅が増えるので、 度々直す 手間が かかります
厚さと刃先厚
- 東京製作所
の TS ドクターブレードは、 素材厚が 0.15mmと 0.2mm、 幅が40mm・ 50mm・ 60mmです。 スリットすれば 10〜60mmにできます - スチールの
刃先厚は、 40μmから 150μmまでの 7通りです - SiCの
Mタイプの 刃先厚は 50〜220μmで、 めっき厚は 5μm・ 7μm・ 10μmから 選べます - 富士商興は
印刷機に 合わせた セミオーダーで、 刃先の 形と大きさを 決めて 作ります
セラミックドクターと樹脂ドクターの使い分け
- セラミック
ドクターは、 長時間の 印刷や 重いインキで 刃を長く持たせたい ときに 使います。 東京製作所の 表面処理硬度は、 スチールが HV580、 SiCの Mタイプが HV900 と HV700 です - 樹脂の
ドクターは 金属より 軟らかく、版や アニロックスロール を傷めに くくなります。 刃先が 鋭くならないので、 手を切る事故も 防げます。 富士商興の Hi-PET は 約150℃まで 使えます - 製紙機械の
セラミック 溶射ロールには、 ドクター製作所の カーボン40のような カーボン系の 樹脂ブレードを 使います
取り付けの注意
- 決まった
長さに切り、 バックアップブレード (当て板)と 一緒に ドクターホルダー へ付けます。 当て板があると、 刃のしなりが 抑えられます - 並んだ
ボルトを 同じ強さで 締めます。 強さが そろわないと 刃が波打ち、 掻き取りが 落ちます - スチールの
刃先は 極めて 精密で、 鋭くも あります。 耐切創の 手袋で 扱います
値段
- この
ページの 3社は、 どこも 値段を 公式に 出していません。 材質・ 厚さ・ 幅・ 刃先厚・ 長さを 機械に 合わせて 決めるので、 見積もりです
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