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GUIDE / SEIRETSUKI

整列機とは?容器整列機・ロボット式・キャップ整列機・パーツ整列機の種類と、能力・価格の選び方

ばらばらの容器やキャップ、小さな部品の向きをそろえて次の工程へ送る整列機の4つの方式、能力の違い、パーツフィーダとの違い、価格の取り方をまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

整列機は、ばらばらの容器や部品の向きをそろえて次の工程へ送る機械です。容器なら機械式かロボット式、キャップならキャップ整列機、小さな部品ならパーツ整列機を選びます。今回の9製品に公開価格はなく、見積もりで比べます。

整列機とは

整列機は、ホッパーやパレットに入れたばらばらの容器・キャップ・部品を、同じ向きにそろえて次の工程へ送る機械です。容器整列機やアンスクランブラー、パーツ整列機とも呼びます。

比較ページには、日本の会社が自社で作る整列機を、公式のページで確かめた型式で載せています。

4つの方式

  • 容器整列機(機械式):ホッパーの容器を機械の仕組みで立てて送ります。例は靜甲の USO-107、扇機械製作所の PBS-808型です
  • ロボット式:ばらばらのボトルをロボットで拾って並べます。例は徳永製作所の BFR-700、靜甲の USR-150-L ⁠⁠です
  • キャップ整列機:キャップの向きをそろえて送ります。例は徳永製作所の LFシリーズです
  • パーツ整列機(振動パレット式):部品をパレットに載せて振動させ、表裏と向きをそろえます。例はウエステックの MRVシリーズ、シェイクトロンの SVT-02 と LSV-02 ⁠⁠です

能力の違い

  • 靜甲の USO-107 は、樹脂容器で150本/分です
  • 扇機械製作所の PBS-808型は、50本/分から150本/分です
  • 徳永製作所の BFR-700 は、標準型で60本/分まで、高速型で100本/分までです
  • 靜甲の USR-150-L は、ロボット1台で125bpm、2台で250bpmです
  • 徳永製作所の LFシリーズは、一般的なPETボトル用キャップで最大800個/分です

パーツ整列機とパーツフィーダの違い

  • パーツフィーダは、部品の供給装置です
  • パーツ整列機は、部品をパレットに一度にそろえ、そのまま組立や検査に回せます
  • ピン形状や異形の部品は縦振動、平らな部品や細長い部品は横振動を使います

選ぶときに確かめること

  • 自社の容器や部品の見本で、能力と整列率を確かめます。シェイクトロンは本番前の試験や試作も受けています
  • 品種が多いなら、型替えにかかる手間と専用部品の数を聞きます
  • 今回の製品に公開価格はありません。容器の形と要る能力を伝えて見積もりを取ります
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