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GUIDE / SAFETY-SWITCH

セーフティスイッチとは?機械の防護扉に付ける安全スイッチの種類(キー式・電磁ロック付き・ヒンジ式・非接触式)と、ロック力・コード化・保護等級の選び方

機械の防護扉が開いたら止めるセーフティスイッチの仕組み、キー式・電磁ロック付き・ヒンジ式・非接触式の使い分け、ロック力・コード化・保護等級の見方、価格の出し方をまとめました。

2026年11月5日更新

この記事の答え

セーフティスイッチは、機械の防護扉の開閉を見て、開いたら機械を止める信号を出すスイッチです。扉が開いたらすぐ止めてよいならキー式か非接触式、止まるまで開けさせたくないなら電磁ロック付きを選びます。ロック力・コード化・保護等級で型を絞ります。

セーフティスイッチとは

セーフティスイッチは、機械の防護扉やガードの開閉を見て、開いたら機械を止める信号を出すスイッチです。安全スイッチ・セーフティドアスイッチ・インターロックスイッチとも呼びます。

比較ページには、日本の会社と、自社グループ製品を日本語で案内する日本法人の型番を、1社1〜2製品で載せています。ライトカーテン、イネーブルスイッチ、一般のリミットスイッチは別のページです。

4つの種類

  • キー式は、扉に付けたキーをスイッチに差します。例はIDECのHS5D-12ZRN、パナソニックのSG-A1-12-1、シュメアザールのAZ 16-12ZVRK-M20、日本ハネウェルのGKBA2LXです
  • 電磁ロック付きは、止まるまで扉を閉じたまま保ちます。例はIDECのHS5L-VG7Y4M-G、パナソニックのSG-B1-SA-G1、キーエンスのGS-51P5、シュメアザールのAZM300Z-I1-ST-1P2Pです
  • ヒンジ式は、ヒンジとスイッチが一体です。例はピルツのPSEN hs1.1pです
  • 非接触式は、触れずに扉の位置を見ます。例はキーエンスのGS-11P5、ジックのTR4 Direct、バナーのSI-RFSL-UP8です

ロックの方式とロック力

  • スプリングロックは電気を入れるとロックが外れ、ソレノイドロックは電気を入れるとロックします
  • パナソニックのSG-B1-SA-G1の引き抜き強度は、500N以上です
  • IDECのHS5L形のロック強度は、1400N以上です
  • キーエンスのGS-51P5の引張強度は、2,000N以上です
  • オイヒナーのCTM-LBI-BR-U-AZ-SAは双安定で、停電しても作動していたロックは外れません

コード化と保護等級

  • ユニークコードはスイッチとアクチュエータが1対1で、予備のアクチュエータによる無効化を防ぎます
  • シュメアザールのAZM300Z-I1-ST-1P2Pは、ISO 14119のコード化レベルHighです
  • キーエンスのGS-51P5とGS-11P5は、IP69Kまでそろえています
  • シュメアザールのAZM300Z-I1-ST-1P2PとバナーのSI-RFSL-UP8は、IP69です
  • IDECのHS5L-VG7Y4M-GとパナソニックのSG-A1-12-1は、IP67です

値段

  • 公式ページに標準価格を出しているのはパナソニックだけです
  • SG-A1-12-1は5,100円、SG-B1-SA-G1は20,800円で、どちらも税別です
  • アクチュエータは別売です。ほかの製品は、型番を決めて見積もりを頼みます
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