セーフティライトカーテン とは?種類・安全距離・エリアセンサとの違い
機械や

この
セーフティ
セーフティライトカーテン とは
セーフティ
- 投光器と
受光器を 向かい合わせて 立て、 その間に 並んだ 光が さえぎられると 安全出力 (OSSD)を 切ります - 安全性能は
IEC 61496-1/2で 評価されます。 タイプ4は、 応答時間内に 自分の 回路の 故障を 見つけ、 異常が あれば すぐに 信号を 切ります - 扉や
柵が 無い 作業口でも 見張れるので、 材料を 手で 入れ出しする 設備や ロボットセルの 出入口に 使います
比較ページには、
3つの種類の違い
指検出(14mm)
- 光の
間隔を 細かくして、 直径14mmの 物まで 見分けます - 指が
入っても 止まるので、 危険な 所の すぐ そばに 付けられます - ジックの
deTec4 Core Set 14/750、 理研オプテックの RPX414、 ロックウェル・ オートメーション の GuardShield 450L-B4FNが この 大きさです
手検出(25〜30mm)
- 手の
ひらが 入ったのを 見分ける、 いちばん 多い 大きさです - キーエンスの
GL-R32HG、 オムロンの F3SG-4SRB0640-25、 パナソニック インダストリーの SF4D-H32は 直径25mm、 竹中電子工業の SEF4-ES0613は 直径30mmです
体の検出(40mm以上・マルチビーム)
- 腕や
体が 入ったのを 見分けます。 光の 間隔が 広く、 少ない 光で 広い 出入口を 囲えます - オムロンの
F3SG-4PGA1070-4L は 4光軸で、 投光器と 受光器を 20〜70m 離して 付けられます - 指や
手が 届く 所には 使えないので、 危険な 所から 離して 付けます
選ぶときに見る所
防護高さ
- 光の
幕の 高さです。 入られたくない 開口の 高さより 長い型を 選びます - 同じ
シリーズでも 高さごとに 型が 分かれ、 高い ほど光の 数と 値段が 増えます
検出距離
- 投光器と
受光器を 離せる 距離です。 キーエンスの GL-R32HGは 0.2〜15m、 オムロンの F3SG-4SRB0640-25 は ロングモードで 0.3〜20.0mです - 近すぎても
使えない 型が あるので、 いちばん短い 距離も 見ます
応答時間
- 光が
さえぎられてから 安全出力が 切れるまでの 時間です。 短い ほど 危険な 所の 近くに 付けられます - キーエンスの
GL-R32HGは 7.9ms、 竹中電子工業の SEF4-ES0613は 9msです
安全距離の計算
ライトカーテンは、
- 指・手の
検出 (最小検出物体40mm以下):S=K×T+8 (d−14)、 K=2000mm/秒 - 人体の
検出 (40mmを超え70mm以下) : S=K×T+C、K=1600mm/秒、 C=850mm - Tは
「機械の最大停止時間」と 「ライトカーテンの 応答時間 (ON→OFF)」の 足し算、 dは 最小検出物体です - Sが
500mm以上に なったら、K=1,600で 計算し直します
機械が
エリアセンサとの違い
- いちばんの
違いは、 センサ自身が 壊れた ときの 動きです - セーフティ
ライトカーテンは、 自己診断で 故障を 見つけると 安全出力を 切って 機械を 止めます - 一般的な
エリアセンサ には 自己診断の 機能が 無く、 異常の ときに 出力が ONの まま 残る ことがあります - 人を
守る 用途には、 セーフティ ライトカーテン を 使います
プレスに付けるとき
- 国内で
プレス機械に 付ける 安全装置は、 プレス機械又は シャーの 安全装置構造規格の 型式検定 (または検定)に 合格した ものに 限られます - 国際規格を
取っていても、 検定に 合格していなければ プレスの 安全対策としては 認められません - この
比較では、 理研オプテックの RPX414が 検定合格品で、 キーエンスの GL-R32HGは 構造規格への 適合を 仕様に 書いています
ミューティング
- ライトカーテンの
安全機能を しばらく 止め、 光が さえぎられていても 安全出力を 入れたままに する 機能です - コンベヤで
ワークが 通る ときだけ止め、 人が 入った ときは 止めないように 使います - オムロンの
F3SG-4SRB0640-25 は 本体だけで 使えます。 竹中電子工業の SEF4-ES0613は、別売の ミューティング コントローラ SEF-SRMと ミューティング 用のセンサ 2セットを 組み合わせます
タイプ2とタイプ4
- 理研オプテックの
安全コラムでは、 ライトカーテンの 性能は タイプ2と タイプ4の 2種類で、 タイプ2は SIL2・PL d、 タイプ4は SIL3・ PL eまでの 安全機能に 使えるとしています - リスクアセスメント
で 決めた 安全性能 (PLやSIL)に 合う タイプを 選びます - 比較ページの
9製品は、 どれも タイプ4です
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