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GUIDE / NET-SHEET

ネットシートとは?メッシュシート1類・2類、垂直養生ネットと安全ネットの違いと選び方

建築現場の足場まわりで使うネットシートの種類、メッシュシート1類と2類の違い、垂直養生ネットと安全ネットの違い、充実率・目合い・サイズの見方を、公式資料でまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

ネットシートは、建築現場の足場まわりに張り、落下物や塗料・粉じんの飛散を防ぐ、網状のシートとネットです。足場の外周にはメッシュシート、外側に垂直に張るなら養生ネット、人の墜落を防ぐ場所には水平に張る安全ネットを使います。先に張る向きと受け止める物を決め、充実率・目合い・サイズの順に比べます。

ネットシートとは

足場の外周や開口部に張る、網状の仮設資材です。ネットシートの比較ページは、防炎メッシュシートと養生ネット、安全ネットを扱います。音を減らすなら防音シート、床や資材を覆うなら養生シートの比較を見ます。

4つの種類

  • 認定のメッシュシートは、足場の外周に張る目の細かいシートです。明治商工の1類、大嘉産業のハローネ、東山産業の#1034などがあります
  • 防炎メッシュシートは、軽くて風が抜けるシートです。モリリンのMRM-802は2類で、ユタカメイクのB-261は防炎Ⅱ類相当です
  • 垂直養生ネットは、足場の外側で小物の落下を防ぐネットです。人を受ける強さはありません
  • 安全ネットは、水平に張って人の墜落を受け止めるネットです。15mm目はボルト類も受けます

メッシュシート1類と2類の違い

厚さ・強度・充実率が違います。2類は改修現場の塗料飛散防止に使います。

  • イノベックスのBGM101は、JIS A 8952の1類相当で、仮設工業会の認定品です
  • 明治商工の1類は、引張強度2,156N/3cm、充実率0.900です
  • モリリンのMRM-802は、2類で充実率0.42です。風抜けが約3.5倍になると公開しています

充実率の見方

充実率は、シートの実面積の比率です。大きいほど風を通しにくくなり、1.0は防炎シートです。

  • 東山産業の#1034は、充実率0.900で、風速40m/sの風圧抵抗が187.0kg/㎡です
  • 萩原工業のストロングメッシュは、充実率82%で、質量116g/㎡です
  • 明治商工の垂直養生ネットの目合い15mmは、充実率0.22です

安全ネットの目合い

  • 15mm目は、人とボルト類を受けます。大嘉産業のダイカネット15や市川漁網製造のラッセル安全ネットがあります
  • 100mm目は、人を受けるネットです。雪が溜まらず、強風でばたつきません

寸法と手配

足場の寸法に合わせて、インチかメーターを選びます。明治商工と大嘉産業は両方をそろえています。平岡織染のターポスクリーン#1034は幅189cmの生地で、縫製は別に手配します。公開価格は公式資料で確かめられなかったので、枚数と期間を伝えて見積もりをとります。

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