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GUIDE / DOUGUTSUKI-NAGAGUTSU

胴付き長靴とは?水産・農業・河川の工事で使う胴付き長靴(胴長・ウェーダー)の種類(総ゴム・PVC・ネオプレン)と、厚さ・脇丈・価格の選び方

胸まで水に入る作業ではく胴付き長靴(胴長・ウェーダー)の3つの種類、ズボン部の素材と厚さ、脇丈とサイズ、耐油の型、冬の作業向けのネオプレン、値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月4日更新

この記事の答え

胴付き長靴は、長靴とズボンが胸までひと続きになった作業用の長靴です。胴長・ウェーダーとも呼びます。ズボン部の素材で、丈夫な総ゴム、軽いPVC、冷えにくいネオプレンに分かれます。選ぶときは「どれだけ丈夫にするか」「油を使う現場か」「冬の水に入るか」の3つを先に決めます。

胴付き長靴とは

胴付き長靴は、長靴とズボンがひと続きになっていて、肩のバンドで吊ってはく長靴です。腰より深い水に入る水産・農業・河川の工事・浄化槽の作業で使います。

比較ページには、日本の会社が自社のブランドで作る胴付き長靴を、各社の代表の型の単位で載せています。ふつうの長靴、安全靴、胸付きズボン(合羽)、釣具店向けの趣味用だけの品は載せていません。

3つの種類

  • 総ゴム:ズボン部までゴムで作ります。丈夫ですが重くなります。例は弘進ゴムの特胴付長K型です
  • PVC:生地にPVCを塗った型で、軽く、丸洗いしやすいです。例はシバタ工業のIVラックス胴付ズボン長 ND020です
  • ネオプレン:ズボン部が厚いネオプレン生地で、冷たい水でも体が冷えにくいです。例は弘進ゴムのネオプレン胴付長です

ズボン部の素材と厚さ

  • 弘進ゴムの特胴付長K型は、1.2mm厚の両面ゴムです
  • 弘進ゴムのネオプレン胴付長は、5mm厚のネオプレン生地です
  • シバタ工業のND020は、ポリエステル生地にPVCをコーティングした一体成型です。厚さは公式に書いていません

脇丈とサイズ

  • 足のサイズで選び、脇丈が体に合うかを見ます
  • シバタ工業のND020は、26.0cmで脇丈135.0cm、股下88.0cmです。サイズは23.0〜28.0cm(EE)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 弘進ゴムのネオプレン胴付長は、26.0cmで脇丈122.0cmです
  • 弘進ゴムの特胴付長K型は、25.5〜26.0cmで脇丈125.0cmです。サイズは24.0〜28.0cmです

油を使う現場と冬の作業

  • 油を使う現場では耐油の型を選びます。シバタ工業のND020は、PVCの耐油性の胴付長靴です
  • 冬の水に長く入るなら、ネオプレンの型を選びます。弘進ゴムのネオプレン胴付長は、ブーツ部が発泡ゴムの長靴です

値段

  • シバタ工業のND020は、公式通販で25,300円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • 弘進ゴムの2製品は、公式の製品ページに値段を出していません

使うときの注意

  • 深い所や流れのある所では、中に水が入ると動けなくなります。救命胴衣を着て、ひとりで入らないようにします
  • 総ゴムは丈夫ですが重いので、長い時間はくなら重さとサイズを確かめます
  • 使ったあとは水で洗い、裏返して陰で干します
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