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GUIDE

圧縮減容機とは?段ボール・廃プラを押し固める圧縮減容機の種類(プレス型・自動梱包型)と、圧縮力・処理能力・価格の選び方

段ボール・フィルム・ペットボトル・廃プラのかさを減らす圧縮減容機の2つの種類、圧縮力と処理能力の見方、電源と置き場所、発泡スチロール用の減容機との違いを、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

圧縮減容機は、段ボールや廃プラを押し固めて、かさを減らす機械です。圧縮梱包機・コンパクターとも呼びます。人が入れて固めるプレス型と、機械が梱包まで進める自動梱包型に分かれます。選ぶときは「何を固めるか」「1日にどれだけ出るか」「電源と場所はあるか」の3つを先に決めます。

圧縮減容機とは

圧縮減容機は、段ボール・フィルム・ペットボトル・廃プラなどを油圧の力で押し固める機械です。ゴミ庫の場所をあけ、運ぶ回数を減らすために、工場・物流センター・小売の現場で使います。

比較ページには、日本の会社が自社の製品として案内する圧縮減容機を、代表の型式の単位で載せています。海外ブランドの輸入品、中古、部品や消耗品だけの品は載せていません。

2つの種類

  • プレス型:人が投入口から入れて、プレス板で押し固めます。例はオーワックジャパンの3115、もりや産業のパワープレス40、商研のEP60T、スギヤスのNCP100Sです
  • 自動梱包型:圧縮から梱包や排出まで機械が進めます。例はオーワックジャパンのBRICKMAN 300、木村工業のKPBP-100V、アイケーシーのS-PB0707-OFR、達栄工業の半自動機FS-100型です

圧縮力の違い

  • パワープレス40の圧縮力は、4tです
  • 3115の圧縮力は、高圧で6t、低圧で4tです
  • NCP100Sの圧縮力は、10tです
  • BRICKMAN 300の圧縮力は、25tです
  • EP60Tの圧縮力は、60tです
  • FS-100型の主押能力は、100tです

処理能力の違い

  • NCP100Sの処理能力は、約150kg/hです
  • BRICKMAN 300の処理能力は、段ボールで最大250kg/hです
  • KPBP-100Vの処理能力は、100kg/hです
  • S-PB0707-OFRの処理能力は、最大2.9t/hです

電源と置き場所

  • 公式に書いている機種の電源は3相200Vです。単相100Vのコンセントでは動きません
  • 3115は高さ1990mmで、天井の低い場所に置けます
  • EP60Tは高さ3250mmあります。搬入の経路と天井の高さを先に測ります
  • NCP100Sは屋内専用です

減容機との違い

  • 圧縮減容機は、力で押し固めます。段ボール・フィルム・廃プラに使います
  • 減容機は、発泡スチロールなどを熱で溶かしたり縮めたりする機械を指すことが多いです。発泡スチロールなら減容機を見ます
  • 切粉を固めるならブリケットマシンを見ます
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