GUIDE / LUBRICATORルブリケータ
ルブリケータとは?工場の圧縮空気に付けるルブリケータ(給油器)の種類(小形・中形)と、貯油量・滴下最小流量・油の選び方
圧縮

この
ルブリケータは、
ルブリケータとは
ルブリケータは、
比較ページには、
2つの大きさ
- 小形は、
1/8・ 1/4の 細い配管に 付けます。例は SMCの AL20-D、 CKDの L1000、 Parker TAIYOの SAL3-06、 フエストの MS4-LOEです - 中形は、
1/4・ 3/8の 配管に 付けます。例は SMCの AL30-D、 CKDの L3000、 Parker TAIYOの EAL3-08、 アネスト岩田の NLR-2です - 貯油量は、
小形の CKDの L1000と Parker TAIYOの SAL3-06が 20cm³、 中形の CKDの L3000が 85cm³です
滴下最小流量の見方
- 滴下最小流量は、
油が落ちはじめる 空気の 流れの 下限です。 SMCは、 入口圧力 0.5MPaで 滴下数が 5滴/分以上に なる流量としています - SMCの
AL20-Dは 15L/min、 Parker TAIYOの EAL3-08は 50L/min、 アネスト岩田の NLR-2は 65L/minです - 出口側で
ON/OFFを 繰り返す回路では、 1分 間の平均の 空気消費量を 滴下最小流量より 多くします (SMCの注意書き) - CKDは、
プレス機械など 高頻度で 動く機械では 給油できない 場合が あるとしています
使う油と滴下量
- SMC・
CKD・ Parker TAIYOは、 タービン油1種 (ISO VG32)を 使うとしています - フエストは、純正の
OFSW-32か、ISO 51524-HP32準拠の 油を使います - フエストは、
給油量を 25mg/m3以下にし、 0.2〜5滴/minか 0.5〜5滴/1000Lを 適当としています - エアモータや
軸受の 給油には 使いません (CKDの注意書き)
ケースの材質と使う場所
- SMCの
ALシリーズの 標準ケースと 滴下窓は ポリカーボネートで、 切削油や 有機溶剤などが 付く場所では 使えません。 そういう 場所は 金属ケースを 選びます - フエストの
MS4-LOEは、 プラスチックボウル と メタルボウル から選べます - CKDの
L※000は二重 プラスチック 構造で、 360°どの 角度から でも滴下が 見えます - 使用温度は、
SMCの AL30-Dと Parker TAIYOの EAL3-08が −5〜60℃、 フエストの MS4-LOEが −10〜60℃です
補給と取り付け
- CKDは、
フィルプラグを 約1回 転緩めて ボウル内の 圧力を 抜いてから 外すとしています - フエストは、最低週
2回は ドレンと 給油の 状況を 見るとしています - ケースを
下向きにして、 垂直に 付けます。 SMCの ALシリーズは 出口側から 空気を 流せないので、 矢印の 向きを 見てつなぎます - フエストの
機器は 無給油でも 使えますが、 一度給油で 使ったら その後も給油を 続けます
まとめ
- 先に
配管の 太さを見て、 小形か 中形かを 決めます - 動かす機器の
空気の量が、 滴下最小流量より 多いかを 見ます - 切削油などが
かかる 場所は、 金属の ケースを 選びます


