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工場の圧縮空気や窒素を、必要な所だけさらに高い圧力へ上げるブースタコンプレッサを選ぶ、設備・生産技術・購買の担当の方へ

ブースタコンプレッサのメーカー5社比較【2026年】

ブースタコンプレッサは、すでに圧縮された空気や窒素を、
さらに高い圧力へ上げるコンプレッサーです。

ABOUT

ブースタコンプレッサとは

比較表を見る ↓

ブースタコンプレッサとは、すでに圧縮された空気や窒素を、
さらに高い圧力へ上げるコンプレッサーです。
増圧機・昇圧機とも呼びます。
工場全体の圧力はそのままにして、
高い圧力がいる機械の手前だけで上げます。

製品の特長

  • 圧縮された気体を吸い込む(吸込圧力が決まっている)
  • 必要な所だけ圧力を上げる(工場全体は低いまま)
  • 給油式とオイルフリーがある(油を嫌うかで分かれる)

使うメリット

  • 工場全体の設定圧を下げられる(電気代を抑えられる)
  • 新しく高圧の設備をつくらずに済む(既にある圧縮空気を使う)
  • 増圧弁より空気のむだが減る(モーターで圧縮する)

選ぶときに注意すること

  1. 吸込圧力の範囲は型ごとに決まっている。元の圧力と合わせる
  2. 吐出空気量は吸込圧力で変わる。仕様の条件を見てから比べる
  3. 元のコンプレッサーに、吸い込む分の余力があるかを確かめる
  4. 窒素に使うなら、窒素で使える型かを確かめる
  5. 法規の扱いは圧力と気体で変わる。導入前にメーカーに聞く

※仕様は各メーカーの公式の製品ページによる。しくみと種類はアトラスコプコの解説、法規の扱いは明治機械製作所の解説による。

LIST

ブースタコンプレッサの比較表

ブースタコンプレッサ10製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

給油式

2製品
アネスト岩田株式会社ブースタコンプレッサ CLBS110-30大型レーザー加工機の3.0MPa口コミを書く要見積

給油式で3.0MPaまで上げながら、2,810L/minを出せるパッケージ型です。圧縮機本体に潤滑油を使うので、効率よく圧縮できます。窒素の昇圧にも使えます。

潤滑の方式
給油式
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
3.0MPa
吸込圧力
0.5〜1.0MPa
吐出空気量
2,810L/min
出力
11kW
記載なし
大きさ・質量・騒音
公式ページへ詳細・仕様
ケーザー・コンプレッサー株式会社ブースター N 253 G〜N 502 GPETボトル生産の45bar口コミを書く要見積

オイル圧力潤滑とシリンダーの冷却を強めて、45barのまま連続で運転できます。空冷式で、吐出空気流量は0.99〜5.49m³/分です。PETボトルの生産に使う例を公式で挙げています。

潤滑の方式
給油式
使える気体
空気
吐出圧力
25〜45bar
吸込圧力
最大13bar
吐出空気量
0.99〜5.49m³/分
記載なし
出力・大きさ・質量・騒音
公式ページへ詳細・仕様

オイルフリー

5製品
アトラスコプコ株式会社オイルフリーブースタ DX・DN(VSD)大流量のPETボトル製造口コミを書く要見積

37〜315kWまである大型のオイルフリー機で、流量は4,000Nm³/hまで扱えます。DXは小型、DNは大型の型です。ペットボトル製造や食品・飲料の工場に使います。

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
20〜100bar(g)
吐出空気量
60〜4,000Nm³/h
出力
37〜315kW
記載なし
吸込圧力・大きさ・質量・騒音
公式ページへ詳細・仕様
アトラスコプコ株式会社オイルフリーブースター LFB 40油を混ぜずエアと窒素を40barへ口コミを書く要見積

空気と窒素を40barまで上げるオイルフリー機です。オイル粒子を出さないので、製品の汚染を避けたい工程で使えます。出力は4〜45kWまであり、小さな流量から選べます。

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
15〜40bar(g)
吐出空気量
24〜400Nm³/h
出力
4〜45kW
記載なし
吸込圧力・大きさ・質量・騒音
公式ページへ詳細・仕様
アネスト岩田株式会社オイルフリーブースタコンプレッサ CFBS75BF-20油を嫌う工程の2.0MPa口コミを書く要見積

潤滑油を使わないオイルフリー機で、2.0MPaまで上げられます。吐き出す空気にオイルミストが含まれないので、油の付着を嫌う工程で使えます。日常のオイル点検はいりません。

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
2.0MPa
吸込圧力
0.2〜0.5MPa
吐出空気量
2,000L/min(吸込0.5MPa時)
出力
7.5kW
記載なし
大きさ・質量・騒音
公式ページへ詳細・仕様
株式会社日立産機システムオイルフリーブースタベビコン NOBB-7.5H窒素発生装置の窒素を3.0MPaへ口コミを書く要見積

窒素の昇圧のために作ったオイルフリー機で、3.0MPaまで上げられます。吸込み圧力が下がると自動で止まるので、無駄に回りません。レーザー加工機のアシストガスに使えます。

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
窒素
吐出圧力
3.0MPa
吸込圧力
0.2〜0.6MPa
吐出空気量
1,400L/min
出力
7.5kW
大きさ
1,460×580×1,560mm
質量
460kg
騒音
78dB[A]
公式ページへ詳細・仕様
株式会社日立産機システムオイルフリーブースタベビコン OBB-11GP工場の一部だけ圧力を上げる口コミを書く要見積

工場全体の圧力は下げたまま、必要な所だけ1.0MPaへ上げる局所昇圧のモデルです。吐出し空気量は4,250L/minあり、タンクも付いています。元のコンプレッサーの設定圧を下げられるので、電気代を抑えられます。

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
空気
吐出圧力
1.0MPa
吸込圧力
0〜0.5MPa
吐出空気量
4,250L/min
出力
11kW
大きさ
1,938×679×1,113mm
質量
356kg
騒音
80dB[A]
公式ページへ詳細・仕様

潤滑の方式を公式の製品ページに書いていないもの

3製品
ケーザー・コンプレッサー株式会社高圧ブースター CN Cシリーズ圧力試験・窒素の高圧ブースト口コミを書く要見積

完全パッケージで、これまでのブースターの約半分の設置面積に収めています。空冷が標準で、窒素を圧縮するための密閉型も選べます。圧力試験やPETボトル製造に使います。

潤滑の方式
潤滑の方式を公式の製品ページに書いていないもの
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
10〜45bar
吸込圧力
3〜10bar
吐出空気量
0.8〜8.0m³/分
出力
7.5〜22kW
記載なし
大きさ・質量・騒音
公式ページへ詳細・仕様
株式会社明治機械製作所パッケージブースタコンプレッサ GBHP-1148Bレーザー加工機の高圧エアと窒素口コミを書く要見積

箱に収めたパッケージ型で、騒音は63dB(A)です。吸込0.98MPaのとき、3.5MPaまで上げて2,550L/minを出します。アフタークーラーと高圧フィルタが標準で付き、配管は入口と出口をつなぐだけで使えます。

潤滑の方式
潤滑の方式を公式の製品ページに書いていないもの
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
3.2〜3.5MPa
吸込圧力
0.60〜0.98MPa
吐出空気量
2,550L/min(吸込0.98MPa時)
出力
11kW
大きさ
1380×900×1550mm
質量
680kg
騒音
63dB(A)
公式ページへ詳細・仕様
株式会社明治機械製作所ブースタコンプレッサ GBHV-H5120ブロー成型など4.5MPaまでの高圧口コミを書く要見積

縦型のスリムな本体で、4.5MPaまで上げられます。15kWで吐出量は2,850L/minで、ブロー成型の工程に合わせています。複数台を制御して流量を増やす運転もできます。

潤滑の方式
潤滑の方式を公式の製品ページに書いていないもの
吐出圧力
4.3〜4.5MPa
吸込圧力
0.5〜0.9MPa
吐出空気量
2,850L/min
出力
15kW
大きさ
1,134×891.5×1,625mm
質量
500kg
騒音
80dB(A)
記載なし
使える気体
公式ページへ詳細・仕様

給油式2製品

アネスト岩田株式会社

ブースタコンプレッサ CLBS110-30

大型レーザー加工機の3.0MPa

給油式で3.0MPaまで上げながら、2,810L/minを出せるパッケージ型です。圧縮機本体に潤滑油を使うので、効率よく圧縮できます。窒素の昇圧にも使えます。

コスト要見積

潤滑の方式
給油式
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
3.0MPa
吸込圧力
0.5〜1.0MPa
吐出空気量
2,810L/min
出力
11kW
記載なし
大きさ・質量・騒音
公式ページへ
ケーザー・コンプレッサー株式会社

ブースター N 253 G〜N 502 G

PETボトル生産の45bar

オイル圧力潤滑とシリンダーの冷却を強めて、45barのまま連続で運転できます。空冷式で、吐出空気流量は0.99〜5.49m³/分です。PETボトルの生産に使う例を公式で挙げています。

コスト要見積

潤滑の方式
給油式
使える気体
空気
吐出圧力
25〜45bar
吸込圧力
最大13bar
吐出空気量
0.99〜5.49m³/分
記載なし
出力・大きさ・質量・騒音
公式ページへ

オイルフリー5製品

アトラスコプコ株式会社

オイルフリーブースタ DX・DN(VSD)

大流量のPETボトル製造

37〜315kWまである大型のオイルフリー機で、流量は4,000Nm³/hまで扱えます。DXは小型、DNは大型の型です。ペットボトル製造や食品・飲料の工場に使います。

コスト要見積

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
20〜100bar(g)
吐出空気量
60〜4,000Nm³/h
出力
37〜315kW
記載なし
吸込圧力・大きさ・質量・騒音
公式ページへ
アトラスコプコ株式会社

オイルフリーブースター LFB 40

油を混ぜずエアと窒素を40barへ

空気と窒素を40barまで上げるオイルフリー機です。オイル粒子を出さないので、製品の汚染を避けたい工程で使えます。出力は4〜45kWまであり、小さな流量から選べます。

コスト要見積

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
15〜40bar(g)
吐出空気量
24〜400Nm³/h
出力
4〜45kW
記載なし
吸込圧力・大きさ・質量・騒音
公式ページへ
アネスト岩田株式会社

オイルフリーブースタコンプレッサ CFBS75BF-20

油を嫌う工程の2.0MPa

潤滑油を使わないオイルフリー機で、2.0MPaまで上げられます。吐き出す空気にオイルミストが含まれないので、油の付着を嫌う工程で使えます。日常のオイル点検はいりません。

コスト要見積

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
2.0MPa
吸込圧力
0.2〜0.5MPa
吐出空気量
2,000L/min(吸込0.5MPa時)
出力
7.5kW
記載なし
大きさ・質量・騒音
公式ページへ
株式会社日立産機システム

オイルフリーブースタベビコン NOBB-7.5H

窒素発生装置の窒素を3.0MPaへ

窒素の昇圧のために作ったオイルフリー機で、3.0MPaまで上げられます。吸込み圧力が下がると自動で止まるので、無駄に回りません。レーザー加工機のアシストガスに使えます。

コスト要見積

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
窒素
吐出圧力
3.0MPa
吸込圧力
0.2〜0.6MPa
吐出空気量
1,400L/min
出力
7.5kW
大きさ
1,460×580×1,560mm
質量
460kg
騒音
78dB[A]
公式ページへ
株式会社日立産機システム

オイルフリーブースタベビコン OBB-11GP

工場の一部だけ圧力を上げる

工場全体の圧力は下げたまま、必要な所だけ1.0MPaへ上げる局所昇圧のモデルです。吐出し空気量は4,250L/minあり、タンクも付いています。元のコンプレッサーの設定圧を下げられるので、電気代を抑えられます。

コスト要見積

潤滑の方式
オイルフリー
使える気体
空気
吐出圧力
1.0MPa
吸込圧力
0〜0.5MPa
吐出空気量
4,250L/min
出力
11kW
大きさ
1,938×679×1,113mm
質量
356kg
騒音
80dB[A]
公式ページへ

潤滑の方式を公式の製品ページに書いていないもの3製品

ケーザー・コンプレッサー株式会社

高圧ブースター CN Cシリーズ

圧力試験・窒素の高圧ブースト

完全パッケージで、これまでのブースターの約半分の設置面積に収めています。空冷が標準で、窒素を圧縮するための密閉型も選べます。圧力試験やPETボトル製造に使います。

コスト要見積

潤滑の方式
潤滑の方式を公式の製品ページに書いていないもの
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
10〜45bar
吸込圧力
3〜10bar
吐出空気量
0.8〜8.0m³/分
出力
7.5〜22kW
記載なし
大きさ・質量・騒音
公式ページへ
株式会社明治機械製作所

パッケージブースタコンプレッサ GBHP-1148B

レーザー加工機の高圧エアと窒素

箱に収めたパッケージ型で、騒音は63dB(A)です。吸込0.98MPaのとき、3.5MPaまで上げて2,550L/minを出します。アフタークーラーと高圧フィルタが標準で付き、配管は入口と出口をつなぐだけで使えます。

コスト要見積

潤滑の方式
潤滑の方式を公式の製品ページに書いていないもの
使える気体
空気・窒素
吐出圧力
3.2〜3.5MPa
吸込圧力
0.60〜0.98MPa
吐出空気量
2,550L/min(吸込0.98MPa時)
出力
11kW
大きさ
1380×900×1550mm
質量
680kg
騒音
63dB(A)
公式ページへ
株式会社明治機械製作所

ブースタコンプレッサ GBHV-H5120

ブロー成型など4.5MPaまでの高圧

縦型のスリムな本体で、4.5MPaまで上げられます。15kWで吐出量は2,850L/minで、ブロー成型の工程に合わせています。複数台を制御して流量を増やす運転もできます。

コスト要見積

潤滑の方式
潤滑の方式を公式の製品ページに書いていないもの
吐出圧力
4.3〜4.5MPa
吸込圧力
0.5〜0.9MPa
吐出空気量
2,850L/min
出力
15kW
大きさ
1,134×891.5×1,625mm
質量
500kg
騒音
80dB(A)
記載なし
使える気体
公式ページへ
Q&A

ブースタコンプレッサ選びで、よくある疑問

購買担当の疑問ブースタコンプレッサの価格は、いくら?

このページの10製品は、公式に価格を出していません。どれも要見積です。見積もりを取るときは、吸込圧力・吐出圧力・必要な空気量の3つを伝えると話が早く進みます。

設備担当の疑問ブースタコンプレッサとコンプレッサーの違いは?

コンプレッサーは大気を吸って圧縮します。ブースタコンプレッサは、すでに圧縮された空気や窒素を吸って、さらに上げます。アトラスコプコの解説では、10 bar付近の圧力を中圧用途で40 barへ上げられます。

設備担当の疑問ブースタコンプレッサの種類は?給油式とオイルフリーの違いは?

油で潤滑と冷却をするのが給油式で、アネスト岩田のCLBS110-30やケーザーのN 253 Gがこの型です。油を使わないのがオイルフリーで、アネスト岩田のCFBS75BF-20、日立産機のNOBB-7.5H、アトラスコプコのLFB 40があります。

設備担当の疑問吐出圧力はどこまで上げられる?

アネスト岩田のCLBS110-30と日立産機のNOBB-7.5Hは3.0MPa、明治機械製作所のGBHP-1148Bは3.5MPa、GBHV-H5120は4.5MPaまでです。ケーザーのN 253 Gは45bar、アトラスコプコのDX・DNは100bar(g)まであります。

工場長の疑問吐出空気量(流量)はどのくらい?

日立産機のOBB-11GPは4,250L/min、アネスト岩田のCLBS110-30は2,810L/min、明治機械製作所のGBHP-1148Bは吸込0.98MPaのとき2,550L/minです。吐出空気量は吸込圧力で変わるので、同じ条件でそろえて比べます。

設備担当の疑問レーザー加工機にはどれを使う?

窒素の昇圧なら、日立産機のNOBB-7.5Hが3.0MPaまで上げます。アネスト岩田のCLBS110-30は3.0MPaで2,810L/minを出します。ファイバレーザの高速切断では、アネスト岩田によると1.6〜2.0MPaのアシストガスを求められることがあります。

工場長の疑問PETボトルのブロー成形に使える?

ケーザーのN 253 Gは45barまで上げられ、PETボトルの生産を例に挙げています。明治機械製作所のGBHV-H5120もブロー成型に合わせた型で、4.5MPaまで上げられます。アトラスコプコのDX・DNもペットボトル製造の工場に使います。

経営者の疑問ブースタコンプレッサで省エネになる?

工場全体の圧力を下げ、高い圧力がいる所だけ上げれば電気代を抑えられます。日立産機によると、吐出圧力を0.7MPaから0.5MPaに下げると理論動力は約18%下がります。明治機械製作所によると、制御圧力を0.1MPa下げると電気代が約8%減ります。

施設管理の疑問増圧弁とブースタコンプレッサの違いは?

増圧弁は圧縮空気の力で動くので、駆動に使った空気を捨てます。ブースタコンプレッサはモーターで動きます。アネスト岩田のカタログでは、空気駆動型の増圧機器からの置き換えで消費エネルギーが約70%減る例を出しています。

施設管理の疑問高圧ガス保安法の届け出はいる?

明治機械製作所の解説では、圧縮装置内で温度35度のとき圧力5MPa以下の圧縮ガス(空気・第1種ガス)は高圧ガスの適用除外です。空気以外は設置のしかたに決まりがあります。実際の扱いは、導入前にメーカーと確かめます。

設備担当の疑問窒素の昇圧にも使える?

使える型があります。日立産機のNOBB-7.5Hは窒素を前提にした型で、空気に使うときは製品仕様が変わります。アネスト岩田のCLBS110-30とCFBS75BF-20、アトラスコプコのLFB 40は空気と窒素のどちらにも使えます。

TYPES

ブースタコンプレッサの潤滑の方式の違い

給油式

油で圧縮機の潤滑と冷却をする型です。高い圧力でも効率よく圧縮できます。吐き出す空気に油が混じるのを防ぐため、フィルタなどと組み合わせます。

向いている使い方

  • 油を気にしない一般の工場の工程
  • 大きな空気量を高い圧力で使う
  • レーザー加工機やPETボトルの生産

根拠:給油式ブースター:潤滑と冷却にオイル を使用します。(出典1)

この潤滑の方式の2製品を表で見る

オイルフリー

圧縮機の本体に潤滑油を使わない型です。吐き出す空気や窒素に油が混じりにくく、日常のオイル点検もいりません。吸い込む気体に油があると混じるので、吸込み側に気を配ります。

向いている使い方

  • 油の付着を嫌う工程
  • レーザー加工機のレンズの汚れを防ぐ
  • 食品・飲料や高純度の窒素

根拠:潤滑油を使用していないため、日常のオイル点検が不要。(出典3)

この潤滑の方式の5製品を表で見る
MAKERS

ブースタコンプレッサの主なメーカー5社

アトラスコプコ株式会社

37〜315kWまである大型のオイルフリー機で、流量は4,000Nm³/hまで扱えます。

東京都

アネスト岩田株式会社

給油式で3.0MPaまで上げながら、2,810L/minを出せるパッケージ型です。

神奈川県

ケーザー・コンプレッサー株式会社

オイル圧力潤滑とシリンダーの冷却を強めて、45barのまま連続で運転できます。

東京都

株式会社日立産機システム

窒素の昇圧のために作ったオイルフリー機で、3.0MPaまで上げられます。

東京都

出典
  1. アトラスコプコ ブースターコンプレッサーガイド
  2. アネスト岩田 CLBSシリーズ
  3. アネスト岩田 CFBSシリーズ
  4. 明治機械製作所 ブースタコンプレッサ
  5. 明治機械製作所 レーザー加工機用コンプレッサ
  6. 日立産機システム オイルフリーブースタベビコン 局所昇圧モデル
掲載基準

工場の圧縮空気や窒素を、モーターで動かす圧縮機でさらに高い圧力へ上げるブースタコンプレッサで、日本の会社か海外メーカーの日本法人が自社の製品として日本語の公式サイトで今案内していて、仕様を公式資料の文字で確かめられた製品です。工場の圧縮空気を大気からつくるコンプレッサー、窒素・水素などを扱うガスブースター(エア駆動・専用機)、圧縮空気で動く増圧弁、水を上げるブースターポンプは別のページで扱うか対象外です。公式サイトの製品ページの文字を取れなかった中央技研工業と、日本語の公式ページで仕様を確かめられなかったインガソール・ランド、他社の製品を売る販売店は載せていません。シリーズの幅でしか仕様が出ていない製品は、幅のまま載せています。

ブースタコンプレッサを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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