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制御盤・分電盤・配電工事で、電線に付けるマークチューブに線番を刷るチューブマーカーを選ぶ、盤製作・電気工事・設備・購買の担当の方へ

チューブマーカーのメーカー2社比較【2026年】

チューブマーカーは、電線に付けるチューブやラベルに、
線番や記号を刷るプリンターです。

ABOUT

チューブマーカーとは

比較表を見る ↓

チューブマーカーとは、制御盤の端子台につなぐ電線の線番や記号を、
チューブやラベルに刷るプリンターです。
チューブプリンター、マークプリンター、ケーブルIDプリンターとも呼びます。

製品の特長

  • チューブをつぶして刷る(熱転写で、インクリボンを使う)
  • チューブ以外にも刷れる(テープ、機種により記名板)
  • 切り込みを自動で入れる(ハーフカットで1個ずつ切り離せる)

使うメリット

  • 線番を手書きしなくて済む(同じ字で読み間違いが減る)
  • 連番をまとめて刷れる(PCやCSVからデータを流せる機種もある)
  • 配線のあとの点検が楽になる(電線の行き先を字で追える)

選ぶときに注意すること

  1. 低温では字がかすれる。チューブウォーマーで温めて刷る
  2. チューブウォーマーを使えるチューブ径は機種ごとに限られる
  3. LM-550W3は充電池で動かすとチューブウォーマーを使えない
  4. 市販のチューブは動作の保証がない。先に試し刷りをする
  5. MK3000は記名板に刷れず、PCからも流せない

※仕様と価格は各メーカーの公式の製品ページによる(価格はマックスの希望小売価格。キヤノンの標準価格はオープン)。低温で字がかすれる仕組みはキヤノンの用語集による。

LIST

チューブマーカーの比較表

チューブマーカー4製品の比較
製品・メーカーコスト製品の強み仕様公式ページ

携帯型

3製品
キヤノンマーケティングジャパン株式会社ケーブルIDプリンター MK3000本体だけで打って刷る現場向け口コミを書く要見積

同じ大きさ・同じチューブ径の上位機から、PC連携と記名板を外した型です。印字は本体のキーで打ち、速さは毎分35本までです。PCから流さず、少しずつ刷る現場なら足ります。

種類
携帯型
塩ビチューブ
内径1.5〜10mm
熱収縮チューブ
内径1.5〜10mm
印字速度
25mm/秒(高速モード)
作成数
35本/分(高速モード)
PC接続
なし(USBはファームウェア更新だけ)
チューブウォーマー
オプション
記名板
不可
テープ
幅6・9・12mm
印字方式
熱転写方式、300dpi
電源
ACアダプター、eneloop単3形×6本
外形寸法
幅272×奥行318×高さ97mm
質量
2.7kg(本体のみ)
公式ページへ詳細・仕様
キヤノンマーケティングジャパン株式会社ケーブルIDプリンター MK5000PCのデータを現場へ持ち出して刷る口コミを書く要見積

携帯型で毎分55本まで刷れて、PC用のアプリとドライバーが付きます。PCで作ったデータをUSBでそのまま刷れるので、線番の多い盤で入力の手間が減ります。チューブウォーマーと記名板のアタッチメントは別売りです。

種類
携帯型
塩ビチューブ
内径1.5〜10mm
熱収縮チューブ
内径1.5〜10mm
印字速度
40mm/秒(高速モード)
作成数
55本/分、内径7〜10mmは45本/分(高速モード)
PC接続
USB
チューブウォーマー
オプション
記名板
幅8・8.5・9.0・9.5・10mm、厚さ0.5mm(別売りのアタッチメント)
テープ
幅6・9・12mm
印字方式
熱転写方式、300dpi
電源
ACアダプター、eneloop単3形×6本
外形寸法
幅272×奥行318×高さ97mm
質量
2.7kg(本体のみ)
公式ページへ詳細・仕様
マックス株式会社チューブマーカー LM-550W3記名板やデバイスラベルも現場で刷る口コミを書く168,000円税込184,800円

チューブウォーマーを内蔵した携帯型で、5〜15℃の現場でもチューブを温めて刷れます。記名板とデバイスラベルまで1台で刷れて、PLCのCSVも取り込めます。充電池で動かすときはチューブウォーマーを使えません。

種類
携帯型
塩ビチューブ
内径1.5〜8.0mm(市販品)
熱収縮チューブ
内径2.0〜6.4mm(市販品)
印字速度
40mm/秒
作成数
52個/分(内径3.2mm、20mmピッチ、7文字)
PC接続
USB
チューブウォーマー
チューブウォーマー内蔵
記名板
純正8.5・9.5・10.0・10.7mm、厚さ0.5mm
テープ
幅5・9・12mm
印字方式
熱転写方式、300dpi
電源
ACアダプタ、eneloop単3形×4本
外形寸法
幅295×奥行293×高さ94mm
質量
約2.4kg
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据置型

1製品
マックス株式会社チューブマーカー LM-3000PRO盤屋の事務所でまとめて大量印字口コミを書く498,000円税込547,800円

毎分85個まで刷れる据置型で、携帯型より速く回せます。熱収縮チューブは内径19.0mmまで刷れて、グリップスリーブやブロックマーカーにも使えます。PC接続専用で約11kgあるので、事務所に据えて使います。

種類
据置型
塩ビチューブ
内径1.5〜10.0mm
熱収縮チューブ
内径2.0〜19.0mm
印字速度
80mm/秒
作成数
85個/分(内径3.2mm、20mmピッチ、7文字)
PC接続
USB、有線LAN、無線LAN
チューブウォーマー
チューブヒーター内蔵
記名板
幅5.5〜12.0mm
テープ
幅5・9・12mm
印字方式
熱転写方式、300dpi
電源
AC100V
外形寸法
幅427×奥行256×高さ301mm
質量
約11kg
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携帯型3製品

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

ケーブルIDプリンター MK3000

本体だけで打って刷る現場向け

同じ大きさ・同じチューブ径の上位機から、PC連携と記名板を外した型です。印字は本体のキーで打ち、速さは毎分35本までです。PCから流さず、少しずつ刷る現場なら足ります。

コスト要見積

種類
携帯型
塩ビチューブ
内径1.5〜10mm
熱収縮チューブ
内径1.5〜10mm
印字速度
25mm/秒(高速モード)
作成数
35本/分(高速モード)
PC接続
なし(USBはファームウェア更新だけ)
チューブウォーマー
オプション
記名板
不可
テープ
幅6・9・12mm
印字方式
熱転写方式、300dpi
電源
ACアダプター、eneloop単3形×6本
外形寸法
幅272×奥行318×高さ97mm
質量
2.7kg(本体のみ)
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キヤノンマーケティングジャパン株式会社

ケーブルIDプリンター MK5000

PCのデータを現場へ持ち出して刷る

携帯型で毎分55本まで刷れて、PC用のアプリとドライバーが付きます。PCで作ったデータをUSBでそのまま刷れるので、線番の多い盤で入力の手間が減ります。チューブウォーマーと記名板のアタッチメントは別売りです。

コスト要見積

種類
携帯型
塩ビチューブ
内径1.5〜10mm
熱収縮チューブ
内径1.5〜10mm
印字速度
40mm/秒(高速モード)
作成数
55本/分、内径7〜10mmは45本/分(高速モード)
PC接続
USB
チューブウォーマー
オプション
記名板
幅8・8.5・9.0・9.5・10mm、厚さ0.5mm(別売りのアタッチメント)
テープ
幅6・9・12mm
印字方式
熱転写方式、300dpi
電源
ACアダプター、eneloop単3形×6本
外形寸法
幅272×奥行318×高さ97mm
質量
2.7kg(本体のみ)
公式ページへ
マックス株式会社

チューブマーカー LM-550W3

記名板やデバイスラベルも現場で刷る

チューブウォーマーを内蔵した携帯型で、5〜15℃の現場でもチューブを温めて刷れます。記名板とデバイスラベルまで1台で刷れて、PLCのCSVも取り込めます。充電池で動かすときはチューブウォーマーを使えません。

コスト168,000円税込184,800円

種類
携帯型
塩ビチューブ
内径1.5〜8.0mm(市販品)
熱収縮チューブ
内径2.0〜6.4mm(市販品)
印字速度
40mm/秒
作成数
52個/分(内径3.2mm、20mmピッチ、7文字)
PC接続
USB
チューブウォーマー
チューブウォーマー内蔵
記名板
純正8.5・9.5・10.0・10.7mm、厚さ0.5mm
テープ
幅5・9・12mm
印字方式
熱転写方式、300dpi
電源
ACアダプタ、eneloop単3形×4本
外形寸法
幅295×奥行293×高さ94mm
質量
約2.4kg
公式ページへ

据置型1製品

マックス株式会社

チューブマーカー LM-3000PRO

盤屋の事務所でまとめて大量印字

毎分85個まで刷れる据置型で、携帯型より速く回せます。熱収縮チューブは内径19.0mmまで刷れて、グリップスリーブやブロックマーカーにも使えます。PC接続専用で約11kgあるので、事務所に据えて使います。

コスト498,000円税込547,800円

種類
据置型
塩ビチューブ
内径1.5〜10.0mm
熱収縮チューブ
内径2.0〜19.0mm
印字速度
80mm/秒
作成数
85個/分(内径3.2mm、20mmピッチ、7文字)
PC接続
USB、有線LAN、無線LAN
チューブウォーマー
チューブヒーター内蔵
記名板
幅5.5〜12.0mm
テープ
幅5・9・12mm
印字方式
熱転写方式、300dpi
電源
AC100V
外形寸法
幅427×奥行256×高さ301mm
質量
約11kg
公式ページへ
Q&A

チューブマーカー選びで、よくある疑問

購買担当の疑問チューブマーカーの価格は、いくら?

マックスは希望小売価格を出していて、LM-550W3が168,000円(税込184,800円)、LM-3000PROが498,000円(税込547,800円)で⁠す⁠。キヤノンのMK5000とMK3000は標準価格がオープンで、販売店に聞きます。キヤノンの解説では、数万円台から100万円を超える機械まであります。

設備担当の疑問チューブマーカーの種類と違いは?

持ち運べる携帯型と、10kg以上の据置型に分かれます。LM-550W3は約2.4kg、MK5000とMK3000は2.7kgで現場へ持ち出せます。LM-3000PROは約11kgの据置型で、PC接続専用です。

設備担当の疑問チューブマーカーとラベルプリンターの違いは?

チューブマーカーは丸いチューブをつぶして字を刷り、切り込みまで入れます。テープにも刷れるので、MK5000は幅6・9・12mmのラベルテープ、LM-550W3は幅5・9・12mmのテープを使えます。テープしか刷らないなら、ラベルプリンターの比較も見てください。

設備担当の疑問チューブの太さはどこまで刷れる?

塩ビチューブは、LM-550W3が内径1.5〜8.0mm、MK5000とMK3000が内径1.5〜10mm、LM-3000PROが内径1.5〜10.0mmです。熱収縮チューブは、LM-550W3が内径2.0〜6.4mm、キヤノンの2機種が内径1.5〜10mm、LM-3000PROが内径2.0〜19.0mmです。

工場長の疑問印字速度はどれくらい違う?

LM-3000PROが80mm/秒で毎分85個、LM-550W3が40mm/秒で毎分52個です。MK5000は高速モードで40mm/秒、毎分55本、MK3000は25mm/秒、毎分35本です。マックスは7文字、キヤノンは5文字の条件なので、数字はそのまま並べて比べられません。

設備担当の疑問チューブウォーマーとは?⁠⁠⁠いる?

チューブを温めて柔らかくする部品です。低温ではチューブが硬くなって字がかすれるので、冬の現場で使います。LM-550W3とLM-3000PROは内蔵で、MK5000とMK3000はオプションです。

施設管理の疑問冬の現場で字がかすれるときは?

チューブを温めるか、速度を落とします。LM-550W3は5〜15℃でチューブウォーマーを使い、気温20℃以下でかすれるなら低速モード(20mm/秒)に切り替えます。LM-550W3のチューブウォーマーは内径2.5〜4.6mm、キヤノンは内径1.5〜6.5mmのチューブに使えます。

施設管理の疑問電源が無い現場でも使える?

携帯型は充電池で動きます。LM-550W3はeneloop単3形×4本で約500個刷れますが、充電池のときはチューブウォーマーを使えません。MK5000とMK3000はeneloop単3形×6本で、チューブウォーマーもeneloopで動きます。LM-3000PROはAC100Vだけです。

設備担当の疑問PCで線番データを作って刷れる?

LM-550W3はUSBでつなぎ、PLCのラダーから出したCSVの入出力線番を取り込めます。MK5000はUSBでつなぎ、PCのデータをそのまま刷れます。LM-3000PROはUSB、有線LAN、無線LANで使うPC接続専用機です。MK3000はPCから流せません。

設備担当の疑問記名板にも刷れる?

LM-550W3は純正で8.5・9.5・10.0・10.7mm、LM-3000PROは幅5.5〜12.0mmに刷れます。MK5000は幅8・8.5・9.0・9.5・10mmで、別売りのアタッチメントを付けます。MK3000は記名板に刷れません。

購買担当の疑問市販のチューブは使える?

使えますが、キヤノンは市販品の動作を保証していないので、デモ機を借りて先に試せます。LM-550W3の仕様には市販チューブの内径1.5〜8.0mmと、市販の熱収縮チューブの内径2.0〜6.4mmが載っています。

TYPES

チューブマーカーの種類の違い

携帯型

取っ手が付いた2〜3kgの型で、制御盤の横や工事現場へ持ち出して刷ります。本体のキーで打てて、充電池でも動きます。電源の取れない現場で必要な分だけ刷るときに使います。

向いている使い方

  • 電源の取れない工事現場
  • 配線しながら足りない分を刷る
  • 車で持ち回る

根拠:チューブマーカーは、持ち運びのできるポータブルタイプと、10kg以上の大型な据え置きタイプのプリンターに分かれます。(出典1)

この種類の3製品を表で見る

据置型

事務所や工場に据えて、PCからまとめて流す型です。携帯型より速く、太い熱収縮チューブも刷れます。本体は10kg以上あるので持ち回りません。

向いている使い方

  • 盤製作で毎日大量に刷る
  • 線番をPCでまとめて作る
  • 太い熱収縮チューブに刷る

根拠:携帯型(52個/分)に対して、85個/分のマークチューブ印字が可能になり、生産性が向上しました。(出典2)

この種類の1製品を表で見る
MAKERS

チューブマーカーの主なメーカー2社

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

同じ大きさ・同じチューブ径の上位機から、PC連携と記名板を外した型です。

東京都

マックス株式会社

チューブウォーマーを内蔵した携帯型で、5〜15℃の現場でもチューブを温めて刷れます。

東京都

出典
  1. キヤノン チューブマーカーおすすめ ケーブルIDプリンター
  2. マックス LM-3000PRO
  3. マックス LM-3000PRO 製品特長
  4. マックス LM-3000PRO 発売のお知らせ
  5. マックス LM-550W3
  6. キヤノン MK5000・MK3000
  7. キヤノン MK5000・MK3000 ⁠⁠⁠⁠⁠仕様
  8. キヤノン ケーブルIDプリンター 用語集
掲載基準

制御盤・分電盤・配電工事で電線に付けるマークチューブに線番を刷る業務用のチューブマーカーで、日本法人が自社ブランドで売り、日本語の公式サイトで今案内している製品。テープだけのラベルプリンターはラベルプリンターの比較に分け、チューブやラベルなどの消耗品だけの会社は載せていません。旧機種のMk2600は除きました。フエニックス・コンタクトは公式サイトが取得を拒み仕様を確かめられなかったので除きました。ワイドミュラーと日本ブレイディは、チューブに刷る機種の日本語の製品ページをたどれなかったので除きました。ブラザー工業・キングジム・パンドウイット・ヘラマンタイトンは、日本の公式サイトでチューブに刷る機種を確かめられなかったので除きました。

チューブマーカーを作っているメーカーの方へ:掲載・訂正のご依頼(掲載は無料です)

CITE

引用

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