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GUIDE / KOUSEI-DENSENKAN

鋼製電線管とは?G管・C管・E管・ステンレス電線管の違いと選び方

電線やケーブルを衝撃などから守る鋼製電線管の種類(厚鋼・薄鋼・ねじなし・ステンレス)と違い、外径と厚さ、めっき、施工で気をつけることを、メーカーの公式資料でまとめました。

2026年11月5日更新

この記事の答え

鋼製電線管は、電線やケーブルを衝撃などから守るために通す鋼の管です。屋外や衝撃を受けやすい場所は厚鋼電線管(G管)、屋内の天井や壁は薄鋼電線管(C管)かねじなし電線管(E管)、さびやすい場所はステンレス電線管を選びます。価格を公式に出している会社はなく、見積もりで確かめます。

鋼製電線管とは

鋼製電線管は、電線やケーブルを通して、衝撃や圧縮から守る鋼の管です。金属管とも呼びます。丸一鋼管は、全国の発電所や清掃工場、共同溝、データセンターなどの電気工事に採用されていると案内しています。

比較ページには、日本の会社が自社ブランドで案内する鋼製電線管を、各社の代表で並べています。

4つの種類

  • 厚鋼電線管(G管)は、管が厚く、両端にねじを切っています。丸一鋼管のG16は外径21.0mm、厚さ2.3mmです
  • 薄鋼電線管(C管)は、ねじ付きで管が薄い型です。パナソニックのDW119Kは外径19.1mm、厚さ1.6mmです
  • ねじなし電線管(E管)は、ねじを切らずに接続します。丸一鋼管のE19は外径19.1mm、厚さ1.2mmです
  • ステンレス電線管は、さびやすい場所に使います。三桂製作所のLE20Nは外径20.0mm、厚さ1.0mmです

めっきの違い

  • 丸一鋼管と大和鋼管工業の厚鋼電線管は、内外面に300g/㎡以上の溶融亜鉛めっきをかけています
  • 丸一鋼管のねじなし電線管は、内外面にアルミと亜鉛の合金めっきAL-Z55Nをかけています
  • 大和鋼管工業の薄鋼電線管は、外面が溶融亜鉛メッキ、内面が防錆塗装です

施工で気をつけること

  • 曲げるときは、内側の半径を管の内径の6倍以上にします
  • 支える点の間隔は2m以下にします
  • 使用電圧が300V以下ならD種、300Vを超えるならC種の接地工事をします
  • ねじなし電線管は薄いので、曲げるときに管をつぶさないよう気をつけます
  • ステンレス電線管は現場で曲げにくいので、ノーマルベンドなどの付属品を使います
  • ステンレス電線管に鋼製の付属品を使うと、付属品がさびるおそれがあります

価格の調べ方

今回載せた4社は、公式に価格を出していません。種類・呼び・本数を決めて、メーカーか電材の販売店に見積もりを取ります。

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