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GUIDE / EARTH-ROD

アース棒(接地棒)⁠と⁠は⁠?種類・単独工法と連結工法の違い・太さと長さの選び方

接地工事で地中に打ち込むアース棒(接地棒)の種類(単独工法用・連結工法用・パイプ式)と違い、太さと長さ、銅被覆の厚さ、リード線の選び方をまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

アース棒は、地中に打ち込んで電気設備を大地につなぐ金属の棒で、接地棒やフカウチとも呼びます。選ぶときは「打ち方」「太さと長さ」「地盤の硬さ」の3つを先に決めます。1本で済む場所は単独工法用、抵抗値が下がらない場所は連結工法用、硬い地盤はパイプの接地棒を選びます。

アース棒(接地棒)⁠と⁠⁠⁠⁠は

アース棒は、電気設備の接地工事で地中に打ち込み、設備を大地につなぐ金属の棒です。接地工事にはA種からD種の4種類があり、種類ごとに決まった抵抗値まで下げます。

比較ページには、業務用のアース棒を6社11製品、工法ごとに載せています。

3つの種類

単独工法用

  • 1本をそのまま打ち込み、頭のリード線で接地線につなぐ
  • 日動電工のBKSは、直径14mm・長さ1,500mmで、リード線は22mm²×300mm
  • 恒和工業のタン14×1,500は、リード線がCu22mm²×300mm

連結工法用

  • 棒を継ぎ足して深く打ち、抵抗値を下げて安定させる
  • 日動電工と丸信電業は、連結ソケットと打込ピンでつなぐ
  • 恒和工業のレン14(0.5)は、嵌合パイプと鉄くさびで組む
  • 上端にリード端子を付けて、接地線につなぐ

パイプ・低減剤流入式

  • パイプ状の棒と低減材を組み合わせる
  • モノトーンのGP-1517は、直径17mm・長さ1,500mmの連結式のパイプ
  • 大阪電具の低減剤流入式接地棒は、直径26mmで、打ち込んだあとに低減剤を入れる

選ぶときに見る所

  • 太さと長さは、直径14mm・長さ1,500mmで比べると各社をそろえて見られる
  • 銅被覆の厚さは、日動電工と篠原電機のBKS・BKJが0.5mmで、B7Jは1.0mm
  • 公共建築の工事では、公共建築設備工事標準図に合う品番かを確かめる
  • かしめタイプのリード端子を打つときは、振動工具を使わない

価格の調べ方

今回調べた公式の資料に、アース棒の価格を出している製品はありませんでした。販売店かメーカーに見積もりを取ります。

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