D/AコンバーターICとは?DACの種類と分解能・チャネル数・更新速度・出力・電源電圧の選び方
産業計測・

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D/A
D/AコンバーターICとは
デジタル値に
メーカー比較ページでは、
電圧出力・電流出力・音声用の違い
- 電圧出力は、
デジタル値で 設定電圧を 変える 用途です。 TIの DAC80501は 基準電圧を 内蔵し、 Microchipの MCP4922は 外部基準電圧を 使います - 電流出力は、
出力先に 合わせて さらに 分けます。 TIの DAC8760は 産業用の 4〜20mA 出力を 持ち、 ルネサスの HI1-565ATD-2は 波形合成・信号の 再構成に 使う 電流出力DACです。 同じ 電流出力でも 直接置き換えられません - 音声用は、
PCMや DSDなどの 音声データを 扱います。 旭化成エレクトロニクスの AK4493SEQ、 Cirrus Logicの CS43198、 ロームの BD34301EKV、 Nuvotonの NAU8421YGを 載せています
この
分解能と精度を分ける
- DAC80501の
分解能は、 16bitです。 メーカーは INLと DNLも 仕様として 示しています。 分解能だけで 出力の 正確さを 決めません - MCP4922の
分解能は、 12bitです。 基準電圧を 外部から 入れる ため、 その 電圧の 誤差も 含めて 回路を 確認します - 日清紡マイクロデバイスの
NJW5211Vは、 8bit・ 8chの 電子調整用です。 メーカーの 区分は 民生用で、 産業用認定品としては 扱いません
必要な
更新速度・通信クロック・セトリング時間
- DAC80501の
更新速度は、 0.2Mspsです。 SPIクロックの 最大50MHzとは 意味が 違います - MCP4922の
セトリング 時間は、 4.5μsです。 SPIクロックは 20MHzまでで、 データの 転送と 出力の 整定を 分けて 確認します - HI1-565ATD-2の
セトリング 時間は、 75Ω負荷で 最大250nsです。 別の 負荷条件では、 同じ 時間を 保証する 値として 扱いません - NJW5211Vの
セトリング 時間は、 データシート のCL=50pF・ RL=10kΩの条件で 最大300μsです
音声用の
出力範囲と電源電圧
- DAC80501の
内蔵基準電圧は、 2.5Vです。 フルスケールは 1.25V・ 2.5V・ 5Vに 設定できますが、 実際の 出力振幅は 電源と 負荷の 条件も 確認します - MCP4922の
電源電圧は、 2.7〜5.5Vです。 フルスケールを VREFまたは 2×VREFに 切り替えられますが、 出力が 電源電圧を 超える 意味ではありません - DAC8760の
電流出力は、 4〜20mA・ 0〜20mA・ 0〜24mAです。 電圧出力も 持ち、 単電源 10〜36V または 最大±18Vの 両電源で 動かします。 負荷抵抗と 必要な 電圧の 余裕を 確認します - BD34301EKVの
電源範囲は、 AVCCが 4.5〜5.5V、 DVDDが 1.4〜1.6V、 DVDDIOが 3.0〜3.6Vです。 別の 電源系統を まとめて 単一電源とは 扱いません
複数チャネルと音声入力
- MCP4922は、
LDAC端子で 2chを 同時に 更新できます。 チャネル 数だけでなく、 同時更新の 方法まで 確認します - AK4493SEQは、
最大768kHzの PCM入力と DSD512入力に 対応します。 後段には 差動出力を 受ける 回路を 用意します - CS43198は、
32bit・ 2chで 最大384kHzを 扱います。 公式の 用途区分は Pro Audioで、 出力レベルは 2Vrmsです - NAU8421YGは、
電子楽器向けにも 案内される 24bitの ステレオDACです。 最大192kHzの 音声入力と 差動アナログ出力を 持ちます
見積もりの前にそろえる条件
- 型式だけでなく、
パッケージ・温度等級・ 購入数量・希望納期を そろえます。 HI-565Aのように、 同じ 製品群に 複数の 型式が ある 製品も あります - IC単体の
費用に 加え、 外部基準電圧、 電源、 出力アンプ、 フィルター などの 周辺回路を 確認します - 比較表の
価格欄は、 確認した 公式資料から 同条件の 価格を そろえられていないため要 見積です。 販売店の 価格と 数量条件を 混ぜた 安さの 判定は していません
D/AコンバーターICのメーカー8社を比べる
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電気設備・電源安定化電源卓上・ラックの
電気設備・電源スイッチング制御盤や
