GUIDE / CRYSTAL-RESONATOR水晶
水晶振動子とは?仕組みと種類(MHz帯・音叉型・サーミスタ付き・HC-49系)、水晶発振器との違い、周波数・負荷容量・ppmの選び方
電子機器の

この
水晶
水晶振動子とは
水晶は、
比較ページには、
水晶発振器との違い
- 水晶
振動子は、 発振回路と 組み合わせて 使う 受動部品です。 回路側の ICや 外付けの コンデンサと 合わせて、 はじめて 発振します - 水晶発振器は、
発振回路を 中に 入れた 部品です。 電源を つなげば 信号が 出ます - 水晶
振動子を 選んだ あとは、 実際に 使う回路で マッチングを 確かめます
4つの種類
- MHz帯
(ATカット)は、 水晶片の 厚みで 周波数が 決まり、 薄い ほど 周波数が 高くなります。 日本電波工業の NX2016SA は 16〜80MHz、 セイコーエプソン の FA-128 は 19.2〜54MHzです - 音叉型
(kHz帯)は、 32.768kHzを 出します。 日本電波工業の NX3215SA、 セイコーエプソン の FC-135、 リバーエレテック の TFX-03、 セイコーインスツル の SC-32S が、 この ページの 音叉型です - サーミスタ
付き (TSX)は、 温度センサーを 中に 入れた 型です。 外の 発振回路が 温度を 測って 周波数を 補正します。 大真空の DSR1612ATH と 京セラの CT2016DB です - 金属ケース型
(HC-49系)は、 金属の ケースを 抵抗溶接で 封じた型です。 九州電通 の HC-49/U は リード 線で 差し込む型で、 1.8〜225MHzまで 作ります
選ぶときに見る値
- 公称周波数は、
使う ICの データシートで 決まった 値に 合わせます - 負荷容量
(CL)は、 発振回路の 条件に 合わせます。 外付けの コンデンサ だけでなく、 基板の 浮遊容量や ICの 内部容量も 効きます - 周波数許容偏差は、
25℃での 周波数の ずれの 許容幅で、 ppm (100万分の1)で 表します。 20MHzで ±20ppmなら、 許容範囲は 19.9996〜 20.0004MHzです - 周波数温度
特性は、 温度に よる 周波数の 変化です。 動作温度範囲と 組で 見ます - 等価直列抵抗
(ESR)は、 振動の しに くさを 抵抗の 値で 表した ものです。 大きい ほど、 発振回路の 側に 強い 発振の 力を 求めます
大きさと温度
- この
ページで 最も 小さいのは、 リバーエレテック の FCX-07L で、 1.6× 1.2× 0.33mm以下です - 大真空の
DSX1612S は、 1612サイズで 厚さ 0.35mmです - 高い
温度で 使えるのは、 村田製作所の XRCGE_M_F と リバーエレテック の FCX-07L で、 どちらも+125℃までです - 村田製作所の
XRCGE_M_F は、 −40〜+125℃で 周波数の ずれを ±40ppm以内に 収めた 車載向けです - 小さい
品ほど 良いとは 限りません。 日本電波工業は、 同じ 周波数でも 大きさで 電気的 特性が 変わると 説明しています
値段と買い方
- この
ページの 製品は、 どれも 公式サイトに 値段が 出ていません。 周波数・ 負荷容量・ 周波数許容偏差を 決めて、 見積もりを 取ります - 大真空は、
少量の 発注も できると 案内しています。 基本は メーカーが 直接売り、 一部は 代理店を 通します
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