ケーブルラックとは?種類・サイズの選定・支持間隔・接地のしかた
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ケーブルラックは、
ケーブルラックとは
ケーブルラックは、
比較ページには、
3つの種類
- 鋼製
(はしご形):いちばん 多く 使う 形です。 屋内は 塗装した 鋼板、 屋外や 湿気の ある 所は 溶融亜鉛めっきや 高耐食性めっき鋼板を 選びます。例は ネグロス電工の SRタイプ、 南電機の SRタイプ (H70)、 カナフジ電工の Zラック、 エースサービスの エースラックです - アルミ製
(はしご形):アルミニウム 合金の 押出形材で 作り、 比重は 鉄の約 1/3と 軽く、 さびに くい品です。 浄水場・ 下水処理場・ 食品工場に 使います。例は ネグロス電工の ARタイプ、 スギハラ工業の アルミ ケーブルラック です - ワイヤー形
(メッシュ):鋼線を 格子に 組んだ 浅いか ご形です。 現場で 切って 曲げて 分岐を 作れます。例は 未来工業の ミラメッシュ、 パンドウイットの Wire Basketです
サイズ(幅・高さ・長さ)の選定
- 幅は、
載せる ケーブルの 本数と 太さで 決め、 後から 足す分の 余裕も 見ます。 鋼製は ネグロス電工の SRタイプが 200〜800mm、 カナフジ電工の Zラックと エースラック が200〜1,200mmです - 親桁の
高さは 70mmが 基本です。 太い ケーブルを 多く 載せるなら、 カナフジ電工 のZL型 (100mm)や エースラックの 100mm・ 150mmの 型を 使います - 定尺
(1本の長さ)は 3mの 製品が ほとんどです。 エースラックは 3,000mm、 パンドウイットの Wire Basketは 3005mmです
支持間隔・振れ止め・耐震
- 公共建築工事標準仕様では、
水平の 支持間隔を 鋼製で 2m、 アルミ製で 1.5mとし、 たわみは 支持間隔の 1/300以下に 抑えます - 南電機の
SRタイプは、 標準吊間隔を 1,500mm (幅800mm以上は 1,200mm)と 案内しています - 吊りボルトで
吊った ラックには、 振れ止め金具や 耐震架台を 付けます。 ネグロス電工は、 耐震用吊りボルト振れ止めシステムや、 立上り ケーブルラック 用の 耐震架台を 用意しています - 立上り
(垂直支持)は 専用の 型を 使います。 公共建築工事標準仕様の 表では、 ネグロス電工の B15R・ B15RN・ B20RNが 垂直支持専用です
接地とアースボンド
- 金属製の
ケーブルラックは 接地します。 使用電圧 300V以下は D種接地工事、 300Vを 超えると C種接地工事です (内線規程) - 最終端までの
電気抵抗は 2Ω以下に 保つのが 望ましいと 内線規程に あり、 ラックどうしの つなぎ目は アースボンド 線で つなぐのが 基本です - ネグロス電工の
ノンボンド 対応継ぎ金具なら、 約1000mでも ボンド線なしで 2Ω以下に できます。 カナフジ電工の Zラックは、 塗膜の 無いめっき鋼板なので、 接続部の アースボンド 作業が いりません (一部を除く)
屋外・湿った所での選び方
- 屋外は、
溶融亜鉛めっきや 高耐食性めっき鋼板の 鋼製を 選びます。 エースラックは 溶融亜鉛めっきを 350g/m2以上 付けています - 浄水場・
下水処理場のように 腐食が 多い所は、 アルミ製を 使います。 鋼製の 金具に 直に 付けると 異種金属の 接触で 腐食するので、 腐食防止材を 挟みます - 雨や
ほこりを 避けたい 所は カバー (蓋)を付け、 カバークランプで 固定します
熱による伸び
- アルミは
鋼より 熱で よく 伸びます。 0℃で 付けて 60℃に なると、定尺 3mを 5本 (15m) つない だ長さで 21.1mm 伸びます - 鋼製の
ネグロス電工 SRタイプでも、直線 30mごとに 伸縮自在継ぎ金具を 入れるよう 案内しています
データセンター・通信室
- 電気亜鉛めっきから
出る 亜鉛ウイスカは、 コンピュータ 機器に 入ると ショートの 原因に なることが 指摘されています。 サーバールームでは、 ウイスカ対策品を 選びます - 通信ケーブルは、
軽くて 加工しやすい ワイヤー形が よく 使われます。 未来工業の ミラメッシュは 10段積んでも 高さ 約14cmで、 運ぶのもしまうのも 楽です
値段
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出典:ネグロス電工 電設資材総合カタログ
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