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GUIDE / AUDIO-PROCESSOR

オーディオプロセッサとは?ホール・会議室・商業施設で使う業務用の種類(シグナル・スピーカー・会議用・Dante変換)と、入出力・価格の選び方

ホール・会議室・商業施設の音響を整える業務用オーディオプロセッサの4つの種類、ミキサー・パワーアンプとの違い、入出力の数、Dante、プリセット、価格の見方をまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

オーディオプロセッサは、マイクや音源の音を整えて行き先ごとに送り出す業務用の機器です。使う場面で、シグナルプロセッサー・スピーカープロセッサー・会議用プロセッサー・DSP内蔵Danteコンバーターに分かれます。入出力の数、ネットワーク音声(Dante)、設定のしかたを先に決めると、型番を絞れます。

オーディオプロセッサとは

オーディオプロセッサは、マイクや音源の音量と音質を整え、行き先ごとに振り分けて送り出す業務用の機器です。デジタルシグナルプロセッサー(DSP)⁠と⁠も呼びます。音を大きくする力はないので、スピーカーを鳴らすときはパワーアンプと組み合わせます。

比較ページには、自社で作る会社と、日本法人が自社グループの製品を売る会社の、公式サイトで今案内している型番を載せています。生産完了の型番と、ミキサー、パワーアンプ、民生のオーディオ機器は載せていません。

4つの種類

  • シグナルプロセッサー:施設の音響をまとめて受け持ちます。例はヤマハの DME7・DME5 と TOA の DP-K1 ⁠⁠です
  • スピーカープロセッサー:スピーカーへ送る音を帯域に分けて整えます。例は TOA の DP-SP3 ⁠⁠です
  • 会議用プロセッサー:Web会議のエコーと雑音を抑えます。例はシュアの IntelliMix P300 ⁠⁠⁠です
  • DSP内蔵Danteコンバーター:アナログの音を Dante に変換しながら整えます。例は TASCAM の MM-2D-E と MM-4D/IN-E ⁠⁠です

入出力の数

  • DME5 は、アナログ8入力・4出力に、切り替えできる入出力が4つあります
  • DP-K1 は、別売のモジュールで2入力4出力から8入力8出力まで組めます
  • DP-SP3 は、2入力6出力です
  • MM-4D/IN-E は、マイク・ライン4入力です

Dante で選ぶ

  • DME7 は、64入力・64出力で、拡張キットを足すと最大256入力・256出力まで増やせます
  • DME5 は、64入力・64出力です
  • P300 は、10入力・8出力です
  • MM-2D-E と MM-4D/IN-E は、4入出力です

価格の見方

  • 値段を公式に出しているのはティアックです。MM-2D-E は121,000円、MM-4D/IN-E は137,500円(どちらも税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ヤマハの DME7 と DME5 はオープンプライスです
  • TOA とシュアのページには価格の記載がありません。販売店か工事会社に見積もりを取ります
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