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GUIDE / VIRTUAL-DESKTOP

仮想デスクトップ(VDI・DaaS)⁠と⁠は⁠?種類と違い、価格の見方と選び方

仮想デスクトップの意味、VDIとDaaSの違い、クラウド型・自社サーバー型・物理PC集約型の選び方を、公式情報をもとにまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

仮想デスクトップは、業務の画面をサーバー側で動かし、手元の端末から操作する仕組みです。データをどこに置くか、運用を誰が受け持つかで方式を選び、価格は人数と構成をそろえて比べます。

仮想デスクトップとは

アプリとデータをサーバー側に置き、手元の端末には画面だけを送る仕組みです。VDIとも呼ばれ、クラウドのサービスとして使うものはDaaSと呼ばれます。

仮想デスクトップの比較ページは、自社のブランドで提供し、日本語の公式ページで今案内している製品を載せています。

選ぶときに先に決めること

選ぶときは「データの置き場所」「運用の担当」「人数と使い方」の3つを先に決めます。

  • データを社外に置けるなら、クラウド型で始められます
  • データを社外に置けないなら、自社サーバー型か物理PC集約型を選びます
  • 運用の担当者が少ないなら、監視やパッチ適用まで受け持つサービスを選びます
  • 使う時間が短い人が多いなら、従量課金や時間課金の製品が合います

3つの方式

  • クラウド型は、事業者の設備にあるデスクトップを月額や従量で使います。Windows 365、Azure Virtual Desktop、Amazon WorkSpacesなどです
  • 自社サーバー型は、自社専用の基盤で動かします。VirtualPCCenter、Omnissa Horizon 8などです
  • 物理PC集約型は、物理PCのカートリッジを筐体にまとめ、1人に1つ割り当てます。リモートPCアレイがこの型です

価格の見方

  • Windows 365 Businessの公開価格は、税抜で月額5,247円からです
  • Azure Virtual Desktopは、使った分の従量課金です
  • Amazon WorkSpacesは、月額固定か時間課金を選びます
  • ほかの多くの製品は、個別の見積もりです

OSのライセンス、ネットワーク、運用の代行が見積もりに含まれるかで、総額は変わります。範囲をそろえて比べます。

導入の前に確かめること

  • 業務で使うアプリが仮想デスクトップで動くかを、実機で試します
  • Web会議や大きなデータを扱うなら、画面の動きを確かめます
  • ゲストOSの監視やパッチ適用を、誰が受け持つかを確かめます
  • 最低利用期間を確かめます。IIJ仮想デスクトップサービスは1年間です
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