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GUIDE / SECURITY-AWARENESS

セキュリティ教育とは?社員向けeラーニングとメール訓練の種類(一体型・教材型)と、価格・運用の選び方

社員全員に受けさせるセキュリティ教育の2つの種類、eラーニングとメール訓練の違い、配信を自社で行うか任せるか、公開されている価格と契約の単位を、各社の公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

セキュリティ教育は、社員全員に攻撃メールの見分け方や情報の扱い方を教えるサービスです。セキュリティ意識向上トレーニングとも呼びます。教材とメール訓練を1つで回す一体型と、教材を配る教材型に分かれます。選ぶときは「訓練まで行うか」「配信を誰が行うか」「何語で教えるか」の3つを先に決めます。

セキュリティ教育とは

セキュリティ教育は、eラーニングで知識を教え、標的型攻撃メール訓練で実際の動きを確かめるサービスです。情報システムや総務の担当者が、社員全員に受けさせる用途で使います。

比較ページには、自社で開発して自社のブランドで提供する製品を載せています。教育全般を管理するLMS、技術者向けの講座と集合研修、他社製品を使うサービスは載せていません。メール訓練が主役のサービスは、標的型メール訓練サービスの比較⁠で扱います。

2つの種類

  • 一体型:教材とメール訓練を1つで回します。例はセキュリオ、T3 with セキュリティ教育、KnowBe4、Proofpoint ZenGuide、Kaspersky ASAP、AironWorks ⁠⁠です
  • 教材型:eラーニングの教材を配って受講させます。例は Mina Secure、NRIセキュアのeラーニング、ラックのコンテンツレンタルです

選ぶときに見ること

配信を誰が行うか

  • T3 with セキュリティ教育は、担当者が自分で配信します
  • KnowBe4 は、シミュレーションとフォローアップを AIDA で自動にできます
  • Kaspersky ASAP は、割り当てやリマインダーを自動にできます

教材の量と言語

  • セキュリオの教材は、170種類以上です
  • KnowBe4 の教材は、35言語以上です
  • Kaspersky ASAP の言語は、30以上です
  • Mina Secure は4コースで、情報セキュリティ研修コースに日本語版と英語版があります

報告の習慣まで作るか

  • セキュリオは、怪しいメールをワンクリックで報告できます
  • Proofpoint ZenGuide は、メールやモバイルから押せる不審報告ボタンを備えています
  • 訓練で開いた人を責めず、すぐ報告する練習として扱います

価格

公式に価格を出している製品は多くありません。単位が違うので、人数をそろえて見積もりをとります。

  • T3 with セキュリティ教育は、100ユーザーで年396,000円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • NRIセキュアのeラーニングは、1コース1〜50名で110,000円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • ラックのコンテンツレンタルは、1コース50名まで110,000円(税込)で、1名追加ごとに2,200円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
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