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GUIDE / SCS-SUPPORT

SCS評価制度の取得支援とは?アセスメント型・取得伴走型・ツール込み型の違いと、費用・期間の選び方

SCS評価制度の★3・★4の取得を手伝う支援サービスの3つの型と、費用・期間・申請の支援の違いを、各社の公式ページをもとにまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

SCS評価制度の取得支援は、★3・★4の取得に向けて、現状評価から申請までを専門の会社に手伝ってもらうサービスです。まず差を知りたいならアセスメント型、申請まで任せたいなら取得伴走型、ツールもそろえたいならツール込み型を選びます。

SCS評価制度の取得支援とは

SCS評価制度は、サプライチェーンを構成する会社のセキュリティ対策を★の数で示す制度です。経済産業省は★3と★4について2026年度末頃の制度開始を目指すと書いています。取得支援は、この★を取るための差の洗い出し、改善、申請を外の専門会社に手伝ってもらうサービスです。

比較ページには、自社で提供する会社のサービスを、公式ページで確かめて載せました。

アセスメント型・取得伴走型・ツール込み型の違い

選ぶときは「どこまで任せるか」「★3か★4か」「ツールはあるか」の3つを先に決めます。

  • アセスメント型は、要求事項と自社の対策の差を洗い出して報告します。IIJのアセスメントは標準2カ月で、NRIセキュアのアセスメントは約3カ月です。
  • 取得伴走型は、差の洗い出しから申請や審査の対応まで付き合います。電通総研は★3の確認・署名を在籍の専門家が受け持ちます。
  • ツール込み型は、診断と規程づくり、教育に、UTMやEDRなどのツールまでまとめます。NTTドコモビジネスのパッケージは8つのサービスを組み合わせます。

★3と★4の違い

  • ★3は専門家の確認が付く自己評価で、要求事項は26項目、評価基準は81項目です。有効期間は1年です。
  • ★4は評価機関による第三者評価で、要求事項は43項目、評価基準は153項目です。有効期間は3年です。
  • ★4には実地審査と技術検証がそれぞれ1〜2日程度あります。

費用と期間

  • IIJのアセスメントは、★3が300万円〜、★4が400万円〜(税抜・参考価格)⁠で⁠⁠⁠⁠す⁠。
  • お助け隊サービス(新類型)の実証は、2026年10月〜2027年9月の予定で、15事業者が無償で提供します。対象は中小企業等で、★4の評価機関の審査費用と申請・登録費用は含みません。
  • 多くの会社は個別見積です。範囲と組織の規模を伝えて、同じ条件で見積りを取ります。

頼む前に確かめること

  • 支援を受けても★の取得は保証されません。
  • 経済産業省は、特定の製品の導入が必須ではないと書いています。今のツールで足りる項目は買い足さずに済みます。
  • 申請の支援と専門家の署名が契約に入っているかを、見積りの段階で確かめます。
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