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GUIDE / MFA

多要素認証(MFA)⁠と⁠は⁠?ワンタイムパスワード・生体・物理キーの種類と違い、価格と最小契約の選び方

多要素認証(MFA)の3つの種類、二段階認証との違い、パスキーとワンタイムパスワードの違い、価格と最小契約を、提供する会社の公式資料をもとにまとめました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

多要素認証は、知識・所有物・生体のうち2種類以上を組み合わせて本人を確かめる仕組みです。MFAとも呼びます。主に使う認証で、ワンタイムパスワード・スマホ型、生体・パスキー型、物理キー型に分かれます。選ぶときは「守りたい入口」「社員の持つ端末」「契約する人数」の3つを先に決めます。

多要素認証とは

多要素認証は、パスワードだけに頼らず、スマホや指紋など別の要素でも本人を確かめるログインの仕組みです。パスワードが漏れても、もう1つの要素が無ければ入られません。

比較ページには、自社のブランドで提供し、公式の製品ページで認証のしかたを確かめられた会社の製品を載せています。日本総代理店として海外製品を売る会社と、日本語の公式ページで仕様を確かめられなかった会社は載せていません。

3つの種類

  • ワンタイムパスワード・スマホ型は、毎回変わる番号やプッシュ通知で確かめます。例はHENNGE One Identity Edition、PassLogic、GMOトラスト・ログイン、SeciossLinkです
  • 生体・パスキー型は、指紋や顔、パスキーで確かめます。例はEVEMA、CloudGate UNO、Soliton OneGateです
  • 物理キー型は、USBやNFCのキーを持って確かめます。例はRSA iShield Key 2 シリーズです

二段階認証との違い

二段階認証は、確かめる段階を2回にする手順です。多要素認証は、確かめる要素の種類を2つ以上にします。パスワードを2回聞く手順は、段階が増えても要素は知識の1つのままです。

値段の見方

  • SeciossLinkのスタンダードは、150円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • GMOトラスト・ログインのSSOプロは、300円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • CloudGate UNOのStandard Plusは、400円(税込440円)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • PassLogicのクラウド版は、480円(税別)で、開通手数料が10,000円(税別)かかります
  • Microsoft Entra ID P1は、年払いで1,049円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す

税込と税抜が混ざっているので、そろえてから比べます。顔認証のように別料金の認証もあります。

選び方

  • スマホを持たない社員がいるなら、PassLogicや物理キーから見ます
  • PCのログオンから守りたいなら、EVEMAのようにWindowsログオンを置き換える製品を見ます
  • 人数が少ないなら、最小契約を先に見ます。SeciossLinkはカード払いなら1ライセンス、PassLogicのクラウド版は10ID、GMOトラスト・ログインは30名、HENNGE One Identity Editionは200IDからです
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