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GUIDE / ISMS-CERTIFICATION-BODY

ISMS認証機関とは?ISO/IEC 27001の審査機関の種類と、費用・期間・追加認定の選び方

ISO/IEC 27001を審査して認証を出すISMS認証機関の3つの種類、審査の進み方、費用と期間の公開情報、クラウドとPIMSの追加認定の見方を、ISMS-ACの一覧と各機関の公式情報でまとめました。

2026年11月7日更新

この記事の答え

ISMS認証機関は、組織の情報セキュリティの仕組みを審査して、ISO/IEC 27001への適合を認証する第三者の機関です。国内ではISMS-ACが認定し、一覧に28機関が載っています。選ぶときは「追加の認定」「審査の進め方」「続く審査の費用」の3つを先に決めます。

ISMS認証機関とは

ISMS認証機関は、組織が作った情報セキュリティの仕組みがISO/IEC 27001に合っているかを審査し、登録証を出す機関です。審査登録機関とも呼びます。ISMS-ACの一覧には28機関が載っていて、認証を取った組織は2026年11月5日時点で登録8,764件です。

比較ページには、公式ページで審査と認証の案内を確かめられた機関を載せています。取得を手伝うコンサルと支援ツールは入れていません。

3つの種類

  • 財団や社団の機関:別の事業を持つ団体が審査部門を置いています。例はJQA、JUSE、JMAQA、JATE、DFEII、ベターリビング、JETです
  • 国内の株式会社:日本の株式会社が審査します。例はJSA-SOL、ICMS、MSA、NKKKQA、国際システム審査、JCQA、IMJ、ISサーティフィケーションです
  • 海外グループの日本法人:海外の認証グループの日本法人です。例はBSI、PJR、テュフ ラインランド、ビューローベリタス、DQSです

追加の認定を見る

  • クラウドの認定とPIMSの認定の両方を持つのは、JQA、BSI、JUSE、MSA、IMJです
  • クラウドの認定だけを持つのは、JSA-SOL、ICMS、JMAQA、PJR、JATE、テュフ ラインランド、ビューローベリタス、ベターリビング、国際システム審査、ISサーティフィケーションです
  • ISMS本体だけの認定は、DFEII、NKKKQA、JCQA、DQS、JETです
  • 認定の範囲はISMS-ACの一覧で確かめます。各社のサイトの案内と分けて見ます

審査の進み方と期間

  • 初回の審査は、第1段階と第2段階に分かれます
  • 国際システム審査は、2つの審査の間を通常2か月と書いています
  • ビューローベリタスは、契約から認証まで約6〜14か月と案内しています
  • MSAは、ISMS文書を出してから約4か月で登録される例が多いと書いています
  • 維持の審査は1年に一度または半年に一度、再認証の審査は3年に一度です(国際システム審査の案内)

費用の見方

  • 公式に概算を出しているのはビューローベリタスで、登録審査費用が約50万円からです
  • MSAは、人数を基にリスクの大きさも見て費用を決めます
  • ほかの機関は見積りです。人数、拠点の数、認証の範囲を揃えて2社以上に頼みます
  • 初回の費用だけでなく、維持の審査と再認証の審査の分まで聞きます

機関ごとの特徴

  • 部門だけで取るなら、PJRは重要な情報を扱う部門での認証は可能と案内しています
  • 乗り換えるなら、JSA-SOLは登録移転の手続きの相談を受けています
  • 事務局の手間を減らすなら、JMAQAは審査前のやり取りを専用のシステムで済ませられます
  • 拠点が離れているなら、テュフ ラインランドは一定の条件でリモート監査を案内しています
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