GUIDE / SUICHOKU-HANSOUKI垂直搬送機とは?
垂直搬送機とは?種類と選び方・エレベーターや簡易リフトとの違い
垂直搬送機

この
垂直搬送機は、
垂直搬送機とは
垂直搬送機は、
JIS の
比較ページには、
3つの型
連続式(垂直連続搬送機)
- スラットや
トレイが 続けて 回り、 荷を 水平の まま 上の 階・下の 階へ運ぶ - 決まった
2か所の あいだで、 短い 時間に たくさんの 荷を運ぶ。 エスカレーターと コンベヤの 長所を 合わせた方式 - 出入口が
表と 裏に 分かれる Z型と、 同じ側の C型が ある。 C型の 能力は Z型の およそ半分 - オークラ輸送機の
パーフェクトベヤー PVZ5‑5‑5は、 Z型で 1時間に 1,270個を運ぶ - マキテックの
MCZ‑100は、 揚程を最大 25,000mmまで 取れる
往復式(垂直往復搬送機)
- コンベヤや
トレーを 載せた 1つの 荷台が、 上下を 行き来する - ボタン一つで
好きな 階へ 運べ、 行き先の 階が ばらばらな荷に 向く。 エレベーターと コンベヤの 長所を 合わせた方式 - ホクショーの
オートレーター AEW Cは最大 3,000kgの パレットを 8階層まで運ぶ - 鈴木製機の
トレーリフター TWD‑1000は トレー面の 最低高さが 50mmで、台車や ハンドリフトの まま 載せられる
簡易リフト
- 柵や
昇降路で 囲った 小さな 搬器を、 ホイストや ラックで 上げ下げして 荷だけを運ぶ - 労働安全衛生法の
定義では、 搬器の 床面積が 1m²以下か、 天井の 高さが 1.2m以下のもの - ワタベ産業
のYV‑2GHは 工事の 要らない 据え 置き型で、単相 100Vで動く - SDエレメイクの
SDリフトは、 荷台の 幅と 奥行を 800〜3,000mmの 範囲で 現場に 合わせて作る
選び方
運ぶ量と行き先の階で型を決める
- 2つの
階の あいだで ケースを 次々に 運ぶなら 連続式 - 3階以上で
階ごとに 行き先が 違う荷、 重い パレットなら 往復式 - 1日に
何回か、 台車の 荷を 上の 階へ 上げるだけなら 簡易リフト
積載質量と荷台の大きさ
- 一番
重い荷、 一番 大きい荷に 合わせる。 連続式は スラット 1枚あたりの 重さで 書く 製品が多い - パレットなら、
パレットの 寸法と 荷の 高さまで 伝えて 見積もりを取る
揚程と建物の工事
- 揚程は
入口と 出口の 搬送面の 高さの 差 (マルヤス機械の用語集による) - 床と
同じ 高さで 出し入れするには、 1階で 床を 掘る ピット工事が 要る 型が ある。 ピットの 要らない 低床の 型もある - 床に
開口を あけるなら、 防火区画の 確認を 先にする
エレベーター・法令との違い
垂直搬送機と建築基準法
- 生産・搬送の
設備に 組み込まれ、 人が 荷の 出し入れに 関わらず、 人が 乗り込む おそれの ない 構造の ものは、 建築基準法の 昇降機に 当たらない ものとして 扱われる (大阪市) - 小川コンベヤ・
鈴木製機は、 垂直搬送機は 建築確認申請と 定期検査報告が 無いと 説明している。 オムニヨシダは 年平均 4回の 自主点検を 案内している
簡易リフトと労働安全衛生法
- 積載荷重
0.25t未満の 簡易リフトは、 クレーン等安全規則の 適用から 外れる - 0.25t以上なら、
付ける 前に 設置報告書を 労働基準監督署へ 出し、 積載荷重の 1.2倍の 荷で 荷重試験をする - その後は
1か月以内ごとに 1回と 1年以内ごとに 1回の 定期自主検査を し、 結果を 3年 間とっておく - 搬器に
人を 乗せてはならない
簡易リフトと小荷物専用昇降機
- 簡易リフトは
「床面積 1m²以下または 高さ 1.2m以下」、 小荷物専用昇降機は 「床面積1m²以下か つ高さ 1.2m以下」 - 2025年11月1日
施行の 建築基準法施 行令の 改正で、 簡易リフトは 建築基準法の エレベーター・ 小荷物専用昇降機の 規定から 外れた - 建物の
用途を 変えて 労働基準法の 事業場でなくなると、 エレベーターか 小荷物専用昇降機として 建築基準法に 合わせる 必要が 出る (ワタベ産業の資料による)
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