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GUIDE / CAR-GATE

カーゲートとは?工場・駐車場の出入口に付けるカーゲート(ゲートバー)の種類(標準・高速/可変速・駐車場システム)と、開閉速度・バー・連動・価格の選び方

工場・物流センター・駐車場の車の出入口でバーを上げ下げするカーゲートの3つの種類、開閉の秒数、ゲートバーの長さと材質、停電時と安全の仕組み、精算機やトラックスケールとの連動、電源と値段を、メーカーの公式資料をもとにまとめました。

2026年11月2日更新

この記事の答え

カーゲートは、出入口でバーを上げ下げして、車を止めたり通したりする装置です。ゲートバー・バーゲート・駐車場ゲートとも呼びます。使い方で、1台で動かす標準の型・高速や可変速の型・発券機や精算機と組む駐車場システムの型に分かれます。選ぶときは「何とつないで動かすか」「どれくらいの速さで開けたいか」「バーの長さは何mか」の3つを先に決めます。

カーゲートとは

カーゲートは、工場・物流センター・駐車場・施設の車の出入口に付けて、バーを上げ下げして車を止めたり通したりする装置です。リモコン・ループコイル・カード・精算機などの信号で動きます。

比較ページには、日本の会社が自社で作るバー式のカーゲートを、各社の代表の型の単位で載せています。チェーンゲートと門扉、人が通るフラッパーゲート、駐車場の精算機は載せていません。

3つの種類

  • 標準のバー式:1台で買って、リモコンやセンサーで動かします。例はパブリックシステムのバー式カーゲート BGシリーズです
  • 高速・可変速の型:開く速さを上げた型や、開け閉めの速さを決められる型です。例はパブリックシステムのハイパスゲート HGシリーズと、アマノの可変速ゲート GT-1700 ⁠⁠です
  • 駐車場システムの型:駐車券発行機や精算機と組んで動きます。例はアマノの NT-1500、日本信号の CG700、アイテックのゲート機 ITC-GT、サニカの SNGB760B ⁠⁠⁠です

開閉の速さ

  • パブリックシステムの HGシリーズは、開くのが約1.0秒、閉じるのが約2.4秒です
  • アイテックの ITC-GT は、開け閉めの速さを1.2〜5秒の間で変えられます
  • アマノの GT-1700 も、開け閉めの速度を設定できます
  • 出入りの多い出入口は速い型、走る車に合わせて抑えたいなら速さを変えられる型を選びます

ゲートバーの長さと材質

  • パブリックシステムの BGシリーズは、3m・4m・6mから選べます。3mはアルミ製、4mと6mはFRP製です
  • アイテックの ITC-GT は、グラスファイバーのバーで最長4300mmです

安全と停電

  • パブリックシステムの BGシリーズは、バーの下に車がいると直下検知センサーで見て、バーを下ろしません。下りている途中で物を見つけると、反転して開きます
  • 同じく BGシリーズは、停電時にバーを手で上げられます
  • サニカの SNGB760B は、車を見るセンサにループコイル(標準)と光電センサ(オプション)があります

連動のさせ方

  • 駐車場なら、アマノの NT-1500 は駐車券発行機・出口料金精算機と、サニカの SNGB760B はゲート精算機 GC760・発券機 GH760 と組みます
  • 日本信号の CG700 は、車両感知器とつないで単独でも、駐車券発行機・自動料金精算機と組んでも使えます
  • 工場なら、パブリックシステムの BGシリーズと HGシリーズは無電圧a接点の信号で開け閉めでき、トラックスケールと連動して計量が終わるまで閉じておく使い方もできます

電源と値段

  • どの型も電源はAC100Vです。消費電力は、BGシリーズが待機時20W・動作時80W以下、アイテックの ITC-GT が待機時10W・稼働時100Wです
  • 値段を公式に出しているのはパブリックシステムの通販で、リモコンで動かすカーゲートが3mゲートバー仕様で594,000円(税込)、ステンレス製が759,000円(税込)⁠で⁠⁠⁠⁠す
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