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GUIDE / THIOUREA-DIOXIDE

二酸化チオ尿素とは?ホルムアミジンスルフィン酸の種類・価格・チオ尿素との違い

紙のリサイクルや織物の染料の脱色に使う二酸化チオ尿素(ホルムアミジンスルフィン酸)の種類、鹿特級と研究用の違い、価格、チオ尿素との違い、保管の注意を、公式の製品詳細とモデルSDSで整理しました。

2026年11月6日更新

この記事の答え

二酸化チオ尿素は、紙のリサイクルや織物の染料の脱色に使う還元剤です。ホルムアミジンスルフィン酸とも呼びます。公式で確かめられた試薬は、関東化学の鹿特級とThermo Fisherの研究用です。選ぶときは「純度の測り方」「荷姿」「用途の制限」の3つを先に決めます。

二酸化チオ尿素とは

二酸化チオ尿素は、CAS RN 1758-73-2の還元剤です。別名はホルムアミジンスルフィン酸、アミジノスルフィン酸です。政府のモデルSDSは、紙のリサイクルや、プリントされた織物の染料の脱色に使うとしています。

東海電化工業の特許公報は、熱やアルカリで反応が進み、強い還元作用を示すとしています。酸性から弱アルカリ性では安定で、還元の力は弱くなります。

比較ページには、自社ブランドの試薬を品番の単位で載せています。工業用の袋の品は、日本法人の公式ページで確かめられなかったので載せていません。

2つの種類

  • 国内の試薬特級は、関東化学の鹿特級 01552-30 です。純度は滴定で97.0%超です
  • 研究用(RUO)は、Thermo Fisherの119725000とA11885.22です。測り方と規格が品番ごとに違います

純度の見方

  • 関東化学の鹿特級は、滴定で97.0%超です
  • Thermo Fisherの119725000は、NaOH滴定で98.5%以上です
  • Thermo FisherのA11885.22は、規格が97.5%以上です。測り方の名前は公式にありません

価格と荷姿

  • 関東化学の鹿特級は、25gで7,600円(税抜)⁠で⁠⁠⁠⁠す
  • Thermo Fisherの119725000は、10g・100g・500gがあり、価格は見積もりです
  • Thermo FisherのA11885.22は、100g・500gがあり、価格は見積もりです

チオ尿素との違い

  • チオ尿素はCAS RN 62-56-6で、別の物質です
  • 発注のときは、名前だけでなくCAS RNまで見ます

安全と保管

  • モデルSDSには、自己発熱で火災のおそれ、飲み込むと有害、吸入すると生命に危険とあります
  • 大量品は冷所に置き、ほかの物質から離し、容器を密閉します
  • 買う品のSDSと規格書を先に読みます
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