亜塩素酸ナトリウム(亜塩素酸ソーダ)とは?次亜塩素酸ナトリウムとの違い、試薬・工業用の粉末と液の種類と、純度・法規・価格の選び方
漂白・

この
亜塩素酸
亜塩素酸ナトリウムとは
亜塩素酸
比較ページには、
次亜塩素酸ナトリウムとの違い
- 亜塩素酸
ナトリウムは NaClO2で、 分子量は 90.44です - 次亜塩素酸
ナトリウムは NaClOで、 分子量は 74.44です。 名前は 似ていますが、 別の 物質です - カーリットは、
マンガンを 含む水を 次亜塩素酸ソーダで 処理すると、 処理水が 茶色に 変わる ことが あると 案内しています - 次亜塩素酸
ナトリウムは 次亜塩素酸 ナトリウム での比較 扱っています
試薬の純度と値段
- 関東化学の
37145-02は、純度 72.0%超 (滴定)で、 500gが 3,900円 (税抜)です - ナカライテスクの
31325-55は、 化学用で純度 75.0%以上、 500gが 5,140円 (税抜)です - 純正化学の
10055-1201は、 純正一級で純度 78.0%以上です。 重金属 0.002%以下、鉄 0.001%以下、 ひ素 0.00005%以下の 規格もあり、 500gが 7,100円 (本体価格)です - 米山薬品工業の
01011は、純度 79.2〜80.8%で、 500gが 3,400円です - 国産化学の
2152924は、 化学用で、 500gが 12,400円です
工業用の粉末と液
- カーリットの
シルブライト 80は、純分 80%の 白色粉末です。 塩素酸 ナトリウム 4%以下、 水酸化 ナトリウム 3%以下を 含みます - シルブライト
25は、純分 25%の 淡黄色の 液で、 pHは 10.5〜11.5、 比重は 1.17〜1.26 (25℃)です - シルブライト
25FDは、同じ 25%の 液の 食品添加物グレードです - 繊維の
漂白では、 シルブライト 25として6〜12% (owf)を、 pH3〜4に そろえて 使います - 銅張り積層板の
黒化処理は、 80〜90℃で2〜10分です - 工業用は
どれも 値段を 出しておらず、 量を 伝えて 見積もりを 取ります
食品添加物としての使い方
- 使える
食品は、 かずの この 加工品、 かんきつ類果皮 (菓子製造用)、 さくらんぼ、 食肉、 食肉製品、 生食用野菜類、 卵殻、 ふき、 ブドウ、 モモに 限られます - 生食用野菜類と
卵類は、 浸漬液 1kgにつき 0.50g以下で 使います - 食肉と
食肉製品は、 pH2.3〜2.9の 液を 30秒以内で 使います - 使った
亜塩素酸 ナトリウムは、 最終食品の 完成前に 分解か 除去を します
法規と保管
- 粉末と
試薬は 劇物で、 消防法の 危険物第1類 (亜塩素酸塩類)に 当たります - 亜塩素酸
ナトリウム 25%以下の 液は、 劇物に 当たりません。 シルブライト 25FDは 消防法にも 非該当です - 可燃物・
還元性物質・ 強酸と 混ぜません。 分解すると 塩素と 二酸化塩素が 出ます - 第1類の
危険物なので、第 2〜4類の 危険物と 同じ 場所に 置けません - 冷暗所に
鍵を かけてしまい、 液は 長く 置かずに 使い切ります
亜塩素酸ナトリウムのメーカー6社を比べる
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