GUIDE / PERCHLORIC-ACID過塩素酸とは?
過塩素酸とは?60%と70%の違い、特級・有害金属測定用・Ultrapurの不純物規格と価格の選び方
分析の

この
過塩素酸は、
過塩素酸とは
過塩素酸
比較ページには、
3つの種類
- 一般試薬は、
特級や GRの 規格で 濃度と 不純物を 決めた 試薬です。 富士フイルム 和光純薬の 162-00715、 関東化学の 32060-00、 純正化学の 23025-0301、 林純薬工業の 16000845、 米山薬品工業の 01827・ 01828が あります - 高純度分析用は、
鉛や鉄の上限を ppbや pptで 決めた 品です。 和光の 164-08955、 純正化学の 23025-3301、 ナカライテスクの 26508-25、 関東化学の Ultrapur 32059-1Bが あります - 工業用は、
酸化剤などとして 工程で 使う品です。 カーリットが 40% 品を工業用として 案内しています
60%と70%の違い
- 濃度の
規格は、 和光の 162-00715が 60.0〜62.0%、 関東化学の 32060-00が 70.0〜72.0%です - 密度は、
60% 品が約 1.54 g/mL、 70% 品が約 1.67 g/mLです - 米山薬品工業は、
同じ GR規格で 60%の 01827と 70%の 01828を、 どちらも 500mLで そろえています
鉛と鉄の上限
- 特級では、
和光・ 関東化学・ 純正化学・ 林純薬工業とも、鉛は 0.1ppm以下、 鉄は1ppm以下です - 有害金属測定用では、
和光の 164-08955と 純正化学の 23025-3301が、鉛を 2ppb以下に 抑えています - ナカライテスクの
26508-25は、鉛が 2ppb以下、 鉄が40ppb以下です - 関東化学の
Ultrapur 32059-1Bは、鉛が 5ppt以下、 鉄が20ppt以下です - 濃度が
高いことと、 不純物が 少ない ことは 別です。 測る元素の 上限を 見て選びます
容量と値段
- 純正化学の
23025-0301は、 500gで 4,700円です - 林純薬工業の
16000845は、 500gで 5,500円(税抜)です - 和光の
162-00715は、 500gで 6,500円(税抜)です - 関東化学の
Ultrapur 32059-1Bは、 250mLで 61,000円(税抜)です - 容量は
gと mLの 両方が あります。 発注の ときに 単位を 取り違えないようにします
取り扱いの注意
- 60%の
水溶液でも、 加熱で 濃縮されると 強い酸化力が出て、 有機物などと 反応して 爆発する ことがあります - 還元剤や
可燃性有機物と 混ぜると、 発火や 爆発の おそれが あります - 消防法の
危険物第 6類です。 保管する 量と場所を 決まりに 合わせます - 保管は、
和光の 品が暗所、 林純薬工業の 品が常温です。 発注品の SDSで 確かめます


